安藤優子は向いていない

　地震の報道で各局を見ていたけど、フジの安藤優子、冷静という感じがなくアクティブ・アクティブな進行と質問。しかも、この質問が的外れなことも結構あり、しかも声が高いので聞きにくく、この人はこういう大事故のキャスターには向いていないという印象ばかり。
　12chが珍しく地震報道一色だったが、落ち着いた報道で聞きやすかった。
　それにしても最初の一日はともかくとして、画面の下の方に流れる情報は同じものばかりだし、なにか他の放送はないのかという気になった。

　

情けない土肥議員

　竹島は日本のものではないという文書に署名したという民主党の土肥議員。その後の言い訳がひどい。pochiの感想ではその場の空気に流されたというようなことを言っているが、この言い訳が情けない。自分が竹島は韓国のものだと思っているのなら日本でもそういえばいいだろう。それを言い訳するというのは、こいつには信念がないのか。
　キリスト教の牧師らしいがキリスト教の神父はザビエルの昔から侵略者のお先棒を担いできたのではないか。まず、神父が行き、次いで軍隊が行くという図式だ。

　韓国の女優が「性接待」をやらされたというので自殺したが、従軍慰安婦の問題で韓国は日本よりも道徳的に立派であるようなことを言っているが、この事件を見る限り、全然立派でないことが分かる。

3号被保険者の救済って、忘れた人間の方が得になる制度だ

　専業主婦の年金手続きの届け出忘れの救済問題で、前厚生大臣の長妻が「負の遺産」なんてことを言っているようだが、そもそも届け忘れの総数が100万人なんて言われているようだが、それは同世代の中で何パーセントになるのかといった基本的なデータが全然示されていない。100万人というと多いようだが、ではちゃんと手続きをして保険料を支払った人間は何万人なのか開示してもらいたい。
　保険料を支払うのがもったいないからといって支払っていないのもいるはずだ。なんでもかんでも救済するというのは不公平の見本だ。そもそも第3号被保険者制度自体を廃止すべきなのだ。独身も妻子持ちも給料が同じならば保険料は同じだ。にも拘わらず、独身は1人分の保険料、妻子持ちは2人分の保険料を同一の金額だなんていう制度はどう考えてもおかしい。
　ちゃんと手続きをして、まじめに保険料を支払った方が優遇されるのは当然であり、忘れたり払っていない人間を救済するというのは支払った人間に対する背信行為だ。
　
　

許可を受けているのに潜入か

　最近、テレビ番組で工場内部の映像などが流れることがあるが、その時に違和感があるのが「潜入」という言葉づかい。
潜入というのは隠れて入るという意味で、その会社の許可を受けてビデオを回しているのに「潜入」というのはおかしいだろう。それとも許可を受けずに撮影しているのかな?テレビ局のこの手のコケオドシ的な手法には飽き飽きしたよ。
　
　前原大臣が辞職したけど、外国人から献金を受けているのは他にもいるんじゃないかな。たとえば、外国人の地方参政権を推進している議員なんてのはどうだろうか?調べてみたら面白いのではないかな。
　世の中には有名人と写真を撮るのが大好きでそれをまた宣伝に使おうという人も多い。政治家は人気稼業だからパーティーなどで一緒に撮りたいと申し出る人も多いようだ。pochiが印象に残っているのは、元厚生省の役人のパーティーで旦那はともかく奥さんや娘さんも引っ張り出されて入り口で来客を迎えているんだが、娘さんがときどき疲れた表情になっているのが印象的で政治家の家族も楽じゃないと思った。