“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

2014年 大変お世話様になりました。

2014-12-31 11:16:49 | Weblog

 2014年の大晦日となりました。
 このブログは、タイトルにありますようにふるさと佐渡のこと、首都圏での佐渡関連の行事またある時は自己の生活状況等を気ままに発信させていただきました。

 2014年中に小生が発信したブログ記事を見ますと、発信した記事数は、今回を含めて153記事となった。ほぼ2.4日に一回の割合で記事を発信していることとなる。

記事数の多いものをひらって見ますと、

 1位 佐渡島内の記事                41 記事

 2位 佐渡他イベント情報              33 〃

 3位 私的な記事(ペガサスの記事含む)       31 〃 

 4位 首都圏佐渡連合会(郷土会を含む)関連記事   19 〃

 5位 世界遺産に関する記事            14 〃

 6位 首都圏真野人会                 12 〃

 等である。

 このデータからお分かりのように、当然のことながらイベント情報を含めて佐渡市関連の記事が圧倒的に多い。

 今回、私的な記事がやや多いように思いますが、やはり、8月に旅立った愛犬ぺガサスの記事が多くを占めています。

 来年は、今まで同様、タイトルにありますように佐渡関連のニュース並びにイベント情報をより多く発信し、幾許かでも皆様のお役に立てればと思っています。

 皆様に置かれましては、健康にご留意され、なお一層ご発展なされますよう祈念いたします。

 良いお年をお迎えください。  

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地域文化功労者表彰 

2014-12-28 09:55:23 | Weblog

  新潟日報に「2014年度地域文化功労者表彰」の記事が載っている。

 「2014年度地域文化功労者表彰」は、芸術文化の振興や文化財保護などに功績のあった個人や団体を文部科学相が表彰するもので、全国で個人74人と12団体が表彰されたとのこと。新潟県から表彰された2個人1団体の中に、佐渡鷺(さぎ)流狂言研究会が選ばれている。

 その記事の中から、佐渡鷺流狂言研究会の部分を紹介します。

 ◎佐渡鷺流狂言研究会 江戸時代の演目復元

 佐渡市真野地区を中心に活動を続ける「佐渡鷺流狂言研究会」(北村和雄会長)は、狂言の三大流派の一つ「鷺流」を継承している。4月14日の総社神社(同市吉岡)の例祭前夜での公演を皮切りに、島内外で年間10回ほど公演している。

 研究会は1981年に発足。84年に県指定無形文化財に指定された。現在、会員は30~80代の10人で、週1回の練習に取り組んでいる。江戸時代の筆書きの台本を活字に起こし、これまで約35曲の演目を復元。総合学習の一環として、真野中学校の生徒に指導もしている。

 北村会長は「会員同士で支え合い、一生勉強の気持ちで活動している。今まで以上に舞台へ上がるため頑張りたい」と語った。

 

 記事の中にありますように、鷺流狂言研究会は、以前にも真野中学のクラブ活動の生徒に指導されていることが報じられていました。

 生徒数が私どもの昭和30年前後と比して1/3と減少している現在、地域の文化を伝承していこうという生徒が練習に励んでいることに感銘を受けた記憶があります。

 2年に一度の首都圏真野人会総会の余興に、この研究会又は能の研究会の人たちを招待しようとの案がいつも提案されるが、予算の関係上実現していません。

 ふるさとに息ずく文化芸能を、故郷を離れて数十年になるこの首都圏在住の皆さんに、紹介する機会がないものかと思案する今日この頃です。

 

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テレビ情報 新潟テレビ21

2014-12-26 15:41:01 | Weblog

  佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議事務局から、テレビ放映情報が届いていますのでお知らせします。

 今回のテレビ放映は、新潟テレビ21とのことですので、首都圏ではご覧になれないかと思いますが、弊ブログに寄り道してくださっている新潟及び佐渡の方々は、1月3日の放映をお見逃しなく。

 

<佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議事務局からのお知らせ>

 日ごろ、佐渡金銀山世界遺産登録推進に格別の御高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 新潟県新春特別番組が平成27年1月3日(土)に放映されますので、御案内いたします。

 是非御覧下さい。 

 +++++++++++++++++++++++++++++++

+      「黄金の島佐渡 ~世界遺産登録に向けて~」     +

+++++++++++++++++++++++++++++++

 新潟県新春特別番組

  ■放送日  平成27年1月3日(土) 午後4:55~5:25

 ■放送局  UX(新潟テレビ21)

  ■ゲスト  女優・田万由子さん

         実は佐渡にゆかりがありました!

 記録が残るだけでも78トンもの金を産出した佐渡。

世界遺産登録を目指している県民の宝「佐渡金銀山」について、泉田知事と田万由子さんが熱く語りました。お見逃しなく!

 ※この記事に関するホームページはこちら

http://www.pref.niigata.lg.jp/kouhou/1356775092376.html

 世界遺産登録推進室の公式ホームページはこちら

http://www.pref.niigata.lg.jp/bunkagyosei/1196266594688.html

 (担当)

=====================================

佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議 事務局

(新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室) 

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テレビ情報 佐渡

2014-12-19 14:50:03 | Weblog

 NHKBSプレミアムでは、今日19日午後9時~1時間番組で、新日本風土記「佐渡」を再放映します。

 お見逃し無いよう。 

21:00 新日本風土記「佐渡」  
  日本海最大の離島・佐渡。日蓮、世阿弥ら時代に翻弄され流された都人たちが悲しみとともに携えてきた都文化は、佐渡の厳しい気候風土と相まって暮らしに息づいている。(テレビ番組から)

 

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テレビ情報 佐渡

2014-12-16 12:43:07 | Weblog

 佐渡市観光振興課からテレビ情報が届いています。

 

フィルムコミッション佐渡事務局より、佐渡でロケーション等を実施した番組をお知らせします。

 

「いきなり!黄金伝説。2時間スペシャル」の放送。

・放送局:テレビ朝日系列(新潟県内はux新潟テレビ21)

・放送日:平成26年12月18日(木)

      午後7時~8時53分

織田信成さんとLiLiCoさんが、佐渡の自然を舞台にサバイバルに挑戦します。

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

※緊急編成やスポーツ番組延長のため番組や放送時間が変更になることがあります。

あらかじめ、ご了承下さい。

 

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逗子散策と江の島イルミネーション

2014-12-15 12:46:32 | Weblog

 昨日、衆議院議員選挙の投票を済ませてから車を走らせて逗子に来た。

 逗子の朝は、雲一つない天候。

 朝食を済ませた後、向かいの披露山の中腹に在る〇〇邸の近くまで散歩しよう となり、10時過ぎに二人で出発。

正面が披露山。

 歩いて100メートルほどに在る渚橋から富士を望む。手前は江の島。

砂浜に降りて波打ち際から。

逗子海岸。水は澄んでとてもきれい。

披露山の中腹にある〇〇邸の近くから逗子の街並みを望む。壁面がほとんど白に統一していてきれい。

逗子海岸寄りの逗子開成高校の入口脇に在る「遭難の碑」。真白き富士の嶺・・・が刻まれている。

街を横切って披露山と反対のもみじ山芦花公園に寄る。

芦花公園内の郷土資料館前庭から望む富士。

 時々、8月末に亡くなった愛犬ペガちゃんを思い出して、ママに「このあたりをヘガちゃんとよく歩いたね」と話す。今日も一緒に歩いているような錯覚。目が潤む。

芦花公園内のもみじ。

芦花公園内のもみじ。

芦花公園東斜面一面のもみじ。

 もみじ山芦花公園から5分ほどで自宅に。帰宅12時20分。

 散策歩数(ママが持っている万歩計による)は、7387歩とのこと。

とてもすがすがしい気分であった。

 

 夜8時過ぎに江の島のイルミネーションを観に出かけた。初めて夜の江の島へ。

 石段を登って灯台のある広場へ。何十万個のLEDの電球。素晴らしい光景。

 ご覧ください。

 

 

 

灯台のイルミネーションが遠く逗子からも見えた。

 

江の島ヨットハーバーと対岸の明かりがまぶしい。

江の島側からの江の島大橋。

 江の島の駐車場を午後9時過ぎに出発して、藤沢を通り国道1号線へ出て、横浜新道、第三京浜、首都高を通って、帰宅。自宅まで何と1時間20分。こんなことってあるんだね。  

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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 会合

2014-12-14 16:09:00 | Weblog

 12月13日(土曜日)午後2時から、日本橋第四銀行ビル2階会議室に於いて、首記理事会が開催された。

 今回の会合に、新潟県教育庁 文化行政課世界遺産登録推進室北村室長、佐渡市世界遺産登録推進課安藤課長、同庄司係長の三名が特別に参加して開かれた。

 首都圏の会の理事出席数は、坂田会長以下16名。欠席者数3名。

 首都圏の会の会議に出席した理事の面々。

 会議状況について簡単に報告します。

 坂田会長は、首都圏の会の立ち上げについて報告され、各郷土会から選出された理事の人たちがエンジンとなって進めて行ってもらいたい旨を述べ早速会議にはいった。

 新潟から参加くださった3名は、日帰りとのことで時間的な制約があるので、先にお三方により、進行している佐渡世界遺産登録推進の状況を聞くこととなった。

 まず、北村室長が挨拶。現在の登録推進の進行について説明され、2月に発足した県民会議の会員数が団体で1008団体に増え、盛り上がっていること。来年には国内外に活動を伸ばしていきたいとの挨拶があった。

 安藤課長、庄司係長は、簡単な自己紹介ののち、配布された資料等について説明。

 続いて、首都圏の会の各理事による簡単な自己紹介がなされた。

 北村室長は、「世界遺産とは何ぞや」 から話をはじめ、世界遺産とは、一言でいえば、「いつの時代の誰もが見た時、これは素晴らしいというもの」と定義されること、国内の世界遺産登録の登録状況、世界遺産の対象は「不動産」であること等を述べられた。そして、佐渡の登録推薦は、当初いろんなものを取り混ぜた複合遺産登録を目指したが、複合遺産はハードルが高いこと(日本における登録は、まだ1件もない)から、400年にわたる金を主体とした文化遺産に絞っていることを話された。また、登録までの希望的スケジュールを述べ、現在登録に向かって4つの登録推進の競合相手があることから全面的な協力をお願いしたいと述べ、締めくくった。

 安藤課長は、佐渡の金を中心とする構成資産について説明、構成遺産が only one でなければならないことから新穂銀山が外れたことを詳細に述べられた。現在7つの構成資産について物語(推薦書)を書いている。

 登録への展望は、審査にかかわる外国の人からも「佐渡っていいよね」と言われるところまで来ていることを述べた。

 庄司係長は、首都圏でどういう運動をしてもらいたいかについて述べられた。

 取組として

  1 PR活動。

  2 佐渡金銀山の周知に努めること。今宴会活動に参加してもらいたいこと。

  3 遺産の保全。清掃活動に参加を希望。

  4 全国への波及に努めてもらいたい。まず、近所の方にPRをしてもらいたい。

 これからのフォーラム等の計画について説明し、参加を呼びかけた。

 新潟県から出席したお三方。

 安藤課長から、5名以上の会員があり、会則がはっきりしていること等の要件があれば、そのグループに対して佐渡市としても助成していきたい旨を述べた。

 お三方に対して質疑応答に入り、“首都圏で何ができるか″ など活発な意見がなされた。

 新潟まで帰る時間が迫り、会長他各理事からお三方に御礼を述べ締めくくった。

 少人数で囲んだため、お三方の説明は内容も濃く大変有益なものであったように思う。

 今後も時々このような会合が持たれることを希望したい。

 しばらく休憩ののち、16名による理事会が開かれた。

理事会の模様。

 I事務局長が司会を務め、まず、第1回会合で決められた組織、事務局長まで人事について説明があった。

 次いで、準備委員会での意見により簡略化された会則案について1条ごとに意見を集約していった。

 今回は、先の会合があったことから時間がなく、午後5時20分終了した。

 今回各郷土会から推薦された理事は、未だそれぞれについて理解がなされていないので、近くの日本海庄やで懇親会を開いた。

懇親会に参加した理事の一部。

 懇親会では、新人も含め和気あいあいで意見交換された。

 中締めでは、各人の理解をするうえで次回も開催しようとして締めくくった。

 

 

 

 

 

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テレビ放映情報

2014-12-08 08:02:36 | Weblog

 佐渡市観光振興課フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡でロケーション等を実施した番組のお知らせが入っています。

 「食材探検 おかわり!にっぽん」の放送が決定。

・放送局:NHK BSプレミアム

・放送日:平成26年12月10日(水)

     午後7時30分~7時59分

・再放送:平成26年12月17日(水)

     午前11時~11時29分

 

元体操選手の田中理恵さんが日本全国を旅し、全国から選びぬかれたトップシェフと一緒に「ご飯」に合うオリジナル料理を提案します。

今回の食材は「佐渡一番寒ブリ」です。

 ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

 

 ※緊急編成やスポーツ番組延長のため番組や放送時間が変更になることがあります。

あらかじめ、ご了承下さい。

 ※フィルムコミッション佐渡事務局では、観光誘客を目指し、テレビ番組等の製作会社からの

依頼に基づいて、ロケ地の情報提供を行い、ドラマ・映画等のロケ誘致を進めており、随時

【エキストラ】【ロケ地情報提供者】等を募集しています。

詳しくは下記へお問い合わせ下さい。

 フィルムコミッション佐渡事務局

TEL:0259-63-5116

FAX:0259-63-5126

e-mail:fcs@city.sado.niigata.jp

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首都圏真野人会囲碁将棋の会主催の囲碁・将棋大会が開かれた。

2014-12-07 20:47:27 | Weblog

 12月7日(日曜日)11時から、新宿「天元」を会場として、首記の恒例の囲碁・将棋大会が開催された。

 囲碁を打つ者10名、将棋を指す者6名。やや寂しいがこれがほぼ全員の会員だとか。

 午前中1戦、世話人が用意したおにぎりで昼食をとり、午後3戦。計4戦で勝敗を決める。

 囲碁を打つものは、私を除いて7段を筆頭にすべてが有段者。真剣そのもので指している。

中央で指している者は、7段のY氏と6段のK氏。

3戦全勝のK氏(6段)と2勝一敗のM氏(3段、ハンディ3目置き)の実質決勝戦の盤面。

 勝敗は、M氏の勝利。3勝一敗で同率となったが、勝ち点によりM氏が優勝、2位K氏となった。

 全員の戦績が発表され、囲碁・将棋の会N会長から、1位、2位、3位、B.B賞並びにホタル賞の賞品が手渡された。

 将棋の戦績は、常連のW氏(4段)が優勝。賞品が手渡された。

 将棋の会優勝者の表彰。

 閉会後、17時過ぎから会場を新宿西口居酒屋やるき茶屋に移して、懇親会が催された。

 優勝者等の喜びの声を聞き、また、懇親会に駈けつけた紅一点の真野人会同好会運営委員会委員長Y氏のお祝いの言葉があり、花を添えた。

 お祝いのことばを述べるYさん。

 また、懇親会の途中T前市長(ふるさと真野在住)が駈けつけて参加、趣味の三味線を披露して会を盛り上げた。

 

 T前市長の三味線「佐渡おけさ」に合わせて踊りだす二人。歌はカラオケ会常連のY氏。拍手喝さいを受けた。

 世話人から来年の予定として、4月に郷土の人たちと囲碁・将棋の会を開催して懇親を深めたいこと、秋には、今回と同様の会を催したい旨が述べられた。

 囲碁・将棋の会の会長は、1年交代だそう。新会長にI氏を選出して、19時30分、お腹いっぱいとなった出席者は、前会長となった囲碁・将棋の会N氏による一本締めで会を閉めた。

 和気あいあいの楽しい一日であった。

 

 

 

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佐渡ふるさと島づくり寄付金(ふるさと納税)申込みが、ホームページから

2014-12-06 08:01:34 | Weblog

  佐渡市では、ふるさと納税の申し込みを従来、郵送もしくはFAXで受け付けていましたが、今回、ホームぺージから申し込みすることができるようになりましたのでお知らせいたします。

 詳細は佐渡市ホームページ参照。

   

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サントラと「砂の器」テレビ放映をみて。

2014-12-05 14:53:35 | Weblog

 以前に紹介したことのあるブログ「エムズの片割れ」※ に載っているサントラから好きな音楽を聞いていたら、松本清張原作の「砂の器」のサントラ「宿命」が目にとまった。

 ※ブログ「エムズの片割れ」は、毎日2000人以上の入場者数を得ているブログトップクラス(検索フレーズランキング1位)のもの。

 「砂の器」は、長編推理小説として、1960年~1961年にかけて『読売新聞』夕刊に連載され、同年12月に光文社(カッパ・ノベルス)から刊行されたと記されている。

 私も読んだ記憶があるが、再度読み直したいと思い本棚を探したが見つからなかった。

 PCで「砂の器」を検索したら、2004年にTBSテレビで放映されたものが載っているではないか。

 ※「砂の器」で検索 → 「砂の器」第01話 Dailymotion動画 をクリック。以下、第11話まで。(それぞれ45分~55分)

 これはありがたいと思って「第一話」を見出したら止まらなくなってしまった。

 昨日、午後6時ごろから見だす。途中40分ほどの夕食を取り、8時ごろからまた見だす。

 とうとう午前2時過ぎまで。最終回は、涙、涙。

〇 和賀英良(洪水で亡くなった友達の名前をとった偽名。(本名は、殺人犯の父(不治の病を負っている)を持つ本浦秀夫)の最終回にある言葉 「僕は、曲『宿命』を完成させるだけ」。

〇 本浦ひでおが父と逃亡生活をして神社の床下にいるとき駐在員三木に保護され、父は刑務所へ。独りぼっちになったひでおを三木は以後育てる。しかし、ひでおは、学校でいじめに合ったりで三木家を逃げ出す。そして蒲田操車場で大人になったひでおに偶然会う。しかし、ひでおに殺されてしまう駐在員三木。

 三木が駐在員時代にひでおに残した 「秀でたるまなこ輝け春は来る」。

〇 医療刑務所で父本浦千代吉と再会するひでお。鉄格子を通して手をとりあい、お互いわび合う父子の姿。

〇 「宿命」とは。 

 単なる推理小説とはちょっと違った。

 映画の終わりには、

  宿命とは

      この世に生まれてきたこと

    生きているということである

 

 考えさせるものであった。

  今朝、眼が覚めると(寝坊してしまい、清掃業者に依頼していた粗大ごみ収集車の人の電話で起こされた) 、昨晩の映画が頭から離れず、早速PCで「宿命とは」、「宿命と運命の違いは」等を検索。

今、自分の「宿命」と「運命」を回顧している。

 お時間がありましたら、ぜひこのテレビドラマをご覧になってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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東京新潟県人会 2015年カレンダー

2014-12-03 13:56:55 | Weblog

 財団法人東京新潟県人会館理事長川村さまから、東京新潟県人会の2015年新潟ふるさと文化交流カレンダーが送られてきた。毎年もらって恐縮しています。ありがとうございました。

 今年の表紙を飾る題は、「厳(おごそか」。(題字 伊藤 柏翠先生。新潟県十日町市松之山出身、船橋市在住)

 

2015年新潟ふるさとカレンダー。

 そして中を見ますと、カレンダー暦み2月に、首都圏真野人会顧問(前会長)の丸山昭夫さんの作品「海府の海」(油彩)が載っていました。

 県人会に応募した百数十点の作品の中から選考委員が選んだものだそう。

 おめでとうございます。

 

 

 丸山さんは遠慮深い人で、真野人会の人たちに教えてくれなかったので知らずにいました。

 早速、自宅に電話をしましたが留守でしたので、留守番電話に「お祝い」を述べておきました。

 カレンダーの各月には、「佐渡金銀山を世界遺産に」と載せ、東京新潟県人会は、広報にこれ努めています。

 

 皆様方とともに佐渡金銀山の世界遺産登録を目指して協力していきたいと思っています。

 

 

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