“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐渡連合会 役員会が開かれた。

2014-07-07 17:58:30 | Weblog

7月6日(日曜日)午後2時から、JR目黒駅近くの庄や408店に於いて、首記役員会が開催された。 出席人数は、最多の68名。 皆さん、ふるさと思いで集まっていることを表しているように思います。

 今回の役員会の前午前11時から、会長・副会長連絡会議があり、池田名誉会長、郷土会会長を兼ねる副会長12名全員が集合。佐渡市から渡辺総合政策課課長、計良地域振興課課長が出席して佐渡で現在進行している施策等について説明があり、それに対して討議された。(会長・副会長連絡会議の模様については、省略します)

会長・副会長会議の情景。

副会長会議の情景。会長の話に耳を傾ける各副会長ら。

 

 役員会は、午後2時から、目黒事務局長が司会を務めて開会。

 まず、坂田首都圏佐渡連合会会長の挨拶。 4月~6月には、各郷土会の総会が開催されたことを報告。会長交代した新郷土会会長の3名の紹介並びに佐渡市から出席した渡辺課長らを紹介された。

 坂田会長の挨拶。

挨拶に聞き入る役員のみなさん。

 会長の挨拶の中に人事関係が含まれていたので、事務局長は、順序を変え、まず今回の人事移動について報告。次いで、4月以降すでに結ばれた佐渡市との提携契約について説明があり、すべて了承された。

 事務局長は、佐渡市から出席した2課長を紹介。

まず渡辺総合政策課課長が今年4月に立ち上げた「チーム佐渡」について説明された。

 チーム佐渡の目的は、観光、佐渡物産販売、人材確保。渡辺課長は、これらの取り組みと協力を呼びかけた。また、世界遺産登録への盛り上げが足りない旨を述べ、更なる協力を要請した。

渡辺総合政策課長の施策説明。

 会議室に立てられた「佐渡を世界遺産に」というのぼり。

 計良地域振興課課長は、佐渡市が観光客誘致のため、ある条件を満たせば、宿泊料金の一部を助成する等の施策を説明された。

計良課長の説明情景。

 次いで、各委員会の活動報告に移った。

総務委員会、食の委員会、趣味の会委員会、郷土連絡委員会並びに事務局から詳細な報告がなされた。詳細は省略。

しばらく休憩ののち、久しぶりに出席した川村一般財団法人東京新潟県人会理事長が、乾杯の音頭を取り、乾杯。一気に和やかとなった。

川村財団法人東京新潟県人会理事長の乾杯音頭。

和やかに杯をかわす出席者の情景。

 予定の終了時刻(19時)に近づき、3名の新郷土会会長が前に立って、一本締めで今日の会を締めくくった。

 70名弱の役員が出席する会合は、2月の総会に次いでのものであり、ふるさと好き人間が如何に多いことでしょう。

 役員皆さんが力を合わせ、行動すれば大きな力となるものと思います。

 ふるさとの発展のために協力して行きましょう。

 

 

 

 

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