7月11日(金)のんびりと新宿を出発し、午後4時前に逗子に着いた。
当日は、朝から天候がすぐれずどんよりとした曇り空だったが、天気男と言われるように雨には合わなかった。別に急ぐ用があるわけでないため、慌てずゆっくり車を走らせた。
翌日、午前10時ごろ、犬の散歩に出かけ、なぎさ橋に差し掛かった時、レオちゅんが、大きい方を地に落とした。
ここからが悪夢の一日の始まり・・・。
いつものレオちゃんは、尻尾を持たせてチリ紙でお尻をふき取っても別にどうこう言わないのだが、今日は.私の中指に “がぶり“ と来た。約1cmほどが切り裂かれた。血がどっと・・・。気が立っているようだ。
家内が絆創膏を持っていたので、応急処置をしたが、血が止まらない。
私は、家に引き返し、引き裂かれた中指の外側をアルコールで消毒し、広がっている皮膚を広がらないよう抑えて様子を見た。
何とか収まっているようだ。
レオちゃんが散歩から帰って来たので、手の治療跡を見せて注意するが、テーブルの下に入ってう~う~とうなるばかり。しばらく、テーブルの下から出てこなかった。
夕方、3人で、海岸に散歩に出かけた。土曜日のせいか人が多い。
散歩から帰って来て、しばらく休憩したのち、久しぶりに食事に出かけた。
あれ?「ステーキ宮がなくなっている」 「カンテーナはやっているが改築されている」
「へェ~、最近来ていないから変わっているね」「向こうのなぎさ橋珈琲ばかりをつかっているから・・・。」
まあ、ここまで来たんだから、入りましょう。
受付で、コロワイドの株主優待カードを使用できるかを確認する。OKとのこと。
ベランダ席は満員とのことで室内席に案内される。
エアコンが効きすぎている。寒い。上着を持ってきてよかった。
料理を注文する。
食べていても、部屋が寒すぎて、鼻水が出てくる。エアコンの温度を下げてもらうがダメ。
とうとう、ベランダの席が空いたので、アイスクリームと珈琲が来るのを待って、席を代わってもらう。
やっと、鼻水も止まり、落ち着く。
もう、ダストオーダーを取りに来た。そんな時間になっていた。
そそくさとアイスクリームを食べ、コーヒを飲み,席を立つ。
今回は、ただ、寒さばかりが印象に残ってしまった。
そして、カンテーナを後にして、15メートルほどの交差点での出来事。
信号が青の点滅を始めた。
私が、「青の点滅が始まったから、渡ろう」と駆け出した。そして、道路に飛び出したその時、つまづいて道路の中ほどの手前で転んでしまった。
立ち上がれない。頭を打っていないようだが、右顔をすりむいている。右腕と右足が痛い。家内と若い青年が、道路の端に担ぎだし、座らせる。「救急車を呼ぼうか?」と家内が言うのが聞こえるが、断わる。「足と腕の骨が折れていないようなので、とりあえず、タクシーを止めてくれ」
道路に座り込んでいる私を観て、家内が一生懸命手を挙げている。予約に向かうタクシーが止まってくれた。「まっすぐに300mほど行った所までで結構なんですが、運んでくれませんか」と申したら、予約先に向かうタクシーがドアを開けてくださった。「どうぞ」「ありがとうございます」 500円。ありがたかった。
今日一日、家で様子を見ているが、腕、足は打撲だけで骨には異常がないようだ。頭も異常がない。顔の頬の傷は、2~3㎝ほどですので、化膿しないよう気を付けている。
逗子湾は、今日もにぎわっている。事故がないよう気を付けてください。
この29日からふるさと佐渡へ帰る予定にしている。
たいへんな日でしたね。
横断歩道で点滅したら、渡ってはいけませんね。
次の青信号まで待っていましょう。
大怪我にならなくてよかったです。
大事に至らなくてよかった。
それでも傷跡や打ったところには充分注意して手当てをしてください。
佐渡行き、楽しんできてくださいね。
くれぐれも気を付けて。
歳を取ると、無理してはいけませんね。おっしゃる通りです。
足が弱っていることが頭になく・・・。
顔の傷は、大きなかさぶたになってきましたので、徐々に皮膚ができていくものと思っています。
足の痛みはまだ取れず、犬の散歩は、家内が行っています。
顔の擦り傷がどうなるものかと心配し、クロマイ軟膏を付けて化膿しないよう注意。
大きなかさぶたとなってきましたので、もう大丈夫かと思います。
ワンちゃんにかまれた傷も塞がり、黒ずんでいます。
足、腕の痛みは、まだ続いていますが、徐々に弱くなっていますので、安心しています。
29日3人(?)で車で出発。夕方両津に上がると、当日ドンデン山に上がり宿泊、星空を眺める計画。晴天を期待しています。