佐渡旅行商品「佐渡冬紀行」の販売について

佐渡市観光振興課から、お得な佐渡旅行商品「佐渡冬紀行」の販売について、情報が入っていますのでお知らせします。

 ＜佐渡市からのお知らせ＞

　首都圏からの上越新幹線往復（運賃・料金）と佐渡汽船往復乗船（運賃・料金）、佐渡市内での1泊2食（一部旅行会社２泊）の宿泊料金、島内観光バスをセットにした大変お得な旅行商品パックを限定販売中です。この商品は佐渡市が国の交付金を活用して割引しているものです。

　夕食時には冬ならでは佐渡産にこだわった味覚を満喫できる料理、佐渡冬紀行「活ずわいがに御膳」を提供します。

　なお、旅行会社により旅行代金、島内観光コース、出発日が違いますので、下記ホームページでご確認のうえ、各旅行会社までお申し込みください。

　ぜひ冬の佐渡にお越しください。お待ちしております。

 

各社「佐渡冬紀行」旅行商品ホームページアドレス

 ・阪急交通社

http://www.hankyu-travel.com/kokunai/furusato/sado/

 ・JTB

http://mirai.jtb.co.jp/rweb/kokunai/pages/CourseData.aspx?GAMENID=kensakukekka_d&COURSENO=M75690

 ・読売旅行

http://www.yomiuri-ryokou.co.jp/kokunai/detail.aspx?id=15026034&c1=100&c2=2303&c3=01

・クラブツーリズム

http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?ToCd=TD&p_from=800000&p_company_cd=1002000&p_baitai=997&p_baitai_web=XX001&p_course_no2=27787&waad=oHaZMaTO

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　順不同

お問い合わせ

佐渡市観光振興課　TEL0259-63-5116

佐渡市から テレビ放映情報

　フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡でロケーション等を実施した番組のテレビ放映情報が届いていますのでお知らせします。

　テレビ新潟の放映ゆえ、首都圏では見られません。

 

 ＜テレビ放映情報＞

映画「飛べ！ダコタ」の地上波放送が決定しました。

 ・放送局：TeNYテレビ新潟

・放送日：平成28年1月1日（金）　深夜25時55分～27時55分

　　　　　※1月2日(土)の午前1時55分～3時55分

 戦後間もない佐渡で起こった実際の出来事をもとにした映画で、撮影は全編を通して佐渡で行われました。

 ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

 ※緊急編成やスポーツ番組延長のため番組や放送時間が変更になることがあります。

あらかじめ、ご了承下さい。

 　　　　　　　　　　　　　　　　フィルムコミッション佐渡事務局

You Tube！ おばあちゃんのすごい言葉に感動・・・。

　昨夜、You Tubeを見ていたら、素晴らしいものを見つけた。

「虐待か!?人前で息子をビンタした母親…見知らぬおばちゃまにかけられた言葉に泣き崩れる」

　おばあちゃんがかけたことばに感動してしまった。ご立派　ご立派。

　何も申しません。　

　３分１８秒の短いものです。ぜひご覧になってください。

https://youtu.be/tcGchifdfBI

 

チェリーセージ・ホットリップス が咲きました。

　去る１１月８日の真野ハイキング会時にチェリーセージを見つけ、とてもきれいだったのでその苗木を仕入れた旨をお伝えしました。（１１月１７日付）

　仕入れた数株のうち、一株を鉢に入れてベランダの日当たりの良い場所に置きましたら、なんと花がふたつ咲いていました。

　写真を撮ろうと思って鉢を部屋に入れるときに花がカーテンにあたり、その一つが落ちてしまいました。大変残念。 

 

 

 

　通常、ホトリップスは、春先から秋まで咲くと聞いていましたので、日当たりが良すぎて狂い咲きでしょうか。

　駐車場に植えたものは、未だのようです。

　これからが楽しみです。

　　

昨日、今日 今年最後の忙しさ。

　昨日は、ＪＲ目黒駅近くで首都圏真野人会の来年度総会準備委員会並びに役員会、今日は、朝早くから車で出かけ、横浜市青葉区に在る佐渡の知人所有土地の売買契約業務、終了後佐渡から上京していた方を車で東京駅まで見送り、そして夕方五時過ぎから西新宿ＮＳビルにある高級レントラン「虎之助はなれ」で会社の忘年会と、大変なスケジュールだった。

　でも、来年の真野人会総会には、役職を交代してもらえることとなったこと、最近仕事から遠ざかっていた土地売買業務をどうしてもと友人から依頼され、いろんなことで難しいことがあったが、無事契約までこぎつけることができたこと、そして最後は、自会社の忘年会故、気遣うこともなく楽しい時間を過ごせたことで、疲れも吹っ飛んだ。

横浜市青葉区の土地。

  土地所有者が佐渡に在住しているので、官庁への事前調査・名義変更手続き、下草刈りと残物の処分依頼、境界立会い、地積の測量依頼、隣地から越境していた木々の処理交渉　すべてを行うこととなり、最初から数えると現在まで９回ほど首都高・東名高速を使って通った（道路が渋滞していなければ、片道４０分ほど、渋滞すると１時間を超えた）。引き渡しまでにはなお数回足を運ぶこととなる。でも短時間で契約までこぎつけたことの喜びは今までにないものとなった。

  今日、買手の３０代前半の若い方と初めてお会いしたが、将来の夢を心に秘めているのが手に取るようにわかった。いろいろと苦労したが「ああ、立派な人に渡せることとなってよかった」と土地所有者と喜びを分かち合った。

　自会社の忘年会に使った西新宿にあるＮＳビルの1階ロビー並びに２９階レストラン「自然酒庵　虎之助はなれ」を紹介しましょう。

 

西新宿ＮＳビル１階ロビーのクリスマスツリー。奥には世界一大きな振り子時計がある。

１回ロビーフロアーから上階を観る。1階から最上階の３０階まで吹き抜けとなっている。贅沢なつくりと評判のビルである。

２９階に在る高級レストラン「虎之助　はなれ」。中はたいへん落ち着いたつくりとなっている。料理は、コースを注文していたので気を使うこともなく程よい間隔で運ばれてくる。今日は特にキノコを主体にしたスープが大変おいしかった。

２９階自席から窓越しに見る東京都庁や住友三角ビルほか。ボケてしまった。

　たいへん綺麗な夜景だった。　

　日曜日だったのでビル街のサラリーマンも少なく、８人掛けの区分室は空いていた。事前予約、午後５時４５分から約２時間３０分、会話も弾みゆっくりと楽しむことができた。

　大変雰囲気の良いレストランですので、ぜひ一度使ってみたら如何でしょう。

NHK総合 「のんびりゆったり路線バスの旅」 で佐渡を放映。

　３～４日前に友人Ｈさんが、　NHK総合　2015年12月18日（金）  19時30分～20時45分 に放映される「のんびりゆったり路線バスの旅」では、佐渡が放映されるよ！　と教えてくれた。

　１週間以上も先のテレビ番組を確認する方法を知らなかったので、慎重を期して、“確認されるまで　”　と待って今日となった。　Ｈさん、ありがとう。

　テレビ放映番組内容によれば、今回は『初冬の北の海』がテーマで、「初冬　北の海に誘われて～北海道、佐渡」とある。

　二組の旅人が二つの「北の海」沿いにあたたかな出会いを重ねる。野間口徹さんと内田朝陽さんが訪ねるのは来春の新幹線開通に沸く北海道。函館を出発し江戸時代に北前船でにぎわった江差を目指す。一方、松田悟志さんと青山草太さんは北前船の寄港地だった新潟県佐渡へ。今も息づく伝統文化に触れ最南端の沢崎鼻灯台を目指す。驚きと感動のクライマックスへ。　と。

　全放映時間１時間１５分ですので、３０分余りは、佐渡の南部を放映されるものと思います。

　ぜひ、お見逃し無いよう！

　追記

　当日のＮＨＫテレビ画像から無断借用、すみません。佐渡の紹介に利用させていただきます。　

佐渡を訪れたお二人。

 

日本海に沈む夕陽、佐渡西端の沢崎鼻から望む。

「佐渡を世界遺産へ」の取り組み 記事が２件掲載されている。

　１２月１０日付、新潟日報モアには、佐渡を世界遺産にする会並びに新潟県議員連盟主催の定例会の二つの記事が載っています。

　〇　世界遺産へ　先進地のノウハウを学ぶ。　佐渡を世界遺産にする会

　　佐渡市の市民グループ「佐渡を世界遺産にする会」が11月末、２０１１年に世界遺産登録された岩手県平泉町を初めて訪れ、先進地のノウハウを学んだ。

  〇　世界遺産　白川郷の取り組み講演。　　新潟県議員議員連盟

     県議全員でつくる県佐渡金銀山世界遺産登録推進議員連盟（会長・中野洸県議）の定例会が９日、県議会で開かれた。世界文化遺産の白川郷がある岐阜県白川村教育委員会の松本継太主査が講演・・・

 

　新潟日報モアをご覧ください。

　http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20151210222582.html

　http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20151210222560.html

　

湘南の宝石 江の島イルミネーション

 ５日午後４時過ぎに、湘南の宝石とうたわれている江の島イルミネーションを観に行った。

 わずか１２ｋｍの距離ですが、渋滞で５０分余かかってしまった。レオちゃんに留守番をさせるのもかわいそうと思って連れて行った。家内がしばらくして逗子駅に着いたと電話が入ったときは、まだ、稲村ケ崎辺りだったが、引き返すこともこれまた渋滞でままならず。

　レオちゃんがいたため、江の島シーキャンドルに入場することができなくて（ペットの持ち込み禁止となっていた）、きれいなところが見学できず大失敗。手提げカバンに入れればＯＫと申されたが、何も持っていなかったので諦めた。

　まず、江の島を象徴する江の島展望台を紹介しよう。

　この展望台のあるエリアがもっともきれいな場所となっているのだが・・・。

　普段自由に入れるエリアばかりですが、紹介しましょう。

　　

 

 

 

　普段のところを観て、時間も余ったので、恋人の丘「龍恋の鐘」まで行った。ここまで来る人は、もう二人連ればかり。抱いているレオちゃんと話しながらのぶらぶら歩きだった。

　「龍恋の鐘」

　帰りの道からは、江の島ヨットハーバーと対岸が眩しいほど輝いていた。

江の島ヨットハーバーと対岸の明り。

　今日は、残念としか言いようがなく、車を駐車場から出し、逗子に向かう。帰りは、２０分ほどで着いた。

　レオちゃんは、家内を見つけるなり、一目散に駆け寄り、喜んで飛びついている。まあ、レオちゃんの姿を見ると、今日の残念なことも吹っ飛んでしまう。

今日は、風が強く大時化。

　昨日は、ほぼ一日中　雨。家にいて今話題の芥川受賞作『火花』を一気読み。芸人の生きざまを想像する。

　私は、神谷さんのような生き方はとても真似できなく、どちらかと言うと徳永さんのような生きかたをしているかもしれない。でも最近、残り少ない人生故、自由な時間を作って自分の思うように生きてみたいと思うこの頃です。

　今日は、雨も朝早くに上がり、青空を見せていたが、風がとても強く、海岸に出ることができなかった。

　大時化の逗子湾。

　午後３時過ぎに、歩いて５分ほどに在る蘆花公園にレオちゃんと上がった。

　公園の中腹にある逗子市郷土資料館まで、幾重にもくねった道をレオちゃんは、元気よく私を引っ張って行く。途中、.この辺りはもみじやまと言われているように、沢山のモミジが赤く色づいている。

 

 

 

郷土資料館の庭から望む逗子湾。海は大変な時化。富士山は、雲に隠れている。

　郷土資料館から裏手に廻って、細い急な坂道を下ると、旧青年館の庭に出る。

　旧青年館は、もう数年前に閉鎖された。コンクリートの建物はそのままになっている。

　１０年ほど前の夏には、周りの林の中で、キャンプをする人が多く見られたが、これも時の流れか…。　

　明日は、江の島のイルミネーションを観に行こうか。ここからも夕暮れになると江の島の展望台の輝きがはっきりと見える。

 江の島のイルミネーションは、「湘南の宝石」とうたわれており、イルミネーション自体の規模だけでなく、その独自性と地域一体となった取り組みが評価され、2012年には関東三大イルミネーション、2013年には日本夜景遺産に認定されました　と記されている。

 

上の写真は、一日でこんなに変わって赤くなっていました。

 

今日の逗子海岸は穏やか。

　１１月の忙しい日々からやっと逃れ、昨日午後久しぶりにワンちゃんと逗子に来た。

　今日の逗子海岸は、澄み切っていて、富士山はきれいな姿を見せ、また伊豆半島の山並みも見えた。

逗子海岸から望む富士山と江の島。

昨年８月大好きだったペガちゃん（ゴールデンレトリバー）が天国に召され、寂しい想いをしていたが、縁あって今年５月中旬にトイプードルを迎えた。名前は、孫たちに付けてもらった「オレオ」。

　愛称として「レオちゃん」と呼んでいる。現在１１か月。とても活発で頭が良い。

家に来てすぐにトイレの場所を教えたら、以降一度も失敗しない。逗子でも家で一度使ったシートを持ってきて「ここで」と教えたら、一度も失敗しない。とても賢い。

　今日は、海岸を走り回った。

逗子海岸で走り回るレオちゃん。飛び跳ねて宙に浮いているよ。

 海岸の西側に来た時、亡くなったペガちゃんにそっくりのゴールデンレトリバーが散歩していた。話しかけると、まだ１歳数か月の若い犬とのこと。家のレオちゃんは、、自分の体の数倍もあるゴールデンに、鼻を突き合わせられても、尻尾を振っていてほえない。普通は、うぉ～と声をあげるのにどうしてでしょう。いつもペガちゃんの写真を見ているからだろうか。しばらくするとペガちゃんの面影が浮かび、眼が潤んでしまった。あ～ぁ。

 　今日の海岸は、さくら貝がとてもたくさん打ちあがっていた。

 沢山の貝殻。

　逗子海岸は、延長約８５０ｍと言われている。

　以前紹介した（２０１１年９月１０日、このブログで）湘南で唯一の洋風ホテル「逗子なぎさホテル」があった場所まで歩いた。現在は、レストランとなっている。

当時のホテル前は、すぐに海岸であったとのことですが、現在は、鎌倉に通ずる道路がレストラン前を走っている。

 レストランの植え込みにある「逗子なぎさホテルの由来」の表示板。

 この場所からは、もう富士山は望めない。

 朝の写真は、西側に陽があたっているのでそちらに向かって撮ることが多い。南東側の状況はこんな状況です。

　逗子は三方山に囲まれ、開いているのは、海岸方面だけである。そして小きれいにまとまった街である。人口は、佐渡市とほとんど同じく、２７年１１月１日現在　５７，６００余人。

逗子の歴史をひも解くと、とても興味を引くものが多くある。横須賀市と合併したこともあり、分離独立して元に戻ったり・・・。

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