興味深いnetnews、プーチン大統領、周庭さん…

●netnewsを見ていたら興味深い発言がいくつかあった。
　まずはプーチン大統領。国連で演説したスウェーデンのグレタさんに対して「彼女に対して誰も、近代世界は複雑かつ多彩で、アフリカや一部アジア諸国の人々はスウェーデン同様の豊かな生活水準を望んでいるということを説明してあげていない」という趣旨の発言をした。こういう視点の発言をした世界の指導者はほかにいないようで、さすがという印象を受けた。プーチンは只者ではない。たしか、彼女の母親だったと思ったが、「娘は二酸化炭素が見える」といったらしいがここまでくると病院に行ったらと思ってしまう。贔屓の引き倒しの最たるものだ。
　次いで香港の周庭さん。報道ステーションの広東語の訳が間違っているという発言。キーポイントの誤訳というだけでなく、うがって見れば大陸を忖度したんじゃないの？という誤訳。
　ほかにもいて、佐々木寛という大学教員らしいのがツイッターで「北朝鮮政府のミサイル発射では、いつもそのタイミングが気になります。今回は、消費税10％導入の翌日。いつも、まるで自民党政府を応援しているかのようです。国際政治の闇を予感させます。」と発言。安倍首相はそれほど有能らしい。例によって左寄りの人物の妄言。この人はツイッターを見るとその手の発言がいっぱい。これで国際政治学者か？研究の根本となる視点がズレているなあと実感。
　松井孝治氏のツイッターで関電の問題で「つながっている人は野党にも与党にもいる」と発言。野党は関電だけを責めようと手ぐすね引いているようだが、それにも警告している。この手の問題は根が深い。特に関西は闇の国。元助役の正体が明確にされていないのがポイントか。netでしか触れられていないが。