有作未庵  烏兎怱怱 有作憂さ話 

有作(うさ)=煩悩の生ずること。
憂さ話=つらさや苦しさを語ってなぐさめ合うこと。
月日の経つのは早いですね。

しぶんぎ座流星群

2011年01月04日 05時50分55秒 | モブログ
新年始めの流星群は雲の向こうでした。

せっかく月の具合は良かったのに、鈍より空模様では意味無し。

てっぺん近くは若干雲が薄いようで、一つだけ微かに星が見えてはいましたが、真冬の夜明け前はさすがにその薄雲を通る流星を待つ気になれず早々に引き上げました。
まあ余程の光度でないと見えそうにないですし、流星雨いや嵐でないとあの雲間に期待するのは奇跡を待つようなものでしょう。

用意しておいたレトルトのお善哉で夜食か朝食か分からない時間に小腹を充たし、封を切ってしまった使い切りカイロを冷えた布団に持ち込んでます。

昨夜早くに一度眠った次男は目が冴えてしまったらしく楽しい気分で夜通し起きていた長男にコソコソ話し掛けてます。

長男も時々鼻を(チックの一種でしょう)フンフン鳴らしているのでまだ眠くならないみたい。

きっとまた昼過ぎまで爆睡だな。

タイミング逃して次男にお薬を飲ませなかったので、病院(新年初診察は予定通り)に行く前に洗腸かな?

今年こそ次男のお腹が具合良くなりますように!って星に願いをかけたかったなぁ。
残念。

お、お兄ちゃんの寝息が聞こえたぞ。
私も寝よっと。