“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

“大きな富士山を‟ というので・・・。

2023-10-30 20:47:41 | Weblog

 今朝、目を覚ますときれいな富士山が目に飛び込んできた。

 今春以来、初めて澄んだ雄姿。とてもきれい。早速ワンちゃんを連れて海岸に出かける。

なぎさ橋から。富士山の手前は江の島。

「太陽の季節 ここに始まる」の碑を入れて・・・。バカチョンカメラだがきれいに撮れている。

ズームしてみる。空気が澄んでいて富士山がとても近く感ずる。

 今朝は9時ごろの朝食だったが、会話の中で、家内が「ここから観る富士山は小さい」と言い出す。

 「なに?」と一瞬思う。家内は横浜生まれで父は戦場へ、家は焼かれ、幼少から小学生に上がるまでの数年間、叔母が住む御殿場に疎開。また、小、中学生になっても夏休みになれば御殿場に行くという経験をしている。(父は終戦後運よく帰国)

窓を開けると大きな富士山の姿がいつも近く大きく見られたとのこと。それが頭の中にあるようだ。

 天候があまりに良いので、僕から「今日、富士山が大きく見られるところまで行こう」と提案。家内は本気にしていない。

 2度ほど私に聞いてくる。いつも突然の提案が多い私なんで。「本当だよ。行こう」と。

 ママはやっと信用して、私共やワンちゃんの飲み物や菓子の用意が始まる。

 正午ちょっと前に車で出発。

 最初はせいぜい真鶴岬あたりまでかと考えていたが、走っていると富士山の左手空に大きな雲が現れてきている。「真鶴岬ではあの雲が富士山の邪魔をしそうだよ」と。

 国道1号線大磯あたりで「目標を箱根にしよう」と変更提案。「ターンパイク箱根を久しぶりに上がってみよう」と相成って。

「有料道路ターンパイク箱根道路を走るのも久しぶりだね」と話しながらくにゃくにゃした道を上る。

 だんだんと木々も赤みを増してくる。

 ススキもきれい。

ターンパイク道路の頂上を終わったころ、急に視界が広がってきた。木々の高さも低くなってきた。

 右を見ると富士山が・・・。

早速駐車場に車を入れる。

 

 富士山と芦ノ湖。

「箱根大観山。標高1011m」とある。「ああ~以前にも来ているが、こんなにきれいに見えるのは初めてだね。今日のこの景色は、あんたの『もっと大きな富士山を見たい』の提案がきっかけだよ。ありがとう」とお礼を言う。

 

 

右側の小山は駒ヶ岳。

ワンちゃんも外に出して散歩する。外気温は車の温度計で16℃。とてもさわやか。

15分ほど車の中で水や菓子をかじって一服する。ワンちゃんにも水を飲ませる。

一服後、芦ノ湖方面に向かう。数分で湖畔に着く。

芦ノ湖と駒ヶ岳。

湖畔の木々は、ほぼ紅葉していた。とてもきれい。

 しばらく散策して国道を通り小田原まで下りることとして出発。すでに午後3時を廻っていた。

 国道1号線は、小涌谷~宮ノ下~箱根湯本までの約9kmが渋滞でノロノロ。

逗子に到着したのが、午後6時を廻った。

 今日は1日休もうと思っていた。急用があるわけでもないので余裕をもって運転していた。でも、帰ると、ゴーゴーといびきをかいて眠っていたとのこと。疲れたのでしょう。

 でも、天候が味方して良い壱日だった。

 

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60年に一度の祭り「鎌倉円覚寺洪鐘(おおがね)弁天大祭」を見学。

2023-10-29 18:32:03 | Weblog

 前回の開催は昭和40年10月と言われる、いわゆる60年に一度の祭り、首記「円覚寺洪鐘弁天祭」を見学した。

 今朝早く逗子を出発しようと昨日計画したが、午前6時頃目を覚まして外を見ると、黒い雲が鎌倉方面の空を覆い、ここ逗子でも雨が降っていた。「こりゃ~だめだ。今日はやめよう」と、再びベットに潜り込んだ。

 8時ごろ、リビングから西方面を望むと、鎌倉方面の空は、青空が広がっている。犬の散歩に行くとここ逗子はまだ霧雨が降っていたが、「これから晴れる空だ」と判断し、家に帰りママに「これから用意して鎌倉に出かけよう」と。

 あるもので朝食を済ませ、10時には家を飛び出した。JR北鎌倉駅に到着した時には、建長寺9時30分に出発したパレード一団は円覚寺前を通りすぎ、小袋谷交差点に向かっている時刻だったので、私共は、北鎌倉駅西口前県道の西約10メートルのところで円覚寺に帰って来るのを待つことにした。運よく道路脇が二人分ほど空いていた。

 JR北鎌倉駅前の雑踏。自分たちのいたところから撮影。

昨日、街には何も祭りの広報らしきものがないと申したが、県道の電柱にある街の商工会案内板には小さな広告用紙が下がっっていた。

 

おおよそ40分ほど待った。来た来た。

まず振れ太鼓。

大きな太鼓の音を打ち鳴らして先頭を進む。

以下、パンフレットに従って説明する。

 金棒、流れ旗・・・と続く。しかし、“当時の装束を纏って” と申したが、そうではない。

木遣り。

 

 

 

 

円覚寺僧侶。

 

円覚寺管長。

江島神社宮司。

面掛行列のひとり。

 

 

洪鐘(おおがね)は、レプリカで大人、子供たちが段ボールなどで作成したとのこと。

よくできている。

 

 

 

 

 

すべてを説明することができなかったが、パンフレットに基づいて判明するものは記した。

パンフレットでは最後が「清掃隊」となっている。ビニール袋を持参しているがそれほど入っていない。

 パレードは建長寺から小袋谷交差点までの行きは全部隊でないそうだが、帰りの円覚寺まではおよそ800名の全参加による大パレードだったとのこと。

大変な人出だったので、駅に入っても危険と思い、円覚寺方面に行き、右隣りの広場で一時休んだ。

 一服したのち、円覚寺の石段を上がっったが中に入らなかった。

 

 

 夕方の逗子海岸は、冷たい空気が入ったようで、空気が澄み、伊豆の山々がはっきりと望めた。

 

しかし、富士山は望めなかった。

 

 

 

 

 

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朝夕の逗子海岸の情景と明日の円覚寺洪鐘まつりの下見に。

2023-10-28 18:09:32 | Weblog

今朝の逗子海岸は風もなく、静か。

 

 

 若い男女が、道路脇下の砂浜に保管している例の7人乗りボートを運び出しているところに出くわした。

 下に台車を入れ、砂浜を軽々と運んでいる。

これからみんなで漕ぎだすようだ。

 遠くでは、帆掛け船が団体で出発しようとしているが、風がなく苦労しているようだ。

 

7人乗りのボートが出発の用意ができたようで全員乗り込み、声がかかって一斉に漕ぎ出した。

「一番幸せを感じるときだろうね」と家内と話す。

 いつものところまで行き、Uターンして家に戻る。

 朝食をとり、のんびりテレビを見ている。

 明日の円覚寺の祭りのことを考えてみると、混雑して年寄りには大変なようだ。危険だ。「今日中に下見に行ってこようか」となった。

  昼過ぎに、混雑していても大丈夫なように飲み物とお菓子を用意して車で出発。

  海岸通りを通って鎌倉に入る。道路はそれほど混んでなかった。

鎌倉八幡宮前通りを進む。赤信号なのでパチリ。土曜日なので人出はすごい。

 まっすぐに進み左折。県道を建長寺方向に進む。明日は、この鶴岡八幡宮から左折しての県道は建長寺~円覚寺~小袋谷交差点まで朝の9:30~12:30まで3時間通行止めとなる。今日は、空いている。

  鶴岡八幡宮前から小袋谷交差点までは片側一車線で狭い。建長寺前を通り過ぎるが、いわゆる祭りの用意と思われるものが見当たらない。お店の前に洪鐘まつりのパンフレットが張り出してあるだけで、のぼり旗や横旗、提灯もなし静かなもの。「へぇ~60年に一度の祭りなのに静かなものだね」と拍子抜け。

 小袋谷交差点を過ぎてしばらく進みUターンして来た道を戻る。しばらくしてスーパーを見つけ、祭りのパンフレットが張り出されてあったので、車を道路の脇に寄せ、家内に「洪鐘祭りのパンフレット」をもらってくるよう指示。

 しばらくして家内がパンフレットをもらって戻ってきた。「もらえたの? 来た甲斐があったね」と申すと、家内が若い店員に「パレードはどのようにして観るのですか」と問うたら、「道路で立ってみます。来ていただければ歓迎します」と言っていた とのこと。ますます拍子抜けとなった。

 円覚寺前にあるバス等の駐車場にわずかな時間なので車を入れ、走って円覚寺の入り口と前の池等を写真に収めた。

 

 

ほんの1分ほどだった。

 走り出したら、町会会館前に折りたたみ椅子がたくさん置いてあった。今日、下見に出かけて祭りの用意らしいものとしてはこれだけだった。

 車を走らせながら、「パンフレットをもらったことや、町が静かだったことは、今日来た目的が達成されたのだから良しとしよう。明日は朝早く出発してみよう」となった。

 もらったパンフレットです。

 

こちらにはコピー機がないのですみません。

 今日の夕日は、昨日よりきれいだったのでご紹介します。

 

 

 

 

太陽が沈んでもしばらく立ちません。

 

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今日の逗子海岸の夕景

2023-10-27 19:51:29 | Weblog

 10月29日(日)鎌倉円覚寺に於いて60年に一度の洪鐘弁天大祭(おおがねべんてんたいさい)が行われるとの記事を見つけた。

 当日は、円覚寺の洪鐘(おおがね)の鋳造を記念して、当時の衣装をまとった約300mの行列が建長寺を朝9:30に出発し、小袋谷交差点まで行き、返して円覚寺まで戻るパレードが行われ、円覚寺で式典が開催されるとのこと。鶴岡八幡宮前から小袋谷交差点までの県道は9:30~12:30まで通行止めという大掛かりな行事のようだ。

 詳細は「円覚寺のまつり」で索引していただきたいと思います。

 そこで、私共は急遽「行ってみようか」となった次第。

 「60年に一度の行事というのだから大変混んで危ない」と思ったが、「高円寺の阿波踊りを見物したように、桟敷席があるのではないか。早く行って桟敷席を見つけよう。桟敷席がなかったら帰ってこよう」と相成って、今日26日(金)午後0時30分頃逗子に向かった。

 月末の金曜日だから道路は混んでいるのでは???と思ったが、いつもと同じぐらいの時間で逗子に到着した。

 一服し、海岸に散歩、夕日を眺めた。「太陽の季節、ここに・・・」の碑前に腰を下ろして太陽の沈むのを眺めていると本当に癒される。

 

 

 

伊豆の山に沈む。

 

 

陽が落ちて・・・。(なぎさ橋から)

 

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上高田哲学堂公園まで散策。

2023-10-22 20:58:58 | Weblog

 先日17日、天候が良いので、40数年ぶりに中野区上高田にある哲学堂公園まで散策に出かけた。

 近くにいた時には哲学堂にたびたび訪れていたが、こちらに転居してからは車で横を通る程度で中に入ることはなかった。

 今のところからは距離にして2キロメートル弱。帰りはタクシーに乗ろうと出かけた。

 以前住んでいたところ(現在、息子一家が住んでいる)を通り、50mほど先にある上高田野球場の散歩道を通る。

 

 妙正寺川の隣りの右車道は度々通るが、左散歩道はほんとに40数年ぶり。木々がとても大きくなっていてびっくり。野球場には時々スタンドで見学したもの。この野球場の下は調整池となっているはずだ。

 散歩道を妙正寺川に沿って哲学堂公園の下までゆっくり歩く。

川も以前と違って一段と深くなっている。向こう先の森はもう哲学堂公園。

 公園の入り口は、この森の北上部。道路に沿ってゆっくりと上がる、子供の遊び場を通り抜け、入口に到着。

哲学堂公園入口。この辺りは変わっていない。昔は有料だったが無料となっていた。

入って左に曲がる。

 

「四聖堂」 右銅板には哲学堂の由来が記されていた。「哲学者で東洋大学の創設者井上円了氏によつて精神修養の場として創設されたもの」とありました。

「心を養う公園」とのことです。

「宇宙館」

 

「絶対城」(図書館)

「理想橋」

「六賢台」

  レオちゃんを連れては入場できなかったので家内と交代しての見学だった。公園の上部だけを歩いて見学した。

 帰りはタクシーを利用と考えていたが、来た道と違う道を通ると家等が新しくなっているので見るのが楽しくとうとう自宅まで歩いて帰った。往復3キロを超えたかしら・・・。

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前文化庁長官 “宮田亮平先生″の個展案内が届く。

2023-10-11 22:11:56 | Weblog

 2023年2月10日に開催された東京新潟県人会主催「宮田亮平先生文化講演会」で宮田先生が皆さんに「11月に日本橋三越本店で個展を開く」旨のお知らせがありました。

 宮田先生は、ふるさと佐渡が生んだ前文化庁長官、元東京芸術大学学長であった鍛金家。先生の個展を心待ちにしていました。

 その案内パンフレットが三越日本橋本店から届きましたのでお知らせします。

パンフレットをまずお案内します。

 

 パンフレットの大きさがB3版でして、弊者のプリンターがA4版までだったのでA4でコピーし合成しました。若干継ぎ目がずれています。ご勘弁ください。

テーマは「海へ」。

 今回の開催は、三越創業350周年と日本芸術院会員就任記念となっています。

 〇 会期/2023年11月1日(水曜日)~11月13日(月曜日)

 〇 営業時間/ 午前10時~午後7時(最終日は最終日は午後5時終了)

 〇 会場/日本橋三越本店 本館6階 美術特選画廊

   ギャラリートーク/11月4日(土)午後2時より

 となっています。

  三越本店で開かれます今回の個展は、2015年10月からの8年ぶりかと思います。

 その時に会場で求めた作品が、以下のもので和室の欄間に飾ってあり、いつも眺めています。

 今回、日本橋本店からの案内は、この作品購入で住所氏名が記録に残っていたからと思っています。

 また、2016年11月には、宮田先生退任展が、東京芸術大学  大学美術館で開かれました。この時は、もちろん展示販売はありませんでしたが、大変立派な作品が数多く展示されていました。

 先の個展との間には文化庁長官という大任も果たされ、またコロナ禍もあって個展を開くことができなかったことと思います。

 久しぶりの個展ですので、たくさんの作品を鑑賞できるものと思います。

 お時間の許される方はぜひ日本橋まで足を延ばして、ご鑑賞したら如何でしょう。

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逗子海岸 NIGHT WAVE 光の波プロジェクト 2023 最終日

2023-10-08 21:51:50 | Weblog

 朝、海岸を散歩した時は薄曇りの天候。このまま夕方まで持ってもらいたいと念じていた。

昨日のシート等は整理されていた。

レオちゃんも元気に岸辺まで・・・。

しかし、天候は徐々に悪くなっていく。

 午後4時前、空は薄暗くなり霧雨が降りだした。

昨日、NIGHT WAVEをじっくりと観ているので、今日8日は、ライトアップウィンドサーフィンをよく観ようと午後5時過ぎに出発。霧雨は、徐々に強くなったので海岸に下りるとき傘をさす。

 昨日の人出は多く大変だったが今日はこんな天候ですので、中心付近にやや多く観られる程度。私共も中心付近に到着。

 西側からライトアップウィンドサーフィンが出発するのがみえる。近くに来る。

サーファーが縁台に上がって各人を紹介するとのアナウンス。

波打ち際に帆を倒して縁台に進む。

 演台に立った5人のプロウインドサーファーたち。

 司会者の説明によれば、5人のうち一人は主に外国で活動しており、明日外国へ出発とのこと。日本では、この逗子海岸NIGHT WAVEが初めてとのこと。真ん中の人はウインドサーフィンで世界8位だそう。

 すごいプロたちだった。

 縁台で紹介された後、再び岸から沖に向かい、しばらくの間右左に進んだりして演舞した。

 残念ながら今日は波がほとんどなく、勇敢な演舞は見られなかった。

 30分ほどの時間があっという間に終わる。みんなが拍手して健闘を祈る。

西方向の出発した場所に帰って行った。

後ろを見るとちょうど「ステーキ宮」の前あたりだった。青く光っているライトが今回波に放射しているもの。岸まで20~30m。よく届くものだ。

風がほとんどなかったので、昨日のように青色に光る豪華な波の姿は見られなかった。

  二日間のうち、初日が天候に恵まれたので、まあまあ成功したと言えるのではないだろうか。

 ありがとう。

 

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逗子海岸 NIGHT WAVE 光の波プロジェクト 2023 開催

2023-10-07 20:55:54 | Weblog

 逗子海岸は朝から快晴、夕方のNIGHT WAVE 光の波プロジェクトの開催が期待された。

朝、散歩時の風景。

いつも道路わきに係留されているボートが海岸に運ばれている。

母親達が見守る中、子供たち6名、大人1人計7名が乗り出発。

空のうろこ雲がきれい。

 午後4時前、レオちゃんの早めの散歩に出かけると、海岸では、舞台上で子供たちのダンス芸が始まっていた。

〇〇逗子の会とか言っていた。

母親たちが多く観ていた。

みんな楽しそう。

 NIGHT WAVE の見学場所にシートが敷かれていた。始まったらこれ以上前に出ないように!との注意のようだ。

 犬が一緒だったので、私は一度家に帰る。ワンちゃんに「留守番だよ!」と言い聞かせて大型カメラを持って再度海岸へ向かう。

 先ほどのシートに腰を下ろして眺めていると、遠くで蛍光LECを発しているサーフィンが動き出す。

カメラの調節に時間を費やす。大変だ!! 波がきれいに撮れない。四苦八苦。

やっと何とかきれいに撮れるようになった。

 

 波に青い光が当たって幻想的!! しばらく家内と静かに見とれる。

 キャンドル2023は、先ほどの舞台の西側で行われているとのこと。家内と一緒にそちらに向かった。 が、カメラに夢中になっていると別れてしまった。

 

 

 

 

道路に沿っている歩道に上がってキャンドル2023を上から観る。

 

 

キャンドル数はどのくらいあるんだろう。数千個いや数万個か!!

 

 

家路に急ぐときやはり海岸の青い光の波が気になりパチリ。

 遠く江の島の右側には、花火が上がっていた。大人の一人に「場所はどのあたりですか」と聞くと、「片瀬西岸です」と申していた。遠くて望遠最大にしてもこれくらいでした。

 今年のNIGHT WAVE は天候に恵まれ、大成功。ありがとう。

 

 

 

 

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明日,明後日は逗子海岸で、NIGHT WAVE 光の波プロジェクトin ZUSHI イベント

2023-10-06 21:18:33 | Weblog
 逗子海岸では、「2023年10月7日(土)・8日(日)、NIGHT WAVE光の波プロジェクト in ZUSHI」と名打ったイベントが行われます。打ち寄せる波に青い光が当たり幻想的。また、夜のNIGHT WAVEと同時に「ライトアップウィンドサーフィン」並びに「キャンドル2023」(7日のみ)が行われます。
打ち寄せる波に青い光が当たりとても幻想的です。
 2018年10月、キャンドルを並べるのを手伝いました。
 
 
 
 私共は、二度ほど観ていますが、どうしてももう一度見たくて、今日6日、レオちゃんのトリーミングが終了後、午後3時過ぎに東京を出発し、逗子に来ました。
 途中逗子インターあたりで、西の空がオレンジ色に輝いていたので、沈む夕日を観られるかもと急ぎ、車をマンション前に置いて海岸に駆けつけましたが、わずか間に合いませんでした。
 
 
明日は穏やかな天候のようです。楽しみです。 
 
 
 
 
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