離乳食と熊本弁

雨でガーデニングもできず、
娘が明日から期末試験なので外出もできず。
ネタがないので離乳食を備忘録に載せておきます。


これは、抹茶じゃなくて空豆とグリンピースのスープ。
春らしくね。



海苔が大好きなベビちゃん、
黒いヒラヒラを見ると興奮します。

そんなベビちゃんのためにおかゆに海苔を混ぜ込んでみました。
副菜はほうれん草のしらす和えとキャベツのコールスロー。
ほうれん草は好きみたいだけど、コールスローはお気に召さなかったようで。。。。




夜ご飯は腹持ちがいいようになるべくごはんにしています。
そして、献立に悩んだらあんかけ。


溢れる寸前の麻婆丼です。

この、なみなみ入った状態を、母の故郷では「がんぶり」と言います。
まだ自動でお風呂を入れる機能が湯沸かし器になかったぽぽぐちが子供の頃、
よく、お風呂の水を入れすぎて、「またがんぶりになっちゃった！」
と言っていました。

子供の頃は「変なの〜！がんぶりだって〜。」って馬鹿にしていましたが、
ずーーーっと聞いて育ったので、
自然と口から出てしまうのですね〜。
最近はだんなしゃんも言うようになりました。
「またコーヒーがんぶりになっちゃった」って。

あとはね、くどいとかこってりしたという意味で
「どけだっ（く）か」と言うのも定着しました。


そういえば、面白いエピソードがありまして
知人が東京から来た若い男性に、
「あんた、奥さんおんなさるですか？（いらっしゃいますか？）」と
尋ねたら、「女猿？！」って勘違いされたとか。
わはは、そんな失礼な質問、するわけないよ〜。






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