firefox復活やホントはどこでもできる麹町中学の改革に護憲は頑迷固陋な精神の現れ

●firefoxのアドオンが突然使えなくなった。広告ブロッカーとかカスペルスキーのプラグインとかダウンローダーとかetcがいろいろとオカシクなった。原因はnetでいろいろと説明されているが、解決策として提示されていた日付を変えたりするとのちのち面倒になると想像されたので、その間はクロームを利用していたが、本日、念のために起動してみると新バージョンに変更できたので、再度、アドオンをインストールした。
　とりあえず解決したわけだが、今後こういうことは勘弁だよ。クロームにしないのはクロームの場合、検索サイトが別枠でないことが最大の原因だ。

●麹町中学校が画期的な改革をしたと言われているが、しかし、これはほかの学校でもできたことだという。それをどこの学校でもやらなかったということだ。学校内部の改革がいかに遅れているかを示すものだともいえる。麹町中学のような有名な学校はそれなりの改革精神があったということだが、逆に言えばそのくらいのバイタリティがなければレベルアップはできないということだ。

●netのサンケイニュースに元nhkの永田浩三という人が憲法記念日に講演したらしいが、それを見ているとこの人が現憲法を一字一句も改正させないという時代錯誤な精神に取りつかれていることがよくわかる。まさに、この人やその支援者にとっては不磨の大典なのだろう。野党が国会で一切の憲法論議を拒否すること自体がこの人と同じ精神構造の産物なのだろう。
　「議論拒否」この考え方が彼らの頑迷固陋な停滞ぶりを表している。