今日の新聞に春の叙勲者が載っていた。例によって受賞者には元公務員(国立大学の教授も公務員)や業界団体の名誉職等が多いのだが、驚いたのが阪神淡路大震災時の貝原俊民元兵庫県知事が大綬章を受けていたこと。しかも、受賞理由が復興に尽くしたとあっては疑問に思うのも当然だ。
この男、最近の石原知事発言に「連絡がつかなかった、通信手段が悪かった」等と反論しているが、ウィキペディアなどを見ると、早い時間に自衛隊から問い合わせがあり、市町村も出動を要請しているのに知事は決断しなかったのだ。この一事をとってみても大綬章というのは疑問だし、その後の神戸空港や多額の退職金なども含めて、受賞に値する人物か疑わしいpochiである。
この男、最近の石原知事発言に「連絡がつかなかった、通信手段が悪かった」等と反論しているが、ウィキペディアなどを見ると、早い時間に自衛隊から問い合わせがあり、市町村も出動を要請しているのに知事は決断しなかったのだ。この一事をとってみても大綬章というのは疑問だし、その後の神戸空港や多額の退職金なども含めて、受賞に値する人物か疑わしいpochiである。