有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

習慣

2011年01月13日 03時48分19秒 | モブログ
煙草は1週間に1箱までと年末に決めた。

カートン買いは吸い過ぎを招くからしない。

煙草を買うのは基本月曜日だけ。

タスポは作ってないから自動販売機は使えない。

そうなると吸い過ぎても買い足しでセーブする事になる。

キッチリ本数を把握するのは私の場合励みにならないのでいい加減だけど、結果この1ヶ月で予定では4箱目安が2箱くらいで済んでるはず。

それによる影響はというと、とりたてて無い。

こどもから苦情が出ない事と、出掛ける際の火の始末を気にしなくていいって事くらい。

私は不安症だから、煙草の火が消えているか何度も確かめないといけない。
最近はドクターのアドバイスで指差し確認を3回までと目安を決めて出掛けるようにしているけど、始めから火は点けていないんだから煙草に関しては気持ちが楽になっているはずだ。

これだけ吸わずにいられるなら、もう止めてしまってもいいんじゃないかと思うんだけど、毎日ふとした瞬間に煙草を吸おうと思ってしまう。

せめて一日の終わりにフーッと一服したくてたまらなくなる。

他の時間なら何か用事をして気を紛らわせるけど、このおしまいの1本だけはただただ我慢って感じになる。

去年受診した時、ドクターは「1日5本くらいで吸わなくても大丈夫な日もあって、外出時に持ち歩かないくらいなら中毒じゃない。」って言ってたけど、現実に今、吸いたい!けど、無い!とひたすら我慢あるのみな私はやっぱりニコチン中毒だと思う。

隣がコンビニでなくて良かった。

一番近いコンビニでも、暗い団地の敷地を突っ切って通りに出て、ちょっと歩かないといけない。

私は外に出るのが苦手だし、それが夜中となれば物騒だからなおさら出ない。
だから強制的に禁煙日が出来る。

ニコチンとストレス、どっちがマシ?
直接害が有るんだからニコチンの方が悪いか。
そう思って堪えよう。