馬鹿の見本的な社説に遭遇した。毎日のアメリカの中間選挙の結果を受けてのもので、オバマ改革の功績の一つとして駐日米大使が広島を訪問したことを挙げている。これは日本人にとっては良いことかもしれないが、アメリカ人にとっては点数を上げるほどの成果ではない。それを功績にするというのは大疑問だ。アメリカ人にとって大切なのは経済の回復だ。根本的に自立を大事にしている国民に、おせっかいな手助けするようなことを重視する政権が見捨てられたのだ。大使の広島訪問などと、こんな能天気なことを功績として主張しているから部数が伸びないのだ。
一休禅師の肖像画がアライグマにかじられたというニュースを見て、思わず苦笑してしまった。残念というよりも、ユーモラスな出来事のように感じられたのだ。それこそ、一休師にコメントを求めたら、どんな答えをするのか面白いシャレで答えたのではと想像した。
一休禅師の肖像画がアライグマにかじられたというニュースを見て、思わず苦笑してしまった。残念というよりも、ユーモラスな出来事のように感じられたのだ。それこそ、一休師にコメントを求めたら、どんな答えをするのか面白いシャレで答えたのではと想像した。