7月27日(日曜日)、庄や目黒408店に於いて首記役員会が開催された。出席者数 20名。
今回の役員会は、6月15日すみだリバーサイドホールで開催された首都圏真野人会総会・懇親会の反省と慰労を兼ねたものであった。
その状況を簡単に報告します。
○ 総会・懇親会の運営と出席状況について
K総会・懇親会準備委員長が、総会・懇親会の運営、出席状況について簡単に話され、その詳細については、H会長が出席者の地区別区分や中学卒業期別の出席状況等分析した結果を報告した。
K準備委員会の説明に聞き入る役員メンバー。
○ 総会・懇親会の会計報告
N会計は、総会・懇親会の収入、支出について詳細に報告、計画した出席人数にほぼ達したことから赤字にならなかった旨報告された。
○ 運営に関しての反省と次回総会への反映
テーブル席に由来する苦情が2件ほどあったこと、懇親会の最中に気分が悪くなった方があり、救急車で病院まで付き添い、家族に届けたこと 等について報告があり、いずれも担当委員の適切な処理に、出席者から賞賛の声が上がった。
これらについては、次回総会開催時に改めて注意をしようと申し合わせた。
○ その他に入って、
1 まず、N副会長から7月に開催された首都圏佐渡連合会役員会の詳細な報告があった。
2 各委員会の26年度活動計画が各委員長から述べられた。両委員会ともまだ十分な検討がなされていないため、構想段階程度で終わった。
3 連絡網については、従来のものが十分に使用されていなかった反省から、インターネットの使用等による連絡網を作成すべく検討することとなった。
4 首都圏佐渡連合会ホームページの利用については、連合会のホームページゆえ、郷土会内の部会の状況まで載せる必要があるか異議があった。連合会ホームページの現在の利用は、残念ながら活動しているとはいえず根本から見直す必要があることから、会長が本提案を預かった。
5 真野まつりへ真野人会から寄付をしたことが報告され、事後承認をした。
以上について、本日の議案はすべて滞りなく終了。
しばらく休憩ののち、W顧問による乾杯の音頭で懇親会が始まった。
H会長は、佐渡から総会に出席したN前商工会会長が録画した懇親会模様をPCで紹介。
「こうやって見ると気づかないことがよくわかるね」との声。 Nさん、大変ありがとうございました。
懇親会情景。2~3名が先に帰られた。
懇親会は、和気あいあいの中続いた。
19時過ぎ、終了予定時刻となったので、K副委員長が一本締めで今日の会を閉めた。