ぽぽぐち日記

2017年春に東京から札幌へ、そして2021年春に東京へ戻りました。

酷いめに会った~

2012-07-10 14:54:06 | 山荘DIY
昨晩、東京に戻りました。

向こうを出たのが7時過ぎ。
平日なので順調に帰れれば遅くとも10時には家についているところ。

しかし、帰り着いたのは0時20分。


いやぁ、酷いめにあったよ~。

今日は学校がある娘には気の毒したなぁ。



上の画像はね、希有な体験。
中央道で覆面パトカーに牽引されているところです~。




わはは、9ヶ月ぶりに仮退院した
だんなしゃんの車、早速また壊れました~。


しかも今度はエンジンが壊れた模様~。
もう治らないかもの重傷です~。

いや、心臓(エンジン)移植をすれば治るかもしれませんが。


ちょうどサービスエリアに入る車用の車線が始まるあたりで
事切れたのでまだ良かったです。

それでも、後ろから追突されないかとヒヤヒヤしました。
警察の持っている発煙筒は30分くらいもつけれど、
一般の発煙筒は5分くらいしかもたないんだって。
本当に、あっというまに消えちゃったよ。


でね、あと数百メートルだから、
パーキングエリアでレッカーを待っている方が
安全とのことでパトカーが引っ張ってくれました。

ありがとうございました~。


結婚してから、変な車ばっかり乗っているから、
レッカー呼ぶ事も公共の交通機関で帰らなきゃいけないことも
慣れてはおりますが、高速道路上というのは初めてでした~。

警ら隊の方もおっしゃってたけど、
本当、トラックに追突されたり、よくするらしいので
何ともなくて良かったです。
もちろん、我々は、車を停めて、発煙筒等の合図を出したら、
後はガードレールの外で待っておりました。




そして、パーキングエリアで、レッカー車の人に、
最寄りの駅の勝沼ぶどう峡駅まで送ってもらって、
各駅停車を乗り継ぎ、ちょうど娘が起きたので東小金井で降りて
タクシーで帰って来ました。







そんなわけでだんなしゃん、今、とっても落ち込んでます。

部品の経年劣化とか、自分の使い方が悪かったとかなら納得いくけど、
受け渡しの時に何度も確認したけれど、
「だいたい治っているので思う存分、好きな様に乗って大丈夫です」って
渡されたのにこれだもの。
しかも、致命的な壊れ方。
ちゃんと弁償してくれるんだろうか???

いい加減な人が担当になるとねぇ。
今までの担当の人がすごく的確にちゃんと直してくれる人だったのに、
やめちゃって、本当に残念。
その人を追いかけて行きたかった。←だんなしゃんの気持ちの代弁
(でも、やめた後はどこへ行ったか不明)

狭いし乗り心地悪いし、キラーイなんて言っていただんなしゃんの車だけど、
本当に壊れちゃうとちょっと悲しい。

でもね、今朝、だんなしゃん、
「オークションでエンジン売ってるよ!」なんて
言っていたので、まだ諦めてはいなさそうです~。