“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

“佐渡金銀山” 世界遺産登録推薦候補に選ばれず。

2017-07-31 21:55:53 | Weblog
 文化庁は16時過ぎ、今年度の世界遺産登録推薦候補に「百舌鳥・古市古墳群」を選定した旨を発表した。

 佐渡金銀山は、今年3度目の正直で推薦候補として選ばれるものと期待されていたが残念。

 今日、佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、15時から目黒駅近くの“庄や目黒408店”に52名ほどが集まり、吉報を待った。
 テレビの取材班がお見えになるとの情報であったが、一人も見えない。
 怪訝そうな顔、ムードとなる。


16時過ぎに、スマホのニュース速報テロップに、百舌鳥・・・に決定したことが流れた。皆、がくんと肩を落とす。

 それからしばらくして佐渡市長から坂田会長に電話が入った。


電話を受ける坂田会長。

更にNHKがニュース速報を流す。


ニュース速報。


今回、佐渡金銀山が選ばれなかったことについていろんな意見が交わされた。


 決まったことをとやかく言ってもしょうがない。“気落ちするのは今日だけ”、“来年に向けてがんばろう”と拳を振り上げた。


拳を上げる出席者。

 先に申したように、“テレビの取材班が来るとの情報でありながら、誰一人来なかった”ということは、文化庁の記者発表の数時間前にすでに情報が流れていたのだろうか。???? どうなっているんだろう。
 何か腑に落ちない。判らない、わからない。

“百舌鳥・古市古墳群”地域の皆さん、おめでとうございます。2年後の登録が確実なものとなるよう祈念いたします。
 佐渡金銀山の世界遺産登録推薦は一歩遅れてしまいましたが、“来年こそは” と今まで以上に前を向いて努力します。

 ご声援をお願いいたします。

 

 
  

 



 
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イベント情報

2017-07-28 16:21:12 | Weblog
 佐渡市産業観光部地域振興課から、首都圏佐渡連合会が開催する産業振興フォーラム開催のご案内が届いていますのでお知らせです。

〈イベント情報〉

【第23回産業振興フォーラム(東京・渋谷区)開催のご案内!!】

今回のテーマは「障がい福祉」です。

 第一部講演は障がい者就労トレーニングファーム「チャレンジド立野」を運営する後賀田一則氏。
 演題は「佐渡を守る障がい者」~地域と一体となった活動がお互いの元気に~。

 今年で5年目という島内では比較的新しい施設で、障がい者と地域がどのように一体となり、地域の活性化に貢献しているか、日ごろの活動をご紹介いただきます。

 第二部は佐渡市役所の市民福祉部社会福祉課 課長補佐 計良好昭氏による講演。

 障がいのある人・ない人も共に暮らせる社会を実現するため、行政や民間福祉団体はどのような活動を行っているのか。その活動事例をご紹介しながら、福祉と地域産業との連携について考えるセッションとなります。

この産業振興フォーラムは、首都圏佐渡連合会と首都圏佐渡経済人懇談会の共催による講演会・交流会で、過去11年間に22回の講演を行っております。
 日ごろより佐渡について興味をお持ちの方々の参加をお待ちしております。

◆日時:平成29年8月20日(日)
 (受付開始13:30、講演14:00~17:00、懇親会17:20~)

◆参加費:講演会/無料、懇親会/4,000円(税込)

◆会場:アイビーホール青学会館(東京都渋谷区渋谷4-4-25 電話03-3409-8181)
◆交通:地下鉄表参道駅[B1出口]から徒歩約5分
◆申込締切日:平成29年8月7日(月)。(定員に達し次第受付締め切りとさせていただきます。)
◆お問い合わせ・お申込み:佐渡市東京事務所 電話03-5414-2651 (平日10:30~17:00)Eーmail sadocity@cup.ocn.ne.jp※

 お申し込みの際、(1)お名前 (2)郵便番号 (3)ご住所 (4)講演会への出欠 (5)懇親会への出欠 をお知らせください。

 
◎ 首都圏佐渡連合会役員の皆様へ

 去る7月2日に開催された役員会の席上、同フォーラムのご案内と申し込みのはがきを配布されました。
 通常、別送でご案内が届いていましたが、今回は当日の資料と一緒でしたので、資料封筒内をもう一度ご確認されますようお願いします。

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世界文化遺産推薦候補の発表がいよいよ 7月31日に‼

2017-07-26 14:46:41 | Weblog
 本日、文化庁が「文化審議会世界文化遺産部会(第4回)の開催について」の報道発表がありましたのでお知らせします。


〈報道発表内容〉
(抜粋)


日時:平成29年7月31日(月)13:00~15:00

場所:文部科学省特別会議室

議題
・第41回世界遺産委員会について(公開)
・世界文化遺産推薦候補について(非公開)

その他
・記者会見について:会議終了後に記者会見を行います。
(1)時間:16:00頃から
(会議終了時間により,開始時間が前後する可能性があります。)

【取材について】
(1)冒頭撮影
・会議冒頭に3分程度撮影の時間を設けます。
                      以上。


現在世界文化遺産推薦候補として暫定リストに上がっているものの中、今年推薦候補として申請提出された下記3件の中から1件が選ばれます。


・北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群

・金を中心とする佐渡鉱山の遺産群

・百舌鳥・古市古墳群


 皆さん、佐渡金銀山が選ばれることを期待してお待ちしましょう。
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テレビ朝日「 じゅん散歩」で放映の “檑亭” へ

2017-07-21 20:34:08 | Weblog
 7月21日(金曜日)午前9時55分からの「じゅん散歩」で、鎌倉・鎌倉山の“檑亭”の建物等が放映された。
 以前鎌倉山を訪れたことがあるが、テレビ放映で敷地1万5千坪に鎌倉の自然が残っている中での素晴らしい建物等とのことだったので、車で出かけた。
 鎌倉大仏の前を通り、ナビゲータに従い車を進めると、道路わきの看板が目に入った。


玄関脇の看板。

隣りの駐車場に車を入れ、玄関に向かう。


玄関の山門。鎌倉の古寺高松寺からの移築とのこと。

玄関を入ると、右手に受付。500円を払うが、食事をするとその分値引きするのだそう。いわゆる入場料のようなものだが、食事してもらうとその分値引きとは考えたものだ。


受付を過ぎてしばらくしてから受付方向を望む。


檑亭の玄関入口。玄関部分は、古寺青連寺から移築したものとのこと。この入口は、予約した団体の時に通れるようだ。
 私共は、まず、遊歩道にしたがって林の中に進む。

鎌倉の自然が残っており、鶯や山鳥のさえずる声が近くで私たちを迎えた。


百仏崖。越前から昭和8年に移転したものだそう。


二宮金次郎石像。


竹林。


茶室。


仁王。


檑亭建物とその前の庭園。

と廻り、先ほどの本館“檑亭”の1階にあたる一般客用の食事処に入った。

 今朝のテレビ朝日で紹介された旨を述べると笑顔で室内に迎え入れられた。


食事処の内部。落ち着いた雰囲気。未だ、早かったので空いていたが、隣りにいたペアも「テレビを見てきた」と。
 柱等は、移築されたことがわかる穴がある。横浜戸塚の養蚕農家の建物を移築したものとのこと。


建物内部の席から望む庭。靄で遠くの山々を望めなかったが、遠い伊豆の山々までを確認できるとのこと。

いつも観ている鎌倉とは違った自然に満ちた鎌倉山。素晴らしいところがなお残っていることに感激。

 檑亭を後にして、しばらく車を走らせると、


門の上に「鎌倉山倶楽部」と書いてある。こんな素晴らしい日本料理の食事処もあった。
次回に入ってみたい。
 
 来た道をさらに進む形で江の島方面に出、海岸通りを通り帰宅した。

鎌倉山は、現在高級住宅地として有名であるが、交通の便がやや悪い。車がないと生活できないのでは と。
 資料によると、鎌倉山を開発して別荘地として販売開始したが、売れ行きは芳しくなく、開発会社は倒産したとか。
 どこの場所でも言えますが、基本は、土地をどのように使用するかですね。


21日の逗子海岸の夕景です。








 
  



 






 
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鎌倉海岸花火大会を鑑賞。

2017-07-20 09:26:53 | Weblog
 7月19日午後7時20分から材木座海岸、由比が浜海岸を擁する鎌倉海岸で第69回鎌倉花火大会が催された。
 今年の逗子海岸での花火(5月26日)は、天候が芳しくないとあらかじめわかったので、鑑賞をあきらめ、今回初めて鎌倉海岸花火を見学することとなった。

 逗子から私のゆっくりした足で50分、材木座海岸に到着。風は、南から西に気持ち良い程度。
  風の向きから材木座海岸が最適。
 トンネルを出るとすぐに海岸に下り、ボート置き場近くに場所を確保。
 カメラを三脚に据え付け用意万端。
  未だ西の空には太陽が。


富士山の西側に沈む太陽。


海岸にはすでにたくさんの人、人。


花火を打ち上げる台船や小型のボートが周りに集まっている。

予定通りの時間に一発目が上がる。




小さなボートが横に走っていくのが見え、そのボートから海に投げ入れて扇がたの花火が打ち上げられた。






台船から横に打ち上げられた。

鎌倉花火は、ボートから海に投げ入れ海水面に扇がたの花火が広がることで有名。

午後8時10分フィナーレの花火が華々しく彩る。


フィナーレの花火。

 打ち上げられた場所は、海岸から3~400メートルはあるだろうか。約4000発の花火だった。
 逗子の花火と比して海岸から距離があり、迫力は今一つだった。
でも、海水面から扇がたに打ち上げられる花火は、はじめてだった。

 カメラ設定の時間がたっぷりあったのだが、最近一眼カメラをあまり使用しないため、操作設定のミスでボケてしまった。もう少しうまく撮れるのだが残念。

 
 







 
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東京新潟県人会納涼まつりが開催された。

2017-07-17 19:11:26 | Weblog
 7月17日(月曜祝日)正午からホテル椿山荘東京 プラザ5階オリオンに於いて、50回目の東京新潟県人会納涼まつりが開催された。 
米山新潟県知事、長島衆議院議員をはじめとして出席者総数 800名余。
 会場はほぼ満杯の盛況であった。

 今回特に変わっていたことは、米山知事等来賓者の席を全会場の真ん中に設けていたことです。
 「一人一人が主体的に参加するお祭りにしたい」との考えで趣向を凝らし、出席者の皆さんが故郷から出席している市長等と手軽に会話できる雰囲気を作り出していた。
 私どもとしては従来のように壇上前まで足を運び挨拶する等の抵抗がなくなり、気軽に足を運び、お話しさせていただくことができたように思います。

 以下、会場雰囲気を概略お伝えします。


配布された資料表紙。

 
約800名が出席した会場状景。


 正午、根津総合司会が進行を務め、まずオープニングとして、全員起立して「青い山脈」を合唱。


       若く明るい 歌声に
          雪崩は消える 花もさく
             青い山脈 雪割桜
                 そらのはて 今日もわれらの 夢を呼ぶ

  3番までを合唱しているうちに故郷を思い出し、ジーンと心に響くものがあった。


 まず、小林東京新潟県人会の挨拶。
 はじめに申したように、50回目の夏の宴ということで、趣向を凝らしたことを簡単に伝え挨拶。
 

小林会長の挨拶。

 次いで、川村東京新潟県人会館理事長の挨拶が続いた。
 川村理事長は、会館の建て替えについて協力を呼び掛けた。

 続いて、司会者から今日出席の来賓を紹介。
 来賓を代表してまず、米山新潟県知事の挨拶。


米山新潟県知事の挨拶。

 米山知事は、まず、先の九州福岡、大分地方における水害に対して、お見舞い申し上げるとともに一日も早い復興を願っていることを申されたのち、新潟県の話題して、①佐渡の世界遺産登録国内推薦を得るべく努力、②新潟米「新之助」 等について話され、皆さんの協力をお願いしたい旨を述べられた。

次いで、長島衆議院議員の挨拶。


長島衆議院議員の挨拶。

 長島衆議院議員は、県知事と同様に佐渡金銀山の世界遺産登録国内推薦への期待と県民の安心、安全を得るよう最善の努力をしたい等について述べられた。

会場に飲み物が配られ、全員起立して金谷新潟県議会議長の音頭で乾杯。


全員起立して乾杯。

 しばらくの後、佐渡を世界遺産にする首都圏の会が中心となって代官、人夫姿になった約15人を筆頭に佐渡の会、新潟の会並びに首都圏の会からの参加者等が加わった約25名の人たちが壇上に上がり、三浦佐渡市長が協力お願いを述べ、坂田首都圏の会会長が“がんばろう″の音頭で、出席者全員が起立してこぶしを上げた。


三浦市長の協力の呼びかけ。


出席者全員で“頑張ろう”。

 三浦市長他佐渡を世界遺産にする会の人たち等が壇上から降りてからは、アトラクションが続いていた。

その間、代官衣装をまとった坂田会長は、米山県知事や有力者の皆さんに挨拶して廻っていた。


米山県知事と坂田会長。


宮田長官と固い握手をする渡邊佐渡の会副会長。


宮田長官と記念写真に納まる佐渡の会、新潟の会、首都圏の会の有志。


宮田国土庁長官や佐藤県会議員と一緒に記念写真。みんないい顔している。


佐渡を世界遺産にする首都圏の会の面々。


アトラクションでは、特に佐渡相川出身の YAMATOさんが壇上で持ち歌を披露。



 
例年お見えになる会員の小林幸子さんは、今回欠席。ちょっと寂しかったが、それに勝る演舞が披露された。


舞さくら・今野富子さんによる「新佐渡情話」。


歌声クラブの皆さんによる「北国の春」の合唱。

時間の過ぎるのが早い。始まってからもう2時間が過ぎている。
全員が起立して「万歳三唱」、高橋実行委員長による閉会挨拶と続く。


万歳三唱。

 午後2時30分、予定通り終了解散となった。
 何か名残ほしい顔、顔。

 今回の納涼まつり会場の雰囲気は、例年と確かに変わっていたように感ずる。
 あちこちで、来賓として出席していた市長らとの交流が頻繁に行われていた。
今回の納涼まつりは、サブタイトルに在りますように、“ふるさとへの架け橋”とした目的を達成したことでしょう。
 行政長ら来賓者は忙しく、お疲れになった一日となったことでしょう。
 県民並びに市町村民のためには、健康に留意しがんばってもらいたいものです。
 













 

    

   
 

 

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佐渡汽船 赤泊-寺泊航路の撤退の考えについて知事に説明 の記事。

2017-07-15 18:25:04 | Weblog
 先日13日の佐渡汽船㈱臨時取締役会で赤泊-寺泊航路の撤退の可否を話し合い、2018年には同航路から撤退したいとの結論になった旨を、昨日14日、小川社長は、新潟県庁に米山知事を尋ねて説明した旨の記事が新潟日報に掲載されていますのでご紹介します。

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170715335401.html

 同航路は、客の乗船が少なく、例年赤字となっていたことから、撤退やむなしとなったんでしょう。
 佐渡島内の道路が昔と違って整備され、小木港又は両津港まで行くことが苦にならなくなった現在、島民の利用度も落ちていたんではないでしょうか。
 
 

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平成30年度採用の佐渡市職員採用試験のお知らせが届いています。

2017-07-11 22:03:37 | Weblog
 佐渡市総務課人事係から平成30年度職員採用試験の案内メールが届いていますのでお知らせです。
 今回の採用計画は大規模のようで、第1次試験会場は、東京会場を設けるとのことです。
 在校生の方や転職をお考えの方で、佐渡に興味をお持ちの方は、応募してみてはいかがでしょう。

〈職員採用試験情報〉

 平成30年4月1日採用の佐渡市職員採用試験を行います。
今年度は、一般事務3人をはじめ、全16職種、計41人程度を募集します。

 今回のポイントは、
(1) 医療、保健、福祉分野の様々な市民ニーズに対応するため、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、    栄養士、臨床心理士、作業療法士、言語聴覚士を募集します。
(2) 関東在住者が受験しやすくなるよう、東京会場を設けました。第1次試験が佐渡会場のほか、大正     大学でも受験できます。

詳しくは、佐渡市ホームページ(https://www.city.sado.niigata.jp/)をご覧ください。たくさんのご応募をお待ちしております。

【お問い合わせ】佐渡市総務課人事係(電話:0259-63-3111)

以下は、7/12BSプレミアムで放映された「にっぽん100トレッキング佐渡島」のカット写真です。
 テレビでは、佐渡は「花の島」として紹介されていました。
 佐渡島の一端を判っていただきたく無断借用。お許しください。




大野亀地区に群生するトビシマカンゾウ。


佐渡最高峰の金北山から両津湾方面を望む。

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“妙なる島”をもう一度・・・。

2017-07-09 10:16:16 | Weblog
 2016.01.28に“妙なる島”をYou Tubeで放映している旨を当ブログで紹介しましたが、
再度「其の一から其の三十」までをYou Tubeで見ました。

 「妙なる島 佐渡金銀山 世界遺産への道」は、その価値と魅力を広く知ってもらうために、日本ケーブルテレビ連盟新潟県協議会が作成・著作したものです。

 “妙なる”とは、其の一で「たいそう立派である」と紹介しています。

  一つの紹介時間は、5分間です。

 この7月20日前後には、今年度の世界遺産登録の国内推薦が文化庁から発表になります。

 その前にもう一度、ゆっくりと全編通しでご覧いただきたい。きっと素晴らしさを再認識いただけるものと思います。

 其の一 からつぎのものをご覧になるときは、「其の一 ~妙なる島」を「其の二 ・・・」に変え、検索することによって順次ご覧いただけます。(新潟県のHPでは、全編通しで見られます)




其の一~妙なる島

以下、ご覧の通りに編集されています。

其の二~西三川砂金山
其の三~水路は語る
其の四~集落は伝える
其の五~佐渡の鉱山
其の六~銀山が語る進化
其の七~銀がもたらした暮らし
其の八~空から見た鉱山遺跡
其の九~祭りが伝えるもの
其の十~金の港町「小木」
其の十一~金の道 出雲崎
其の十二~天領 出雲崎
其の十三~金の道 出雲崎の暮らし
其の十四~佐渡相川 隆盛
其の十五~発見 相川金銀山
其の十六~奉行所の統治
其の十七~鉱脈を掘る
其の十八~金銀を貨幣に
其の十九~絵巻は伝える 
其の二十~鉱山町と暮らし
其の二十一~北国街道
其の二十二~北国街道と越後の都
其の二十三~街道整備の立役者 大久保長安
其の二十四~佐渡 近代化
其の二十五~殖産興業のチカラ
其の二十六~明治期の近代化遺産
其の二十七~昭和の佐渡金銀山
其の二十八~昭和の近代化遺産
其の二十九~受け継がれる芸能


其の三十~妙なる未来へ

佐渡へ流された世阿弥は、
 「 その名を問えば
       佐渡といふ 
          金の島ぞ
              妙なる 」

と詠っています。


 佐渡金銀山の素晴らしさをあらためてご認識した次第です。
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佐渡への移住を希望される方へセミナーを開催

2017-07-07 20:48:52 | Weblog
 佐渡市産業観光部から、島外イベント情報が入っていますのでお知らせします。

〈イベント情報〉 

 佐渡への移住を希望される方を対象とした移住セミナーを、東京の移住・交流情報ガーデンで開催します。 内容は、先輩移住者の体験談披露、個別相談、佐渡の味覚を味わいながらの交流など。佐渡への移住を具体的にお考えの方も、佐渡ってどこにあるの?な方も、移住に興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
◎日時 2017年7月16日(日)13:30~16:00(開場13:00)
◎場所 移住・交流情報ガーデン(東京都中央区京橋1丁目1-6 越前屋ビル1F)JR東京駅 八重洲中央口 徒歩4分
◎内容 
・先輩移住者の体験談
・個別相談ブース
・佐渡の味覚と交流コーナー
◎その他 トキ認証米300g先着プレゼント
◎申込み 特設サイト「佐渡島 移住・定住支援情報」からお申し込みください。
   https://www.city.sado.niigata.jp/z_ot/u_i_turn/info/2017/20170621.shtml

お問い合わせ 佐渡市産業観光部地域振興課 移住交流推進係 電話:0259-63-4152
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首都圏佐渡連合会 定例役員会が開かれた。

2017-07-03 19:34:17 | Weblog
 7月2日(日曜日)午後2時から、JR目黒駅近くの庄や目黒408店3階に於いて、首記役員会が開かれた。
 庄や目黒408店3階は、今まで足の不自由な人に不人気だった畳の部屋でしたが、2~3か月前に2段ほど高いステージのある椅子席に改装されていたので、気持ちよく会議をすることができました。6~70人は入れるのでしょうか。
 役員会は、事務局長の司会で定刻に始まり、まず先刻逝去した池田正雄名誉会長に対し哀悼の意を表するため、全員起立して黙とう。
 東京相川会の会長交代による人事の移動等が報告されたのち、2月に開催された総会後から現在までの各委員会の進捗報告並びに今後の計画等について各責任者から話された。

 内容については、省略させていただきます。




会場情景。




委員長並びに部会長から報告がなされた。


 ただ、6~70人集まっていながら報告に対する意見・質問が役員からほとんどなかった(平、本間両特別顧問から意見があったのみ)ことに、「役員の皆さんは皆黙って聞いているだけ。役員会はこれでよいのだろうか。疑問になることはないのだろうか」と会議自体に疑問を持った。
何時も活発な意見をするお二人が欠席したせいかな? 何時も質問する小生もつい遠慮してしまった。

 午後5時過ぎから懇親会が始まったが、小生は私用で欠席、早退した。
 
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