小林酒造

昨日の続きです。


お蕎麦を食べた後、他の建物を見学しました。
息子、レールに興味津々。



屋号が「まる田」なのだそうです。


奥の途中、左側に

喫茶室などがある小林家があり、
反対側には大正昭和の品が展示してある部屋がありました。




たまたま米か麹を搬入するのに開いていた
酒蔵は、団体の予約客のみ見学可のようです。
通常は一般公開していません。残念。





奥の駐車場の向こうには公園があるらしいのですけれど
雪景色で何が何やら。綺麗だけど。




戻って、お酒を買いにこちらへ。



2階の部屋は展示室になっていて

GHQが簡易裁判所に利用したこともある社長の応接室とか




新酒ができたらお祝いをした部屋などがあります。




一階の売り場では、ほとんどのお酒が試飲できて、
ぽぽぐち、酒蔵限定酒をいくつか試飲して




この2本をお買い上げ〜。



にごりは、見た目によらずすっきりで、
食事の邪魔をしない感じ。



もう一つの「裏」は、知る人ぞ知る、のお酒のようです。
裏メニュー的存在です。

息子がいて、店員さんといっぱいお話しできたので、
初訪問のぽぽぐちも知ることができました。



試飲をした中ではこれが一番好きでしたね。
限定も限定で、2年ぶりの販売だそうな。
もっと買えば良かったかなぁ〜。
でも、要冷蔵だから、東京へのお土産には向かないわ。






ぽぽぐちの試飲の横で
「僕も飲みたい〜」を連発していた息子。
匂いだけ嗅がせました。
店員さん曰く、お酒の匂いを嫌がらない子は珍しいそうな。



欲しい欲しいというので、
甘酒飴は買ってあげるよ〜。



これもお酒の匂いがするけれど、
美味しいと早速なめていました。





夏季にはコロッケなどが食べられるレストランも開業するようで、
札幌から１時間、また来るのも良いですね〜。