“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

3年ぶりにハイビスカスが咲く。

2021-08-27 17:24:38 | Weblog

 私の留守中の昨26日朝、3年ぶりにハイビスカスが咲いたとのこと。

 

 デジタルカメラをママに預けて、「蕾を持っている、私の留守中に咲いたらカメラに収めてくれ」と申して出かけた。

 このハイビスカス、家のベランダで育てるようになってからもう三十数年(家内曰く「このビルを建てた時に買ったもの」)になるかしら。咲く花が多い時は、50個以上の時もあった。次から次と咲き、心を励ましてくれた。

 冬は、寒さを防ぐために毎年玄関先に入れ、大事にしていた。

 ところが、3年8カ月程前寒さを防ぐために玄関先に入れたハイビスカスを枯らしてしまった。冬の間は水を上げすぎてはいけないとのことから、間を開けすぎたのが原因。

 診ると、木の一部にまだ生の状態のものがあることが。

 それ以降は、家のリビングで温かくして状態を観察した。春には「あれ、枝の一部に芽が出ていねよ。助かったようだ」。

 ところが一年目は、若干枝が伸びた程度。二年目の昨年も寒い時はリビングに、暖かくなるとベランダに出したが、蕾を付けなかった。枝はぐんぐん伸びてきているが・・・。

 今年は、春の中頃までリビングで。とうとう背の高さぐらいまで伸びてきた。

 家内は、「枝が伸びすぎているから剪定したほうが・・・」。私「今年花を付けなかったら、剪定しよう」と、風の時に倒れないように竹で抑えたりして様子を見ていた。

 ベランダは、通常陽が差し込むので、レースのカーテンを閉め切っている。

 逗子に行く前日の朝食時、その会話があってカーテンを開けたら、「あれ、蕾を付けているよ。2つ3つ。わぁ~、うれしい。2~3日中に一つは咲くよ。デジカメを置いて行くから、撮っておいてくれないか」とお願いした。

 それが上記の写真。苦労した甲斐があった。とてもうれしい。

 3年半ほど前に新宿戸山の寺院に建てた墓にもハイビスカスの図柄を入れている。(2018.04.29墓石 開眼供養する 参照) 

花びらが大きく情熱的で、とても好きな花だ。一日しかもたないが・・・。

 

 

 

 

 

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逗子海岸の夕景。

2021-08-26 09:00:57 | Weblog

 昨日の逗子海岸の夕景は、とてもきれいだった。

 大きなカメラしか持ってこなかったので、犬の散歩時、バックの中に入れて持ち出した。

 時刻の経過とともに変化していく夕景をご覧ください。

  秒単位までの表示は、○○ソフトのプロパティを開き確認したものです。公式な秒とはやや異なるかも知れません。

17時58 分36秒。 なぎさ橋から。

18時05分59秒。海岸砂浜から。

18時8分18秒。

18時8分51秒。 堤防には多くのカメラマンたち。

18時12分17秒。

18時13分13秒。

18時19分47秒。 逗子海岸もご覧の通り。大きな望遠カメラで撮っている人も…。

18時23分26秒。

18時24分22秒。 やや南側の空。

 

 沈む太陽と富士山は、とても絵になります。

 

〈8月26日夕方〉

  今日は富士山が見えませんでした。

 

 

とても暑く、一日中エアコンをかけていました。 

 海岸は、気温が低いのでしょう。肌にあたるそよ風は気持ちよかった。

 

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パラリンピック開かれる。

2021-08-25 12:22:53 | Weblog

 8月24日、パラリンピック2020が開催された。

 24日午後2時、新宿上空に自衛隊ブルーインパルズが現れ、パラリンピックの3色を空に描いた。

1回目の飛行。左端には、都庁のビルも見える。

曇り空なので、生えない。

2回目は5機の編隊だったが、いずれも円を描くなどの飛行はなかった。いずれも自ビルの屋上から撮影。

 午後6時前には、東京を出発して逗子に向かった。首都高を通らず、また、先日の豪雨の被害で、今なお逗子インターが使用不可だったので、横須賀ICまで行き、逗子にもどったので、逗子到着まで2時間ほどかかってしまった。荷物を部屋に運んだりしたら、落ち着いたのが午後8時15分ほどだった。

 早速テレビのスイッチを入れた。開会式はすでに始まっていた。

以下の映像は、NHKテレビ画像からカメラ撮影したものです。個人的に保持するためのものです。お許しください。

 

日本人の入場。

 

パラリンピックスタジアムの全景。

宣誓の模様。

聖火の点火。

すべてが終わって、打ち上げられる花火。

 入場行進で障害者が堂々と行進する姿をテレビで見て、胸に打つものが多かった。

 生まれた時から障害のあるもの、若くして事故にあって身体に障害を持ったものたち。皆同じく生を受けたもの。

 

 私が中学2年の時、通学道で人を助けたことを思い出して・・・。

 吹雪の朝だった。

 私は、自宅から中学校舎まで歩いて10分ほどであったが、グランドから吹きつける風がとても強く、吹雪いていた。途中に小さな森があった。同じ集落の一級下の人(生まれつき手足、言葉が健常でなかった)が森の入口、20~30センチほど積もった雪の中でうずくまっているのを発見。動けなかった彼をおんぶして校舎まで運び、教室にいた同級生に預けた。

 後日母から、彼の母親がわざわざ来て、私の母に(自分は留守だった)「○○を助けてくれてありがとう。放っておいたら死んでいたかも知れない。本当にありがたかった」と野菜をもってきてくれた。と聞いた。

 障害のある人に会ったら、皆さん、手を出すなど大げさのことをするとかえって迷惑のことがあるので注意しなければならないが、気配りだけは心がけましょう。

 今回のパラリンピックでは、コロナ感染という恐怖の中で健常者と同じくすがすがしく競技している姿を、心の中で応援したいと思っています。

 

 

 

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駐車場庭木の剪定

2021-08-22 21:38:52 | Weblog

 今年は雨の日が長かったので、5月23日に手入れした庭木が枝を長くし、見苦しい姿となっていた。

 昨日、今日と天候は雨とならず何とか維持していたので、午後3時から家内と庭を手入れすることとした。

 庭の剪定前のうっとおしい姿と手入れ後の姿を見てもらいたいと思い、カメラを持ち出した。

 まず、駐車場脇と道路の間にある花壇には、チェリーセージがきれいに咲いていたのでパチリ。

 

土が痩せていたようで、数年前に植えたものですが最近は花を付けず枯れた状態だったので、春先にスーパーから堆肥を買い求め、木の基全面に撒いたところ、青々した葉っぱが出てきていた。 最近、木の枝に小さいが、花を付けた。

 さて、駐車場の玉柘植等は枝が伸び放題で、見苦しい。

5月23日に剪定したのだが、長雨のため伸びるのが早い。

百日紅は、きれいな花を付けた。これも5月に枝を落としたのだが伸びるのが早い。

 

 

梅と竹は、すごい様相となっている。

 カメラをいったんしまい、私は、梅や竹の伸びた枝の剪定、ママは草取りから始まった。

 約2時間30分作業が続く。雲が時どきかかり炎天下と言うほどでなかったが、シャツは汗でびっしょり。喉が渇く。近くの蛇口から水を取り、口に入れる。水がとてもおいしい。

 ママは黙々と草むしりをしているが、時々「蚊にやられた!」と悲鳴をあげている。 私は蚊にはやられないのにママには蚊が寄っていくようだ。

 

枝落としをしてきれいになった玉柘植や竹。

 駐車場に落ちている葉っぱの整理はママにお願いして、作業道具を片付けて家に上がる。

 まず冷たい水を一杯飲み、風呂場でシャワーの冷たい水を頭から体一面に浴びた。

 しばらくベットで横になった。やはりこの気温の元で外仕事をするのはつらい。

  犬を散歩させた折、もう一度現場を見ると、とてもきれいになっていた。

 

 

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ある記事を読んで・・・。

2021-08-20 18:37:34 | Weblog

 家にいて時間があるときは、PCで読める新聞6紙並びにYAHOO等他の記事に目を通しています。

 一昨日、目に留まったのが、YAHOOニュースに記載している婦人公論の記事、「森永卓郎の陥った〈相続地獄〉、父の相続遺産はどこに?」の記事。

 特に、父が残した銀行預金を調べるにあたっての苦労話、銀行から「父の戸籍謄本の初めから亡くなった日までのすべてを集めてください」と言われての奮闘記などなど。

 私は、2年程前から銀行口座の整理を、また、昨年はカード類の整理をしたが、 森永卓郎さんの記事を読み、改めて子供に苦労を掛けてはいけないと思う次第。

 今日、近くのB銀行C支店にAさんを訪ね、森永卓郎さんの苦労話を話し、自分の相続時のことについて相談した。

 Aさんの話では、森永さんが言っていることは本当で、B銀行でも同じとのこと。「いゃ~大変なことですね」「それでは、先が見えたら覚悟するか口座解約をするかですね」と笑って別れた。

 息子に今日のことを話したら、覚悟しているとのこと。

 「もうそれほど長くないと思うから、よろしくね」と言って・・・。

  それでも「終活しなくちゃ~」と思う今日この頃です。

 

 

 

 

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お盆休みに入って・・・。

2021-08-15 14:13:32 | Weblog

 ご無沙汰いたしています。

 オリンピック期間中は、自宅から他所に出ず200mほど先の会社との往復。2時間ほど仕事をして家に帰り、テレビにかじりついていました。

 オリンピックスタジアムの全景。NHKテレビから拝借。

 日本の選手たちの今までにない活躍に勇気づけられていました。

  会社は13日から恒例のお盆休みに入った。

 13日昼過ぎに東京を出発して13時30分ごろ逗子に到着した。

 荷物を運びあげ、ポストにチラシ等がいっぱいになっていると思い、手提げバックをもって1階ロビーに下りた。管理人が事務所に居たので、挨拶。

 管理人曰く 「あなたの名前がエレベータ内に張り出されているよ」と言って、部屋から出てきてエレベーターに案内、貼られているものを指さして、「管理人に了解なく、張り出されたものです」との説明。見ると、マンション内のペットクラブの張り紙。タイトルには、狂犬病の予防注射を今年しているかどうかの内容。マンション内で犬を飼っている約10名の方の部屋番号、氏名、ペットの名前、昨年の予防注射の日付、今年の予防注射の日付(予防注射済みの届の無いものは空欄となっている)その他 がはっきりと明記されていた。

 「私は、4月末に犬の予防注射を受け、その証明書のコピーを6階のペットクラブ会員Aさんに預けてあります」「Aさんは、私はペットクラブの部長でないが、私が預り届けておきます」と言うので、「お願いします」と言ってお預けした。「どうしてこんな個人情報を張り出すのか?」と。

 早速、Aさん宅に向かった。Aさん宅は留守だった。

 もう一度1階に下りて、管理人から現在の部長はどなたかを聞く。

 その時、管理人は、「あの張り紙は管理室を通してのものではありません。勝手に張り出されたもので、取り外してよいかわからないのでそのままにしてあります。もう長い間張り出してあります」とのこと。

 「7月中旬に来ているが、目に入らなかった。たぶんこの後でしょう」とのこと。「どうして一報連絡をもらえないのだろう。マンションにお住いの皆に公開するほどのものでもないように思うが・・・」

 私は、管理人から教えてもらった部長と言われるBさん宅に向かい、ベルを押した。

 奥さんが出てきた。

 「私は、隣のAさんに届けるよう5月初旬にお願いしています。どうして確認のための一報を頂けなかったのでしょう。マンションの皆さんに公にするものではないと思います。などなど」

 Bさん曰く「ペットの予防注射をしたかどうかを皆に、マンション住まいの皆さんに安心していただくためにエレベーターに張り出した」「私には、あなたのペットの注射済みの書類をもらっていない」等々。

 話していると、Bさんは、5月30日のペットクラブの総会ですでに部長を交代しているとのこと。 次期部長は、Aさんとのこと。

 益々おかしなことになってきた。話がかみ合わず、一方的に自分の主張を通すのみ。あきれてしまって、その場は別れた。

 Aさんのドアに「戻りましたら連絡をもらいたい」旨を書いた紙きれを貼り、1階に下りる際、エレベーターの用紙をはぎ取り、13日にだれだれが外したことを明記しておくよう管理人にお願いして渡す。

 午後5時前、Aさんの奥さんが、見えた。まず、お願いした書類を預かっているかを確認し、今日のいきさつを話す。

 Aさんの奥さん「確かに預かっています。Bさんにお渡ししていませんでした。5月30日の総会で私がペットクラブ次期部長となるので と考えて・・・。エレベーターに張られた書面は、私の知らない間に張られました。話し合ったものではありません。私のところでも名前を出されていますが、犬は老犬のため今年から注射をやめたほうが良いとの獣医からの指示で、注射を取りやめています。自分もエレベーター内の張り紙は、おかしいと思いましたが・・・。なお、今回の同書の張り出しは、おかしいとの苦情が入っています」「張り出したBさんには話していませんが・・・」とのこと。(皆さん、B奥さんを怖がっている様子)

 私「前部長とはいえ、現部長の了解なしに張り出さしてよいものか。あんなに細かい事項まで書いて・・・」と苦情を述べた。

 A奥さんは、預かった書類を提出しなかったことについては、何度も頭を下げていた。

 自分はもう心に収めようと思ってベットに入っていましたが、午後11時ごろにB夫婦が玄関ベルを押して、起こされる。

 ドアを開けると二人でまくしたてる。 ややアルコールが入っているのかなと思うが、大声でまくしたてるので近所迷惑。「現部長Aさんのところに行こう」とエレベーターで上がる。

 A宅のベルを押すと、奥さんが扉を開け出てきた。

 B奥さんがまくしたてる。A奥さん、「Hさんのペットの書類は確かに預かっています。先にお渡ししないで申し訳ありません。次に私が順番制で部長ですのでつい・・・」と申して頭を下げた。

 その間、B主人は、私に食って掛かっている。私があまり相手にしていないのでなおカッカしている。ついに「殺してやろうか、私は警察なんかこわくない」とかわめきたてている。そしてとうとう私のほっぺに手が飛んできた。かすかな触り程度だったが・・・。

 私、我慢ならず「警察を呼ぼう」と自宅に携帯を取りに帰り、110番電話する。

 マンションの玄関に出て待っていると、しばらくして、おまわりさんが見えた。

 待っている間、B夫妻は、私の部屋の前で大声を上げてわめき散らし、ドアを蹴ったりしている。家内は、怖くて、ドアを開けない。

 どうも私が逃げて部屋の中にいると思っているらしい。

 おまわりさんと上に上がる。

 まず、事情を話し、現部長のAさん宅に。話している間も下の方でドアをたたく音が響いている。一人のおまわりさんが下りていく。

 おまわりさんを見て静かになったようだ。その後は、B主人とは会っていない。事情聴取を受け、終わったら12時近くだった。

 私は、穏便にと思い、手を挙げたことも大げさにせず収めるようにした。

 本当に嫌な一日だった。

  14日は、昨日のことを忘れようとステーキ宮に二人で行った。

 

 

 

 店内には二組ほどしか見えず、がらんとしていた。

 ステーキ宮の店長も代わっていた。店長に「逗子の3店舗を視ていた○○さんはどうしたか」と聞いたら、この店ステーキ宮は、アトムに営業譲渡された。同じコロワイドの系列なので今までと同じです」とのこと。コロナで最近来ていないが、元の店長に挨拶してと思い、一人でカンテーナに向かった。

 「店長いますか」と問うたら、「私店長です」と。「○○さんはいますか」と言うと、すぐに○○さんが見えた。

 「いや、久しぶりです。お元気のご様子で・・・」今はマネージャとして2店を見ていますとのこと。

 「こちらには月1程度に来ているんですが、コロナでお店には・・・」など話が弾む。

 「食事を注文しているので・・・」とお別れする。

 ステーキ宮に帰ると、ちょうど料理が運ばれてきている時だった。

 さあ、はしを付けようと思った時、マネージャの○○さんが「ご主人には先ほどお会いしましたが、奥さんにご挨拶しようと思って、丁度手が空いたので来ました」とのこと。

 ○○マネージャさん、ご丁寧にわざわざと挨拶に見えるとは。

 〇〇さんとは、十数年前ステーキ宮に伺った時からの付き合い。その時は、ステーキ宮の店長だった。実家は、埼玉の○○とのこと。とても懐かしく、寄るごとにお互い挨拶する仲。とても頼もしい。

 自宅の愛犬にはステーキのかけらを持って帰り、留守番のお礼に切ってあげた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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