ポン酒猫のジャズ屋A7

日々ジャズと酒に明け暮れるジャズ喫茶のマスターが書き綴る何の役にも立たない話

千代の光 (純米)

2007-12-03 01:28:50 | 日本酒 / ビール
 新潟は上越妙高市の酒「千代の光」です。

 この蔵は「米本来のうま味を生かした酒」を目指しているだけあって、スッキリした呑み口ながら、米の旨みが伝わってくる酒に仕上がってます。

 純米酒ではありますが、1,8ℓで¥2,100とお手ごろ、正にコスト・パフォーマンス抜群です。

 こちらの社長さんは「毎日手軽に晩酌出来る純米酒」を造る事をモットーにしていると、人づてに聴いたことがあります。本当に素晴らしい事です。

 12月になれば、期間限定無ろ過生酒「淡月~ささにごり」も発売されます。
4合瓶のみの発売で、¥1,260 こちらも素晴らしい酒です。