“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

横浜市 舞岡公園を散策。(追記あり)

2021-03-31 21:14:14 | Weblog

 昨日、横浜市港南区にお住まいの同級生が、「コロナ禍で時間を持て余しているので、菓子をたくさんつくった。ジャムは甘夏、ゆず、レモン入りのもの」と言ってクロネコヤマト便でそれらを送ってくれた。昨秋も・・・。

 息子に「正月に取り寄せた酒が残っているか」と問い合わせたところ、「1本だけ残っている」。昨夕に同級生に「ご主人はお酒が飲めるか」と問い合わせたところ、「いつも買ってきて飲んでいる」由。

 同級生の住所をPCで確認したところ、上永谷〇丁目。舞岡公園の北東約2㎞に位置していることが分かった。

 昨晩、ママに「ハイキング会に『次回は横浜の舞岡公園にしたらどうか。自然が残っており古民家もあってよいところのようだよ』と進めたので、同級生にお返しがてらに行ってみようと思うが・・・」と話すが、ママは「午後3時に予約がある。金曜日でしたらOKだが・・・」。「金曜日は雨の予報だよ」と相成って、レオちゃんと二人(?)で行くことになった。

 午前11時過ぎに出発。車のナビゲーターは約43キロ先であることを示しており、逗子に行くときの道路と全く同じ。今の車は、玄関先まで案内してくれる。

 先方に連絡を入れておくと待たせておくことになるので、連絡せず直接行くことにした。

 すぐに同級生の自宅が見つかった。車を降りて玄関先に立つと、階段を上がった先の玄関も二階の窓も空いている。留守でなくてよかった。ベルを押す。

 開いている玄関内からすぐに返事があった。姿が見えないが「何の用でしょうか」と二度ほど。もう一度ベルを押すと、本人が下りてきた。「あらまぁ~」。「おあがりください」・・・。「犬がいるから・・・」と言ってすぐ包みを渡してお別れした。車のドアを開けるとレオちゃんが飛びついてきたので、「この犬がいるんですよ」と紹介。 

 車のナビゲーターに「舞岡公園駐車場」と入れる。表示された場所まではそれほど遠くない。

 12時20分ごろ駐車場に到着。

 駐車場に車を止め、近くにいた管理人に「犬を連れて公園内に入れますか」と問い合わせると、「大丈夫です。大いに楽しんできてください」と。また、「古民家に行きたいんだが、どちらの方向ですか」と問うと、「こちらの方向ですが、公園地図をお持ちですか。この公園はとても広いですから、地図がないと迷ってしまいますよ」とのこと。地図のあり場所を教えてくれたが、見当たらない。気温がぐんぐん上がって来、レオちゃんも「ハァ~ハァ~」言い出したので、もう一度車に戻り、着ているものをぬがせた。先ほどの管理人が寄って来て、「公園地図はありましたか」と。見つからなかった旨を述べると、「自分たちの車に一枚あるかも」と言って1枚持ってきてくれた。「ありがとうございます」と御礼を言い、たいへん気持ちよく再出発した。

車の駐車場は、地図の右上。ここから中間の下「古民家」を目標に、東門に向かって進む。 

駐車場の入口付近にあった案内板。

この管理人さんの「犬を連れて入るのは大丈夫」と申したことが、後で問題を起こしてしまうことに・・・。

家族連れがいっぱい・・・。

 古民家のある方向の「東門」に到着。看板を見ると「犬は入ることを禁止します」となっている。「えェ~、管理人がOKと言ったのに・・・」。

 再度、公園地図を読み返してみると、「田園体験区域、保護区域では犬、ペット類の散歩をしないでください」と書いてある。同じ神奈川県内の江の島や先日の鎌倉の寺院のように「バックに入れて、下ろさなければ結構」を思い出して、「レオちゃんは3.3キロほどなので持ってきたバックに入れ、散歩できないように手に持てばよいのでは・・・」と勝手に解釈して、バックに入れ頭だけを出した状態で東門を入った。

田園風景。

小谷戸の里の入口。

 門を通り過ぎて10mほど進むと、前方から二人の作業員風の人が通り過ぎざまバックに入っているレオちゃんを見つけて「あれ、ここは犬の持ち込み禁止されていますよ」私から「駐車場に居た管理人がOKしていたし、バックに入れればよいのでは?同じ神奈川内の江の島では、これでOKでしたし、鎌倉の寺院も・・・」。そしたら管理人「そこに来る人に聞いてみてください」と。その人にレオちゃんを指さして・・・。私「古民家を写真に収めたいから、とにかくそこまで入らせてくれ・・・」と申したら、その人は一言も言わず、二人組の一人が「この先でも言われるかもしれないからね・・・」と言って、歩いて行った。

 私は、レオちゃんを見えないように頭だけを出して腕で隠した状態で古民家を廻った。それ以降、気持ちがしっくりしない状態が家に帰るまで続いた。

古民家の主屋と納屋。逆光のため白飛びが激しい。

 

 

 

一般の 農家の古民家のようだった。昔の炊事場の容。

 

 

 裏に廻った。

 

新潟の豪農の古民家のように大きくないが、大黒柱(?)が奥に見えます。

 一周して小谷戸の里を後にして北門方向に進む。

 

木蓮がとてもきれい。

北門手前から耕作体験田んぼ方向を望む。

 北門を出て四辻のところでレオちゃんをバックから出す。

中丸の丘に上がって一服し、ここから戻ることとした。

レオちゃんは元気に走り出す。

中丸の丘から東側を望む。

休憩の後、ばらの丸の丘に上がる。

さくらが満開でとてもきれい。

 

とてもきれいな丘・・・。

もみじ広場。

 ややばて気味になって駐車場に急ぐ。

 約2時間の散策だった。これでもなお半分ぐらいは残っているようだ。広くてとても廻り切れない。

 今度は、環状2号線を北へ進み、今井ICから高速に入って第三京浜を通り東京世田谷に向かった。

 車の中でも今日のモヤモヤが晴れず、帰って早速、小谷戸の里の事務所に連絡を入れた。

 「入場時に管理人が言っていたこと、公園地図で書いてあることいずれも現地での犬の扱いが異なりはっきりしない。小谷戸の里だけが犬の入場禁止であれば、そのことを舞岡公園の入口に掲示すること、地図の文章を訂正すること」など。

 事務所の女性曰く。「舞岡公園の管理と小谷戸の里の管理会社が違う。公園地図をはっきりさせるべく訂正はする。舞岡公園の管理については、神奈川県の担当者に伝える」旨を述べた。

 ハイキング会の下見のつもりだったが、自然の中でのんびりするのであればよいところだが、視るものが少ないのではないか の感を強くした今日の公園散策だった。

 

 <追記>

 舞岡公園への入場に際し、犬が入場してよいかの舞岡公園地図の記事の書き方並びに管理人の客への説明の徹底に関し、横浜市環境創造局南部公園事務所に問い合わせしていました。

 これに対して、当初私の言っている趣旨を取り違えていましたので、折り返しメールしましたところ、当南部事務所担当者から再度返信がありましたのでお知らせします。

 「舞岡公園地図」につきまして、現行の「田園体験区域・保護区域では犬・ペット類の散歩をしないでください」の記載から、「犬・ペット類を連れての入場はできません。」の記載に修正させていただきます。また、舞岡公園のホームページにつきましても、同様に対応してまいります。

 また、公園管理人への指導を徹底します。

私は、犬の入場規制について「緩和せよ」とか言っているのではないこと、自然を守っている努力に対し感謝していることを申し伝えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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神田川の桜 満開。

2021-03-26 18:28:49 | Weblog

 朝食時、「今日は穏やかな天気になりそうよ。天気が良いのは明日までのようだが明日は土曜日、人出が多く混んでしまうのではないかと思うので、神田川に桜を見に行かない?」とママが話す。

 「よし、久しぶりに神田川に行こう。さくら満開時に観に行くのは2~3回目だ。午前中に会社のPC打ちを終えてくるから」。

 午後1時前に3人で家を出発。久しぶりに重たいカメラをぶら下げて・・・。

 家を出発して間もなくの下落合駅手前の妙正寺川沿いには、もう桜が満開。

 妙正寺川の桜。 さらに歩く。

 下落合駅前南側約50メートルほどにある「せせらぎの里」の苑内に入る。“犬を散歩させてはいけない“ となっているので、ママが抱っこして・・・。

せせらぎの里入口。

苑内は、ピンクのしだれザクラが満開だ。

ピンク色できれい。

チューリップもすべてが花を開いていた。

せせらぎの里北側には、大木の桜が花を開いていた。

せせらぎの里の東側入場口から出ると、神田川の桜が目に飛び込む。

橋の上から。

神田川まで徒歩で約15分。下落合駅南側徒歩2分ほどの神田川沿いには、JR総武線近くまでの約2kmに渡って桜の木が植わっており、満開時には多くの人が訪れている。

 以下、神田川に沿って、上流方面にゆっくりと・・・。満開の桜をご覧ください。

 

 

 

 

鳩もさくらの満開を楽しんでいた。

 

 

 

 

 

小滝橋から先に進むのは初めてだった。

 

いくら行っても続くので小滝橋の二つ先の橋で引き返した。

小滝橋の北側には、「小滝橋の由来」が紹介されていた。

 

下落合駅からの帰りは、来た道と同じだったが、風がやや強くなり、妙正寺川の桜は、もう、さくら吹雪となっていた。

 約2時間強のさくら見学。人が蜜となることもなく、且つ、他の人も歩きながらのおしゃべりが少なく、ゆっくりとさくらを楽しんでいた。レオちゃんもせせらぎの里苑内だけ抱っこしたが、その他は自分で歩きとおした。

 このさくらも日、月曜には雨で散ってしまうようだ。コロナ禍の中で一時のストレス解消となったようだ。

 

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逗子海岸の落日。

2021-03-19 19:17:10 | Weblog

 16日は、終日風が強く、砂が舞い上がっていたので、部屋でのんびりしていた。

一昨日17日夕方は、風が収まったが空の黄色味を残し、山がうっすら見える程度だった。

人も少ない。

 しばらく、海岸の波打ち際で貝拾いをした。

さくら貝や巻貝で素敵なものを部屋に持ち帰り、水洗いをしたもの。

犬友が集まっている場所に伺った。

 レオちゃんは、みんなに大歓迎を受ける。モテモテ。何時も会っているトイプードルのマイちゃん、カイちゃんがいるが、紐をもっている女性がレオちゃんに気付かない。

 「先日、レオちゃんをトリミングサロンへ連れて行ったら、毛をこんなに短くされてしまった」と申したら、「あら、レオちゃんだったの?。違う犬と思ってしまった、ごめんね」。「私たちもまったく違う犬のように見えるんですよ」と。しばらく犬たちはじゃれあっていた。

 西の太陽が沈みかけた。道傍の砂浜に腰かけ、落日を眺め、思いにふけった。

 

 

 

半月後には、富士山上に沈む光景が見られるようだ。

 

逗子海岸からの落日は、とてもきれい。 佐渡長石海岸で二見半島の二つ亀に沈む落日を眺めた若いころを・・・。

 19日は天候が崩れるとの予報でしたので、18日午前、部屋を整理し午後0時過ぎ東京に向かって出発。

 

 

 

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逗子マリーナ地区と鎌倉東地区にある寺院巡り その2。

2021-03-17 11:00:37 | Weblog

 浄土宗光明寺門前の小町大路を北へ向かって約2㎞ほど進む。滑川に架かる橋手前を右に曲がり約80mで妙本寺総門、右手側から廻り参道を約200mゆっくりと登っていく(この参道の秋の紅葉はとてもきれい)と、二天門と言う寺門の右手の駐車場に着く。ここに車を止めてレオちゃんと共に車を下りる。

妙本寺二天門。(犬は特に入場禁止となっていないようなので一緒に入る)

 門を入ると真正面に祖師堂(本堂)があるが、左手に日蓮聖人立像に目が移る。

日蓮聖人立像。大変大きなものです。 

 レオちゃんを植木の柵に繋ぎ、まず祖師堂に上がり拝礼。

妙本寺祖師堂。

 手を合わせたのち、右手をみると桜がちらほら開いていた。

 

数日後には満開になることでしょう。

 ここへ来ると、前回もそうだったが結婚式を挙げる(挙げた後か)正装のカップルがプロカメラマンを連れて写真に納まっている。両親も写真に夢中。

二人のしぐさを見ているとやはり良いものですね。

 二天門を出て右手側をやや下ると、鐘撞場がある。

ここは上がれなくなっていたので、下から写真に収める。

 妙本寺の参道を下り、総門を出ると、もう午後2時30分を廻っていた。

 これから鶴岡八幡宮をお参りするには、時間が遅いと思われたので、臨済宗建長派の寺院、報国寺の竹林を見ることとし、小町大路に出てさらに北へ向かった。

 鶴岡八幡宮から横浜に向かう道と合流するので渋滞、しばらくノロノロと走った。

私がとても気に入っている竹林には新タケノコが出ているだろうかと胸を膨らます。

国道から右へ入り、報国寺前に着く。寺前には5~6台停まれる駐車場があり、運よく1台空いていた。

 

報国寺の寺門。門前の注意立札を見ると、犬は入場不可となっている。

 持ってきた手提げバック(佐渡市準市民バック)にレオちゃんを入れ、顔だけ出した容で、門を入った。

このバックにレオちゃんが入った。

左手のコケのある庭は手入れされていてきれい。

さらに進み階段を上がると、本堂。ややこうべを垂れて拝礼の後、左手の受付へ。

 「犬は手提げに入り、こんな形ですが、竹林への入場は無理でしょうか」と申したら、「バックから出さなければ結構です。但し、茶室には入れません」とのこと。竹林を廻るだけの入場券を買い入場。

竹林の手前にある空池。とてもきれいに整理されている。

 その奥には、ヤグラが・・・。

ヤグラ内には石墓が。

 いよいよ竹林に入る。

 

 

タケノコの新芽は見当たらない。

 竹林は、いつ来ても心が清々しくなる。いつまでも竹林の中に居たい心地。

 元の入場口に戻ると、鐘撞堂、たくさん並んでいる石仏。

 

 

出口に進み先ほどの道に下りるとやはり右手の整備されたコケの庭がとてもきれいなのに目が留まる。

 午後3時30分を廻っていた。

 車に戻って、ナビゲーターに帰宅先を入力する。右回りで久木地区を通り逗子に戻るのが近道のようだ。

 無事帰宅。シャワーに入り一服する。

 

 昨日16日は、風が強く且つ空は薄黄色。富士山や江の島もまったく顔を出さずじまい。中国の黄砂が届いているのだろうか。一日中、自宅でのんびりした。

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逗子マリーナ地区と鎌倉東地区にある寺院巡り その1。

2021-03-16 11:07:08 | Weblog

 昨日は穏やかな天候に恵まれ、且つ気温も上昇。

 じっとしているのももったいなく思い、正午過ぎ、ママが買い物に行くとのことで逗子駅近くまで車で送り、その足で久しぶりに逗子マリーナ地区を見学。さらに鎌倉の東地区にある寺院を巡った。

 昨日の朝の逗子海岸はご覧のようにたいへん静か。

朝の散歩時、大変晴れ渡っていた。

 逗子駅の手前でママを下ろし、小坪方面に向かう。

 マリーナ地区にまっすぐ入ると、左手に広い芝生広場の公園が、小坪海浜公園と言うそう。

小坪地区に入り、まっすぐ進むと逗子マリーナ地区。 道路わきに車を止めて、その公園の築山に向かう。

小坪海浜公園の高台。

高台から望む。

逗子葉山方面。

小坪漁港方面を望む。

西側に向かう途中にあるマンション群。

 

道路はご覧のようにたいへんきれいに整備されている。

当地区は資料によれば、昭和45年ごろから開発が始まり埋め立て開始、現在では、9棟の分譲マンション、5か所の共有会員制宿泊施設のほか、㈱リビエラリゾートが運営するハーバー、レストラン、結構式場、プールなどによって構成されていると言われる。

 西側からは、富士山、江の島や鎌倉海岸、材木座海岸が一望される。

富士山、江の島がとてもきれい。

手前の岩がごろごろしている島は、和賀江島といい、鎌倉時代に貿易の拠点として開発された、日本最古の築港遺跡と言われる。写真は潮が満ちている時で、潮が引くと1メートルほど岩が現れる。

 

三浦半島一周 「自転車半島宣言 海 」と記されている。

 しばらく休憩してマリーナを離れ、500mほど先の鎌倉材木座地区にある浄土宗大本山光明寺に向かう。

光明寺の寺門。

光明寺の山門。 この山門は、鎌倉最大の山門と言われている。間口16m、奥行き7m、高さ20mだそう。現在、本堂(重要文化財)は修理中で入れない。左脇の社務所で講話等が行われているが、石庭のある本堂脇に入れない。

 東京戸山地区にある浄土宗のお寺(3年前に建墓する)の大本山であり、逗子に来て時間があるときには、お参りしている。(浄土宗の総本山は京都、知恩院)。

 残念だが、次のお寺、日蓮宗霊蹟本山・妙本寺に向かうこととした。

 続く。

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レオちゃん、生まれて初めてトリミングサロンへ。

2021-03-14 14:37:40 | Weblog

我が家のレオちゃんは、今年1月3日で満6歳。我が家に来てからは、自分がハサミやバリカンでトリーミングしていた。

 しかし、最近、ハサミを見るとウォーとうなって逃げる。その結果、お腹や足には、毛玉をいくつも作ってしまった状態だった。

孫たちが先日遊びに来た時のレオちゃん。

 そこで、あらかじめ予約していたトリミングサロンへママが連れて行き、「毛玉をとるには一度毛を短くする必要があると思う。バリカンを使ってお願いしたい」と伝え、レオちゃんを預けてきた。

 ほぼ2時間半後、引き取りに行くと、別犬のように変わっていた。

 たいへん小さくなって、体全体が毛の長さ約1.0㎝ほど。私が手入れすることができなかったお腹や足の毛まできれいになっていた。先生には、ハサミを持ってもほとんど唸らなかったとのこと。 先生には忠実だったよう。どうして・・・。

 我々は犬の気持ちをわかっていないようだ。甘くみられているんだな??

 

 昨日は、朝から雨が降り寒かったので、家に帰るとレオちゃんには洋服を着せ大事を取った。

 昨日、午後6時過ぎには雨が上がったので、久しぶりに逗子へ。

 今日14日朝、カーテンを開けると富士山が真っ白に輝いている。

 リビングから望む富士山。

しばらくして海岸に。

 

海岸には大勢の子供たちが・・・。

春の霞がなく、珍しく空気が澄んでいる。

レオちゃん、こんなに足が長かったかしら・・。まぶしそう。

レオちゃん、犬友とも久しぶりにご挨拶。

砂浜では、ヨガの先生と生徒たちが真剣に体をほぐしていた。

 この天候は2~3日続きそう。もうしばらくすれば年度末の忙しい時期を迎えるので、有意義に休日を満喫しようと思う。

 

 

 

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宮田亮平文化庁長官3月末で退任。

2021-03-05 12:14:00 | Weblog

 佐渡出身の宮田文化庁長官が5日、任期満了で退任し、後任には、作曲家で日本音楽著作権協会特別顧問の都倉俊一氏を充てる人事を閣議で決定したとのこと。

 宮田先生は、東京芸術大学学長を10年余り務めたのち、2016年4月から文化庁長官に就任していた。2期満6年間文化庁長官を務めました。

 宮田先生の作品は、東京駅の待合場所にある「銀の鈴」をはじめ、神田明神の少彦名命(すくなひこなのみこと)と呼ばれる小さな神様が波の中にいる像、日本橋三越正面エンブレムそして佐渡市内には、佐渡病院のロビー等に。私の住んでいる落合地区のある会社ロビーには3メートル以上もあるかと思われる鉄道模型にたくさんのイルカが乗っている作品などなど。(https://blog.goo.ne.jp/pegasas1939/e/51242b612f58d0713ff761a6c787e5e8)

我が家には、宮田先生のイルカの作品シュプリンゲン並びにイルカの絵画の2点が。シュプリンゲンは、芸大学長時代に直接制作してもらったものですし、イルカの絵画は、日本橋三越での個展で購入(https://blog.goo.ne.jp/pegasas1939/e/0251ca8d2e912d252c031fc89cffb5d9

 宮田亮平展鑑賞、宮田先生がその場にいて見てくれた)、部屋の欄間の上に掲げている。

宮田先生の作品。

 長年お国のために努力なされた先生、本当にご苦労様でした。これからは、さらに多くの作品を作られ、日本中をイルカシュプリンゲンで飾ってください。

 

 

 

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