首都圏真野人会囲碁・将棋大会開催される。

１１月２８日(日曜日)、JR新宿駅南口から徒歩３分ほどの「天元」において、首記大会が開催された。
小生、東京河崎会の総会に出席のため大会には参加できなかったが、大会終了間際に会場をたずねる事ができた。
訪れたとき、参加者の皆さんは第４回戦目。囲碁の参加者は、１名を除いて他はすべて有段者、素晴らしい手合いをしていた。


真剣そのものの棋士たち

　終了後、優勝者、準優勝者及びホタル賞等の表彰が行われたのち、場所を変えて懇親会が催された。懇親会では同趣味の人の集まりだけあって新規参加者を含めて和やかな雰囲気が漂っていた。

表彰式後の参加者集合写真

　来年春には、ふるさと佐渡・真野公園で開催されるさくら祭りに合わせて帰島し、真野有志と囲碁・将棋大会を開きたいとの提案があり担当委員会で検討することとなった。
　

東京河崎会総会・懇親会が開催される。

　１１月２８日(日曜日)午前１１時３０分からJR信濃町駅ビル内ジョン万次郎・アトレ信濃町店に於いて、第４９回東京河崎会総会・懇親会が開催された。
　東京河崎会は、ふるさとの人口数からすればやや小さい郷土会であるが、今回の出席者数は来賓を含め１５０名弱とのこと。大郷土会に勝る出席者数で会場いっぱいが熱気に包まれていた。
　第１部の総会は、梶幹事の司会のもと織田会長、平顧問並びに首都圏佐渡連合会摩尼会長等の挨拶、また、松木副会長による会務報告その他すべて順調に進行。１２時過ぎから第二部懇親会に移った。

　織田東京河崎会会長の開会あいさつ

　懇親会の初めは、恒例のマグロ解体ショー。大きなマグロが信濃町店料理長により解体され、刺身として出席者にふるまわれた。

　マグロ解体ショー

　また、今日の料理材料はほとんどが佐渡産であると紹介され、食べきれないほどのものがテーブルに並んだ。
　高野佐渡市長も懇親会の途中に駆けつけ、佐渡市の最近の話題等を交えた挨拶とともに佐渡市への支援・協力を呼び掛けた。
　懇親会は、若波会による郷土民謡ショー、ビンゴゲーム、校歌・童謡合唱また出席者による輪おどり等盛り沢山の余興で、４時間にも及んだ。

若波会による佐渡おけさ

アイランダー２０１０ 開催される。

　「島へ行こう！　島で暮らそう！」の合言葉のアイランダー２０１０。
　北は礼文島、南は父島・母島、西は与那国島等全国津々浦々から６３の島々が集まってのお祭り。各島々の観光宣伝と物産展は、池袋サンシャイン文化会館３階で２７日、２８日の両日開催される。


佐渡島のブース情景


　各島の若者たちが総出で、この機会をチャンスとして宣伝合戦を繰り広げていた。ステージでは、若者たちが汗を流してのお国自慢の芸能が披露されている。

トッキッキによる宣伝

島出身の方々はもちろんのこと首都圏の皆さん、全国の島々を知る絶好の機会です。ぜひ足を運んで、各島々独自の文化等を堪能してみませんか。

愛犬ペガサス 癌を宣告される。

　先日、我が家の愛犬ペガサス（ゴールデンレトリバー♂　８歳１１カ月、３０キロ）の頸元にしこりがあるのを手感して、直ちに行きつけの動物病院に行った。超音波検査と生検のための組織採取をした。大きさはすでに35ｍｍ程になっていることが判明。
　昨夕連絡があり、「生検の結果間違いなく高分化型悪性リンパ腫である。これからのことについて相談したいので至急医院に来てもらいたい」とのこと。午後７時前に動物病院に駆け付け詳しいことを聞いた。
　今後のことについては、１２月１日から５週連続で抗がん剤治療を行う。一週一日の入院で抗がん剤を点滴し、夕方には連れ帰ってよいとのこと。余命は、治療をしなければ短くて２か月、長くて６カ月、治療をすれば、短くて１年長ければ３～４年と告げられた。

八歳の誕生日に自宅前で。

　大型犬は小型犬に比べ短命と言われており、ゴールデンレトリバーは１０～１３年と云われているが９歳ではまだ若い。ペガサスは通常と変わらず食欲もあり元気。

家の中での自分の居場所

　新潟市から生後５か月の時縁あって我が家に来、家では自分の子供のように可愛がってきたもので、性格はとてもおとなしく、近所の２～６歳程の子供たちにも常にかわいがられている。通りがかりの会社帰りの若い女性達からも「かわいい」と頭を撫でてもらう恵まれた犬顔。

　娘のところで飼っている２キロ弱の犬との仲良しの一コマ

　なんとかもうしばらく一緒にいたいと思う。八匹の兄妹は皆元気であることを新潟の生まれ・育ての親から常に情報を頂いているが、どうしてうちの犬にこのような悲しいことが早々に起きたのだろう。
　出来るだけのことをしてあげたいと思っている。

佐渡連合商工会と首都圏佐渡連合会との懇談会が開催される。

　１１月２５日(木曜日)午後４時３０分から 水道橋庄や兵左エ門店に於いて首記懇談会が開催された。
　佐渡連合商工会側から斉藤会長(両津商工会会長)ほか旧町村の各商工会会長９名、本間事務局、首都圏佐渡連合会側から摩尼会長ほか各郷土会会長、経済人懇談会世話人等１９名が出席。
　佐渡商工連合会が明日全国商工会会合のため上京の折、首都圏佐渡連合会と懇談することとなったもので、今回が３回目。
斉藤連合商工会長の“首都圏の皆さんから率直な意見を聞きたい”、摩尼首都圏佐渡連合会会長の“へちこぜいと言われながらも率直に意見交換をしたい”の挨拶で始まる。

斉藤佐渡連合商工会会長の挨拶


摩尼首都圏佐渡連合会会長の挨拶

本間司会者(佐渡連合商工会事務局)から今日の議題、
　①佐渡物産品の首都圏への販売拡大の方策と問題点
　②佐渡観光推進の方策と問題点
　の二点について、意見を求めた。
　
末武丸の内佐渡特選館経営者と出席者

　出席者から、1　これという物産品が見当たらない。2　ホームページ等による広告方法に一考が必要。3　原宿ネスパスで旅行免許を取り佐渡観光に力を入れている。その評判を聞いたところ、エージェント観光客に対してはそれほど苦情がないようであるが、個人で佐渡に行かれた客からの苦情が多いとのこと　等さまざまな意見が述べられた。
　１時間３０分の懇談会持ち時間があっという間に終了、中務小木町商工会長の“述べたいことがあったが時間が来てしまった”の閉会の言葉で懇談会を締められた。
　懇親会は、私事急用ができ欠席したので会の雰囲気について不明であるが、遅くまで率直な意見交換がなされたものと思う。
　佐渡市連合商工会の皆さん、たわいない意見の中で何かを掴んで頂ければ幸いです。

　

首都圏真野人会 役員会開催される。

１１月２１日(日曜日)、北区赤羽会館４階に於いて、２２年度秋季の首記役員会が開催された。出席者１６名。


今回の役員会の議題は、２３年度役員・幹事新年会の開催に関する件並びに２４年６月に開催予定の真野人会創立３０周年記念総会の運営に関して準備委員会を立ち上げる件の２件であった。
　前者の新年会は、２３年１月２３日(日曜日)又は３０日(日曜日)に開催することとし、出席者の増員を図るため本年各同好会の行事に参加した人たちを加えることとなった。
　後者の準備委員会立ち上げの件は出席者から賛同を得たので、役員から１０名の委員を選出その人たちで運営方法等を検討し逐一役員会に報告、万全を期すこととなった。
　続いて、１０月に行われたふるさと真野の有志との懇談・懇親の件、新潟県人会大交流祭及び連合会団体旅行の件等の活動報告が担当委員からなされた。
　役員会終了後、赤羽駅近くの庄や赤羽東口店に入り懇親会を開催。

お鍋をつつく各委員

懇親会は和気あいあい、委員から総会運営等に関して具体的なアイディアが多々飛び出し大変有意義な会合となった。

真野ゴルフ会が開催される。

１１月１９日午前９時３０分、快晴無風のゴルフ日和、GMG八王子ゴルフ場に真野ゴルフ会の有志総勢２０名が一人の遅刻者もなく集まった。

本写真は、携帯電話のカメラで撮影。

真野ゴルフ会は、真野人会メンバーだけでなく今回、新潟県人会副会長の川村夫妻(関東畑野会)、関東羽茂会及び東京両津の会等から数名の方々が加わり明るい雰囲気で、４名を一グループとして西コースから出発した。
　私は、どうしてか何時もBB賞を争う一人と一緒に楽しくコースを廻らせていただいた。その他二人はいずれも優勝候補。コースは山コースのため起伏が激しくキャディー付電動カーで移動。
　優勝候補の二人は、最初からパー又はボギー程で順調に進む。BB賞を争う二人は、それから遅れること数打。午前が終了して優勝争いの二人は、４5前後、BB賞争いの二人は、６０前後。でも、新ペリア方式というハンディがあるから面白い。
　午後３時３０分ごろホールアウト。お風呂に入って汗を流す。皆が集まったところでパーティーを開催し、優勝者等各賞品受賞者が発表された。
グロスでは、小生がBB。相手は最下位。お互い大タタキ賞を貰う。また、私は、生まれて初めてのニアピン賞(１８０ヤードほどのところ)を受賞。総合順位では１５位、相手は今年秋もBB賞で引き続き次回の幹事と決定、ぼやくことしきり。
　次回開催の日時等が幹事から伝えられ楽しい一日が終わった。

首都圏真野人会カラオケ会誕生

　首都圏真野人会同好会運営委員会は、１１月１０日午後１時からJR中央線中野駅近くのカラオケスタジオ「歌姫」で、カラオケ大好きな会員１３名が集まり「真野カラオケ会」を立ち上げた。午後１時から５時まで一人３曲づつ歌って持ち歌を披露した。
　終了後、庄や中野駅南口店で懇親会を行い、未だ余韻さめやらぬ会員各位は、カラオケ会の世話人として会長、副会長２名を選出、また次回からは、年３回の開催を予定することを決めた。

楽しい懇親会

首都圏佐渡連合会役員会が開催される。

　１１月７日午後２時から目黒庄や４０８号店に於いて平成２２年度第３回目の首記役員会が開催された。
連合会会長の挨拶ののち、事務局長の司会によりあらかじめ提示された内容により議事が進められた。今回は、新事務局長による初めての役員会とあって、来年度の第１１回総会時における講演者の選定、連合会ホームページの立ち上げの件並びに各委員会等の２２年度中間業務報告がなされ、活発な発言が見られた。

会場情景1

会場情景2

　次回役員会は２３年１月１６日、１１回総会は、２３年２月６日(日曜日)に開催することが決定した。

国分寺まつりが開催、真野人会-国分寺史跡をハイキング

　第２７回国分寺まつりが、１１月７日都立武蔵国分寺公園内で開催され、姉妹都市の佐渡市から高野市長はじめ約４０名の方が上京。この日一日で国分寺市の人口に匹敵する約２０万人がこのまつりに訪れるとのこと。

　高野市長の挨拶

佐渡物産会場では、真野漁協から生きた魚が直接持ち込まれ、９時３０分の販売開始時には長い行列ができていた。また、佐渡市からは片野尾歌舞伎が参加、正午過ぎにステージで披露され、観客から盛大な拍手を受けていた。
　

　首都圏在住の佐渡出身者は、首都圏佐渡連合会の役員始め多数参加、特に首都圏真野人会は、このお祭りに合わせハイキングを実施、２０数名が参加。

首都圏真野人会の有志が高野市長を囲みカメラに収まる。

　真野人会のハイキンググループは国分寺市のボランティアガイドの案内で国指定史跡「武蔵国分寺跡」を中心に散策。正午ごろまつり会場に帰って昼食。午後も付近を散策して夕刻には国分寺駅近くで会合・懇親会を行い、同行会運営委員会のもとハイキングクラブを立ち上げた。

　史跡国分寺横でボランティアガイドの説明に耳を傾けるハイキンググループ

　今後真野人会は、年２回程度の軽いハイキングを予定していますので、真野人会会員および佐渡真野との係わりのある方は、ぜひご参加ください。