“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

アジサイの一種 アナベルが。

2022-06-23 17:58:28 | Weblog

 今朝、9時過ぎに玄関のベルが鳴った。

 息子が出社前に自宅に立ち寄り、「○○(嫁さん)から、父、母に!!」と言って壱輪の花を届けてくれた。

 

食事していたので、早速テーブルに飾った。とても大きな壱輪のアナベルです。

 会社から帰ったら部屋が蒸し暑かったのでエアコンを掛けた。そしたらエアコンの風が直接花に当ったので、和室の机に移動させた。

 花は直径23cmもある立派なもの。花屋さんの店先にあったのかしら??

 素晴らしい。 

      先日の父の日には、菓子箱を頂いたのに、またまた・・・。ありがとう。

   <追記> 

     嫁さんからメールの返信があり、玄関の脇に昨年植えたものが今年花を付けた、その中でも1~2の立派なものを今朝切り取ったものとのことです。

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友人磯野さんを偲ぶ会に出席。

2022-06-19 08:24:24 | Weblog

 18日午後3時過ぎから、元首都圏佐渡連合会副会長で元東京両津の会会長磯野さんを偲ぶ会が東京目黒で行われました。

 ふるさと佐渡両津地区出身の方々が主催され、司会者の発表では出席者は45名。

 

 コロナ下で会合がほとんど中止または延期されている中で、久しぶりの会合だった。そしていわゆる “偲ぶ会” は、元連合会会長のI氏以来であった。

 

 東京両津の会現会長H氏は開会の挨拶の中で、「当初、同会の仲間十数名で元会長磯野さんを偲ぼう」と計画されたとのこと、「こんなにお集まりいただいて、亡磯野さんも大変喜んでいることと思う」と申されていました。

 そして、亡磯野さんの思い出日記「Memories」が受付時に配布された。

 

両津高校卒業生の集まりの「石楠花会関東支部」での活動写真。

東京両津の会での活動。

首都圏佐渡連合会での活動写真。

 

 首都圏佐渡連合会副会長I氏の発声で黙とう。

 挨拶と献杯は、元両津の会会長でここ庄やを経営なさっている(株)大庄会長の平さん。

 挨拶する平さん。平さんの音頭で「献杯」。

 その後、お別れの言葉や思い出を語る皆さん、彼の性格の良さを述べ、温厚で「しなしないかんかっちゃ(佐渡方言)」が口癖だったと語っていた。

 しばらく歓談。

 

 

 そして、亡磯野さんを送る東京湊木遣り愛好会による木遣りが始まった。

 

 

 既定の閉会予定午後5時30分を過ぎても亡磯野さんの思い出を語り合う姿が続いたが、予定のある方もいて司会者が中締めを述べ、解散した。

 現会長Hさんの話では、磯野さんは4月26日にお亡くなりになったが、その2カ月ほど前に、彼から石楠花会や両津の会の過去の資料をダンボール箱3個に収めて送られてきたとのこと、これを見ても磯野さんの性格が表れていて、本当に欲しい人を亡くしてしまったと思います。合掌。

 

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逗子湾の夕景と自宅のハイビスカス苗の成長ほか。

2022-06-16 18:43:49 | Weblog

 13日正午頃に逗子から帰ってきた。

 滞在中天候が良くなかったが、12日は何とかリビングから太陽が沈むところを観ることができた。久しぶりの夕景だったので・・・。

 

時々太陽が顔を出して、レオちゃんもまぶしそうに眺めていた。

 海岸に居た時、西から厚い雲が流れてきたので、「もう沈むところは見られないね」と諦めて部屋に帰った。が、部屋に入るとリビングから太陽が沈む夕景がきれいに観られた。

 

大崎公園に沈む太陽。

6月21日の夏至に近くなってきたので、今辺りがいちばん西に来たこととなるのでしょうか。

 

 13日昼過ぎ、自宅に帰ってまず確認したのが、4日間放置したハイビスカスの苗だった。みんな元気に窓側を向いて成長していた。

 

 

 もう新芽は出ていなかった。発芽率が60%前後とのことですので、120~130個ほど蒔いたので、こんなものでよろしいのではないでしょうか。

 これから成長して高さが10cmほどになったら、一つづつのコップに植え替え、会社に来た客にあげようと思っている。高さが10cmを超えるのはもう半月ほどしてからかしら・・・。

 

 庭にある梅木から梅(あんず??)がたくさん落ちていた。13日夕方、一度拾ったのですが、今朝、家内が写真のようにたくさん落ちていたと拾ってきた。

毎年、梅干しにするのだが、食べてみたら大変おいしいので、今年は、このままにしておき、二人で食べることにした。 枝にはまだたくさんあるので、食べきれるか・・・。

 まあ、梅雨の間ですが、楽しい日が続いています。

 

 

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アジサイ寺と言われる明月院へ その2

2022-06-13 18:12:02 | Weblog

 明月院本堂の丸窓を見学後、本堂で手を合わせ家族の無事を祈った。

「方丈」と表されている中央部に仏像が安置されている。お寺の正式な名称は「臨済宗建長寺派​ 福源山 明月院」。安置されているのは聖観世音菩薩だそう。

 その向こうに「本堂後庭園特別公開入口」の表示があったので「入ったことがないので観ましょう」となって入場券売り場に進んだ。

後庭園から観る丸窓。

 そして後ろを見ると菖蒲園が広がっている。

 

こんなにまとまって真っ盛りのハナショウブを見るのは初めてだった。感激。

ずっと奥まで続いている。

いろんな仏像が・・・。それぞれに名前が付いている。

「ボクは青地藏」とある。

明月の名にちなんだ月とうさぎの関係のようだ。

「わたしは赤地蔵」。

杉(ヒノキ?)も手入れされている。

 一帯が山に囲まれ谷となっているので、一部から清水が湧き出ているようだ。

湧き水の源泉に上がる橋。

 これらの水が「その1」で紹介した小川へと通じている。

菖蒲園は心が落ち着く。皆さんも眺めてうっとりとしている。素晴らしい。

振り返って丸窓方向を観る。

時間の経つのも忘れるほどだった。

 後庭園を後にしてやぐらのある方向に向かう。

開山堂。

いくつかある中の一つ。手前のやぐら。

この像の前に行列ができていたが、横を通ったときのシャッターだったので、何かわかりません。調べましたら「花想い地蔵」とのことです。

 同じ道を通らないように と横の小道に入って進んだ。

アジサイが一面に広がるところに出た。突然「わぁ~観て」と声を上げた。

反対の傾斜地には竹林がある。「青々とした竹林も見られるし良いところだね」と声が上ずった。

 総門に近いところに鎌倉幕府五代執権北条時頼公墓所がある。

北条時頼公墓所。

「月笑軒」入口。

月笑軒の玄関から望む。 きれいでモダンな建物だったが、先に進んだ。

 トイレの入口及び横には、バラやきれいな花が咲いていた。

 

 

名前を聞かれてもわかりません。

 以上が明月院境内の紹介すべてかしら?

 これらの花を見学して、さすが鎌倉の寺院の中でもアジサイ他植物の宝庫として君臨する寺院と言われるゆえんが理解できた。

 北鎌倉駅まで来た道と同じ道を通り帰ってきた。

北鎌倉駅横の公園。

お腹が空いたのでそばを食べようと探したが、ちょうど休憩時間になっていて駅前の蕎麦屋は休憩中。しばらく付近を探したが見当たらず「逗子に行って探そう」と駅に入った。

午後1時過ぎに北鎌倉駅に降り立ち、午後3時30分過ぎまで約2時間30分の見学だった。

 今日は、ショウブの時期にきて大変良いところを見せてもらった。「秋の紅葉にはまた来たいね」と二人は一致。

 

 

 

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アジサイ寺と言われる明月院へ その1

2022-06-12 09:16:06 | Weblog

 11日(土曜日)、天候が夕方まで持つという予報でしたので、いままで「シーズン中は混むから避けよう」としていたアジサイ寺と言われる明月院へ行ってきました。

 <その1>は、明月院の本堂丸窓までとし、その情景を報告します。

 正午前に出発して電車で2駅先の北鎌倉駅へ。

 電車を降りるとまず一声「わぁ~すごい人だ」。

円覚寺前の人人。今回、円覚寺はパスして明月院へ直行。

先日あるテレビで放映していた「舌ヒデ子の河童さん展」も途中の鎌倉古民家ミュージアムで開いていたがここもパス。

 

左に曲がって明月院に進む。

道路の左側には小川があり、小川を渡り玄関に入る橋が個性的だったので、2~3紹介します。

円形の石橋。とても古いもののようです。

 

いずれの橋も年季が入っている。

明月院に向かう道路には、着飾った若い女性も。

左には、このようにお店を開いているものも見られた。

明月院へ通づる脇道入口からもう並んでいる。

やっと入口総門の入場券売り場に到着。

 明月院は、数千本のアジサイがあるそうで、今まさに咲き乱れていた。

 

 

 

 

 

 

アジサイにはいろんな種類があるようですが、ここでは略します。と言うより名前はわかりませんのでお許しください。

やっと本堂前の山門に到着。

山門を上がると、まっすぐに進むことができず、丸窓をカメラに収めたい人は右手に並ぶ。

遠くから見ていると丸窓の前で二人できている人が記念写真を取っているようだ。そのために前に進まず。

やっと丸窓前に着く。並んでから20分経っていた。でも、皆さん苦情一つ出ず、静かに並んでいる。やはり日本人の素晴らしいところが見られました。

丸窓のある和室。やはりこれを見ないと明月院に来たとは言えませんよね。

本堂前の枯山水前にも引っ切り無しの人人。

本堂前の枯山水庭園。

 前に進むと本堂後庭園が特別公開されている旨の案内があった。花菖蒲と紅葉の見ごろ時のみの特別公開とのこと。明月院には何度も伺っているが後庭園には入ったことがない。入場料は、初めの入場料と同じだった。

 以下、その2に。

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久しぶりに逗子へ・・・。

2022-06-10 19:51:41 | Weblog

 5月は、前に報告しましたように忙しい時期でした。でも、月末・月初の忙しさもほぼ終わったので、5月の大型連休以来の逗子でした。

 以前報告しましたようにハイビスカスが約70本芽を出している。水を上げたのち3~4日大丈夫か先日の土曜日から試験的に放置してみたところ、しっかりしていたので今朝水を上げ、放置してきた。

  午前10時30分前に東京を出発。金曜日で5,10日でしたので、道路は渋滞するかと心配したが、横横道路に合流する前の約500mほどが渋滞しただけでスムーズに走った。約1時間25分。

 部屋に上がりカーテンを開くと逗子湾が広がる。「やはり落ち着くなぁ~」と。

リビングから望む逗子湾。

 昼食を済ますとやはり疲れのせいか眠気が襲う。うたた寝をしている時、○○組織の構成に頭を回している。○○研究所の組織構成、部とするか室とするかで議論している。「どうして今頃こんなことに頭を動かすのだろう?もうとっくに卒業しているのに・・・」と。

 目が覚め、しばらくして海岸へ散歩に出かける。雲行きが怪しくなってきている。

いつもは江の島のやや左に観られる富士山も隠れている。

海岸には人がまばらだった。

 

海の家は現在建設進行中。

何時もここでUターンする「ステーキ宮」の前。

ボードには、ゴールデンレトリバーも一緒。

 レオちゃんも犬友への挨拶で忙しい。レオちゃんは大きな犬、小さな犬に関係なく、挨拶して回る。絶対ほえない。人間様にも愛嬌を振りまくので、若い女性にモテモテ。「かわいい!!」と言われると解るようだ。尻尾を振っている。

 明日は、午前中曇り、午後から雨の予報。さあ~どうしようか。

 

 

 

 

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巨人軍 菊地大稀君、東京ドームのマウンドに立つ。

2022-06-05 16:40:35 | Weblog

 今日6月5日(日)、東京ドームでのプロ野球セ・パ交流戦巨人―ロッテの試合に、わが故郷の中学(野球部の後輩でもある)、高校の後輩である菊地大稀君がマウンドに立ちました。

 投げたのは4回の1回だけでしたが、投球数28で、三振3、四球1、被安打0の堂々たる成績でした。

 現在まだ試合中で巨人が負けていますが、菊地君の4回は素晴らしかった。

 この成績を残したので、これからたびたび出場するものと思われます。 ぜひ応援していきたいと思っています。

 皆さんも応援よろしくお願いします。

 

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6月4日の巨人ーロッテ戦 ベンチに菊地大稀君が・・・。

2022-06-04 20:22:23 | Weblog

  今日(6月4日)東京ドームで行われたプロ野球セ・パ交流戦巨人ーロッテ戦は、2ー1で巨人が勝ちました。

 今日の巨人軍選手団に我が佐渡市真野出身の新人投手菊地大稀君が控え選手としてベンチ入りしていました。

 NHKテレビ中継中に控え選手の名前が表示された中に「菊地」の名前があり、「わぁ、わぁ」と早速PCで確認しましたら、間違いなく菊地大稀君でした。

 今日は登板なく残念でしたが、近々東京ドームのマウンドに立たれるものと思います。 応援したいと思っています。

 フレーフレー菊地。

 

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ハイビスカスの発育状況。

2022-06-01 11:28:22 | Weblog

ハイビスカスの花からとった種を土に蒔いたのが5月11日、発芽の確認が5月23日、そして今日6月1日は、種を蒔いてから21日目となった。

 現在の状況は、ご覧の通りです。

 

 

 

 

 両容器には計約40の新芽が。但しコップに蒔いたものは現在2個しか芽を出していません。土を多くかぶせた結果のようです。

 毎日、朝夕と2回水を上げています。(家内は「水の上げ過ぎ」と言っていますが・・・)

 それから新芽が明るさのある方に一斉に葉っぱを向けるんですよ。とても陽の光を好むようです。放置しておくと芯が曲がるほど向きを変えますので、偏ってはいけないと思い、朝には向きを逆にしています。とてもかわいいものです。

 

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