Pochiのブチブチジャーニー

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川崎死傷事件をホントーに防ぐのなら思考の転換が必要だ

2019-05-29 17:24:22 | Weblog
●昨日、たまたまnhkを見ていたら臨時ニュースのような形で川崎児童等死傷事件の一報が入り、その後、中継のような形も取って連続していったが、なにしろ情報が少ないので同じことを何度も何度も繰り返す。やむを得ないのかもしれないが、なんとかしてくれという気にもなる。ヘリコプターまで出す必要はあったのだろうか?
 最初、カリタス学園という言葉がよく聞き取れなかったが、この学校にはちょっとした印象がある。というのも、以前北海道犬のミックスを18年近く飼っていたのだが、この犬の兄妹がカリタス学園の番犬をしていたのだ。それはもらいに行ったときに飼い主から聞いた話で、確かその家の娘さんも同校に通っているという話を聞いたような気がする。
 それはともかく、犯人の情報が乏しい。なんだか、幼いときから凶暴な因子を持っていたようで、教師がこういうことをしても不思議には思わないみたいなことを言っていたのが印象的だった。
 
 こういう話があると防ぎ方みたいなことになるが、ホントーに防ぐのならアメリカのように拳銃を携帯した人間が常に巡回し、危険そうなのを見つけたら直ちに発砲しないと無理である。あるいは自警団というか訓練した素人が強力なゴム弾や催涙弾を仕込んだマシンガンのようなものを携帯するとか。銃は重いからプラスチック製の軽い武器のほうが素人でも使いやすいからだ。最終的にはロボットとか。
 つまり、完全に防ぐには相当に強力な対策を立てなくては難しいのが現実だ。こういう時に〝一人で死ねなどというな〟というそれなりの意見もあるが、そのとき殺意を持って立ち向かってくる人間にそういう意見が効果があるのかは疑問だ。そういうときは、まず強い力で対抗したのちの話だろう。なにしろ、痴漢常習犯をはじめあらかじめ危険そうな人間に行動監視装置さえつけていないのだから。こういうことに反対する人間の罪は重い。