<あらすじ>
パイロットのウィトカーは、睡眠不足と飲酒の状態が抜けないままアトランタ行きの旅客機に乗り込む。激しい乱気流での離陸になったが、彼の操縦テクニックは抜群で、機体は安定する。そんな中、アクシデントが発生!機体は制御不能となり急降下。ウィトカーはそのテクニックで緊急着陸に成功し、多くの乗客の命を救った。“奇跡の着陸”と一躍ヒーローとなった彼だが、事故後に行われた検査の結果、血液からアルコールが検出される
こんな人が操縦する飛行機には乗りたくない!と思わせる映画の入り方でした。
でも なんと なんと奥が深い映画なんでしょう。
ただの飛行機事故では終わりませんでした。
最後までドキドキはらはらで、わたしの想像を何度も裏切ってくれました。
さすがデンゼルです。年齢を重ねるごとにいい味をだしてくれます。
でも デンゼルはすごい です。
人間の弱さと人としての正義をみせてくれました。
ロバート、ゼメキスとデンゼル、ワシントン。この二人の映画感動ものです。
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