“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

三日坊主でごめんなさい。

2006-01-27 18:55:41 | Weblog
ブログが途絶えてしまったがどうかしたか?とのメールを頂戴しました。三日坊主でごめんなさい。身体のほうは順調で、月一回の検診と薬を貰い飲んでいます。
 <今までの続き>
 声が出だしたのは手術後1ヵ月半ぐらいしてからだった。きっかけは声がまともに発せられないのに会合に出席、発言せざるを得なくなり無理して声を絞り出したところ、その後徐々に声が出るようになった。会議はリハビリの一環だったよう。その後順調で現在に至っています。
 
 寒い日が続いていましたが、今日はやや寒さが緩んだようです。夕方愛犬を連れて今までの道とは違ったコースを歩いてみた。半年も行かなかった所、もう店が変わっているのに驚いた。
 お店は開店して3~4ヶ月すればこの場所で続けてよいかがほぼ判断できるという。大型店、格安店の進出で従来型の店は客に対する応対、サービス方法を常に変えてゆかないとこの時代の変化に取り残されてしまう。この近くでも代替わり前の状態で街に活気がない。2年ほど前にセブンイレブンが開店。人の流れが変わってしまった。
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去年の今日大変なことに、その18

2006-01-07 08:11:55 | Weblog
去年の今日、昨日血液検査、レントゲン検査等をした結果を午前に回診で来た先生から聞いた。
「すべて回復しているので退院して良い」 自分は再入院のため今度は「慎重に」と思って回復に努めていた。点滴は2~3日前から中止していること。痰のつまりもほとんどなくなっていること等から「退院は近いだろうな」と予感していた。
 明日、明後日は土曜、日曜となるので「出来れば今日の午後でも退院したい」と伝えたところ、
「事務処理が可能かどうか。その処理が出来れば退院してよい」
 早速看護婦さんが手続きを取ってくださった。家内に連絡。前日にほぼ退院が近いことを伝えていたので、「すぐに金銭の用意をして来るように」とお願いした。
 午後2時過ぎに退院することが出来た。今度は前回のように無理せず自宅でゆっくり静養することとした。

 友人が前立腺がんの摘出手術のため東京逓信病院に入院しているので、昨日、見舞いに行った。最後の尿管も取れ、本人は以前と変わらないほど回復していた。
 前立腺手術の初期は、尿が漏れるのでおしめを当てていなれければならないのが苦痛のようだった。
 自分が入院しているとき、多数の友人がお見舞いに来てくれた。お見舞いは嫌がる人もいるが自分はこの人たちが着てくれたことがどれほど嬉しかったこと、且勇気付けられたことかわかりませんでしたので、この気持ちを今度は皆さんにお返ししようとの気持ちであった。自分のときに見舞いに来てくれた、来なかったに関係なく、これからはこの気持ちを忘れないで生活してゆきたいと思っている。
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去年の今日大変なことに、その17

2006-01-02 21:37:44 | Weblog
去年の今日朝、目が覚めて体温を測ると38度を超えている。身体が熱くだるい。
9時ごろ、病院に電話して、心臓外科の先生を呼び出す。
先生「昨日のことは引継ぎで聞いている。すぐに来て下さい」とのこと。今度は近所に住んでいる息子に車の運転を頼み、病院に向かう。緊急入口から入ると緊急処理室に先生が待っていた。すぐに経過を述べ胸を広げて診察する。
先生「心配なのでこのまますぐに入院してください」とのこと。覚悟をしていたが首を縦に振りそのまま車椅子に乗り、12月30日に退院した同じ部屋、同じベットに入院してしまった。(このときは未だ声が出なく、吐く息で何と言っているかわかる程度)直ちに点滴が始まった。そのときの体温は38度を超えていたのを覚えている。頭には氷枕をする。後で先生が言ったことだが、先生は何か(肺炎か)を推測し大変心配したそうだ。隣にいた患者さんに家内は「恥ずかしいことですが、また戻ってきました」と伝えていた。咳をすると依然胸が痛く苦しかった。
それから一週間入院する羽目になった。
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去年の今日大変なことに、その16

2006-01-01 22:46:37 | Weblog
あけましておめでとうございます。

今日は、娘、孫たちとまず近くの神社にお参り、次いでその足で明治神宮へ。午後1時過ぎであること、天気が曇り空で良くないこと 等からでしょうか一昨年より参拝客が少ないようだ。特別なことがない限り明治神宮へのお参りを欠かしたことがない。拝殿を前にして「家内安全、皆健康でありますように。一年無事過ごせたことへの感謝と今年も健康でありますように」をお祈りした。

去年の今日、朝起きても38度を越えており、咳も出ている。家内は朝食後心配のようだったが毎年のしきたりである神社参りに「ちょっと行ってくる」と娘家族と出かけた。明治神宮だからそんなに早く帰れないのは覚悟していた。
娘と帰ってきたのが、12時ごろだった。すぐに体温を測ってみた。水枕をしているが38.5度を超えていた。咳も出ていた。家内は、僕が以前から病院嫌いなのは良く知っている。しかし、今回は心臓バイパス手術の後だけにやはり病院に行ったほうが良い。
早速、中央病院に電話。
「今日1月元旦は担当の先生がいないが緊急の入口から来る様に」 娘の運転で病院へ。
内科の先生が当番で早速診察。更にベットに移動式のレントゲン機器で撮影。
しばらく休んでいるとレントゲンの結果が上がってきた。レントゲンフイルムを見ながら先生は小生に詳しく説明をしてくれた。
「普通、左右の黒っぽい部分が尖っているのが普通だが、丸みを帯びている。肺に水がたまっていることをあらわしている。このまま入院して貰ってよいが、1月1日なので先生がいない。ただベットに寝ているだけとなるが・・・」との話。
「寝ているだけならば家でも同じことだから薬を出していただけますか」
「薬は出せますので出しましょう。明日は手術を手伝った先生が出勤する。この旨は引き継いで置くから、明日朝もう一度電話ください」 とのこと。また、暖かくして、家に帰り、ベットにむぐりこんだ。薬を飲んだが、夜になっても熱が下がらない。水枕をして何とか眠りに付いた。
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