ぽぽぐち日記

2017年春に東京から札幌へ、そして2021年春に東京へ戻りました。

平取町立二風谷アイヌ文化博物館

2020-11-23 21:36:38 | 北海道観光
札幌は、外出自粛要請だけど、
「感染のリスクを避ける対策がとれない場合」という
条件付きだったのでした〜。


車に乗ってひたすら走る分には関係ないよね〜。
(でも、それじゃ、その土地にお金落とせないんだよねぇ。)



って事で、まだ通っていない国道237号線の、
日高から占冠までを通ってみる
ドライブに出かけたのでした。


途中、見つけた旧マンロー邸。

平取町のサイトによると、
英国人考古学・人類学者のニール・ゴードン・マンロー博士は、
アイヌの生活風俗研究のために二風谷に移住し、
研究のかたわら医者としての奉仕活動に生涯を捧げた人、なんだそうです。



現在は北海道大学の文学部が管理しているようです。



事前に申し込めば中も見られるようです。


中も外も、人はいませんでした。





次に、アイヌ文化博物館を発見。

閉館時間間近だったので人も少ないので
入ってみました。


展示も工夫されていて、
期待していなかったけど、
入ってよかったです。


ウポポイは混んでいそうだけど、
ここならいつも空いているんじゃないかな?


外に、復元住居もあって、残念ながら暗くなって見られなかったけど
時間があればゆっくり見たかったな。



お客さんは少なく、いても、おひとり様が多かったですね。


webサイトも凝っているのでご興味のある方はこちら。



しかし、日の落ちるのの早いこと。
4時半に博物館を出たらもうすっかり暗くなって、
せっかくの国道は風景が全くわからず。
運転したヤギーは、運転しやすい道だったと言っていましたが。。。。



占冠から高速で帰りましたけど、
既に娘はおらず。





娘がいないと途端に作る気無くして品数少ないのよ〜。


ジャークチキン載せジャンバラヤとサラダのみ。




息子にお皿とカトラリー頼んだら、
斬新な置き方していました。