“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

第54回 東京河崎会総会が開かれた。

2015-11-30 22:01:41 | Weblog

 11月29日(日)11時30分、JR信濃町駅駅ビルに在るジョン万次郎信濃町店に於いて首記総会が開かれた。出席者数は、来賓20名余、会員70名余 総計100名余。

 その模様について詳細に報告したかったのですが、総会資料を持ち合わせていないので、今回は、写真を主にして報告させていただき、あとで内容を追加させていただきたく思います。

 U事務局長が司会進行を務め、定刻に開催。

 開催にあたって、松木河崎会会長がまず挨拶。

松木会長の挨拶。

 松木会長は、1年ぶりに会う会員の皆さんに出席してくださった御礼を述べ、ふるさとでの状況、ふるさと納税への協力、佐渡を世界遺産にする首都圏の会への奉仕をお願いするなど述べ、挨拶とした。

 次いで、顧問の平 辰さん(前東京新潟県人会会長)が挨拶。

平顧問の挨拶。

平顧問は、24年前に河崎会で製作・発行した記念本「大河」について説明され、再度読んでもらいたい等を述べた。

かくじんのあいさつに聞き入る出席者。

佐渡から出席した加藤地域振興課課長が甲斐佐渡市長の挨拶を代読した。

加藤佐渡市地域振興課長が甲斐市長の挨拶を代読。

 市長は、佐渡米への支援事業、佐渡金銀山への取り組み、文化遺産を生かしての地域の振興に対する対処等について述べられた。また、ふるさと納税については、返礼品の取り組み等により、昨年と比して件数で約10倍、金額で約8.5倍となっていることを述べ、首都圏の皆さんの協力に御礼を述べられた。

首都圏佐渡連合会の坂田会長が挨拶に立った。

坂田会長の祝辞。

 坂田会長は、先ほど平顧問が述べた「大河」について、河崎は、文化が高い等感想を述べた。

 また、金銀山の世界遺産について来年は国内推薦がいただけるものと思っていること、首都圏の会に対して協力をお願いしたい旨を述べた。

 次いで、来賓として出席している方々を司会者が紹介。

来賓の紹介後、司会者から会務報告並びに会計報告がなされた。また、会計監査は、I監査から報告がなされた。

 司会者は、これらすべてについて出席者に対して意見を問うたが、別段異議がなく承認された。

引き続き、来賓として出席している佐渡市世界遺産推進課係長正治さんから、世界遺産の登録進捗状況について報告され、また、野尻河崎郵便局長が、郵便局で25年度から開始している高齢者に対するみまもりサービス、みまもり電話について説明、協力をお願いした。

以上で総会は滞りなく終了した。

しばらく休憩ののち、懇親会の部に入る。

まず、浜野両津支所長、川村東京新潟県人会館理事長のそれぞれがお祝いを述べた。

そして、川口実業クラブ長による乾杯。

川口さんの乾杯。

しばらく歓談ののち、神様の芸能である佐渡の芸能「はりこま」が紹介。

舞方は、石橋さん、地方は、平腰さんによる民舞「はりこま」の舞い。

出席者の歓談風景。

 河崎会恒例のビンゴが始まる。

 

ビンゴで上りとなり商品をもらいに行く方々。

若波かいによる恒例の踊り。

出席者による輪踊り。

懇親会は、15時過ぎまで続き、閉会のことばがあり、再会を期して散会。

 

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新潟県リコーダーコンテストの結果が発表。

2015-11-28 19:56:16 | Weblog

 来年3月に東京で開催される全日本リコーダーコンテストへの出場資格を授与される地方大会、新潟県リコーダーコンテストが、きょう11月28日(土)、新潟県南魚沼市・南魚沼市民会館で行われた。

 例年、全国大会に佐渡市では、真野中学と羽茂中学が全国大会に出場しており、私共は、応援に駆けつけている。

 今年は、どうかしら?と検索したら、なんと今日新潟県のコンテストが行われたとのこと。

早速、成績が発表されているのでご紹介します。

 佐渡市の中学校で金賞受賞校は次の通りです。

◎ 三重奏  南佐渡中学校(平成26年4月、羽茂中学と小木中学が統合し、南佐渡中学とな      る)

◎ 四重奏  真野中学校

◎ 合 奏  真野中学校、南佐渡中学校

 佐渡両津中学校は、二重奏、五重奏、合奏に出場しましたが、残念ながら金賞に入れませんでした。

 一般の部は、佐渡羽茂リコーダーサークルが金賞を受賞し、全国大会への出場資格を得ました。

各中学校並びに羽茂リコーダーサークルのみなさん、おめでとうございます。

 来年3月末に開催される全日本リコーダーコンテストには、首都圏真野人会並びに関東羽茂会の有志が、江戸川区の会場に応援に駆けつけたいと思っています。

 それまでの間、さらに磨きをかけて、全国大会で金賞を授与されるよう頑張ってください。

 

 

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イベント情報が入っています。

2015-11-27 10:18:22 | Weblog

佐渡市役所地域振興課から島外イベント情報が入っていますのでお知らせします。

 

 <イベント情報>

イベント名:土風炉品川店「佐渡鬼太鼓」特別公演

会場:土風炉品川店(東京都港区港南2-15-2 品川インターシティB1F)

日時:平成27年11月28日(土)18時30分~、19時30分~、20時30分~

 サドメシラン認定店舗の土風炉グループの基幹店舗である「品川店」にて、「佐渡鬼太鼓」の特別公演が行われます。当日は、佐渡の地酒・食材をお楽しみいただきながら、畑野熊野神社祭典青年鬼組の「鬼太鼓(おんでこ)」をお楽しみください。

お近くにお住いのかたは、ぜひ土風炉品川店へ足をお運びください。

 ※詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.tofuro.jp/news/sado_onidaiko20151128/

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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 第1回総会 開催。

2015-11-24 17:56:10 | Weblog

 11月23日(月曜日、祝日)13時から、JR御徒町駅近くの東京新潟県人会館2階会議室に於いて、首記首都圏の会第1回総会が開催された。

 首都圏の会総会には、会員の出席を基本としますが、会員数が非常に多いためすべての方に連絡することが実質上困難である。そのため規約に基づき、会員を代表する連合会副会長(各郷土会会長)並びに首都圏の会理事らの出席によって開催された。

 来賓としては、佐渡市から金子副市長、近藤佐渡市世界遺産登録推進議員連盟会長、安藤世界遺産推進課長、加藤地域振興課長が出席。また、高橋東京新潟県人会副会長が列席された。

 首都圏の会総会の出席者数は、来賓を含めて50名弱。なお、14時からの記念講演には、首都圏の会総会後に開かれる連合会役員会に出席の役員が加わり、総勢70余名となった。

 なお、この首都圏の会総会が始まる前の11時30分からは、首都圏佐渡連合会の正副会長会議が開かれた。

 11時30分から始まった首都圏佐渡連合会正副会長会議。 

 正副会長会議の詳細は略させていただきます。

そんなことで、昨日は、10時過ぎ家を出てから20時過ぎまで、3つの会議と懇親会となり、さすがに披露困憊。 ひと風呂浴びるとベットに潜った。

 小生は、連日の外出のため会社の仕事も滞っており今朝早く出社。

 ブログが遅れましたことをお詫びします。

 以降は、首都圏の会総会を主としてご報告します。

 定刻の13時00分、伊藤理事の司会進行で開催された。まず、坂田会長の挨拶。

 坂田会長の挨拶と出席者の皆さん。

 坂田会長は、昨年9月にこの首都圏の会が発足したことを説明、活動費が何もない中での発足だったので、佐渡や新潟の会等が開催するフォーラムに参加することと並行して、まず、寄付を集めることから始めたこと。新潟県が推進した国際フォーラムへの出席者集めも目標以上であったこと等について述べ、来年は、ぜひとも国内推薦が得られるよう努力していきたいと述べられた。

 来賓の挨拶として、まず金子佐渡市副市長が祝辞を述べられた。

 金子副市長の挨拶。

 副市長は、新潟県が佐渡世界遺産保存活用会議を発足させたこと、地元に於かれても非常に盛り上がって来ていること等を話された。

 次いで、近藤佐渡市世界遺産登録推進議員連盟会長が祝辞を述べた。

 近藤佐渡市世界遺産登録推進議員連盟会長の祝辞。

 近藤議員連盟会長は、今年は推薦を得られず残念だったが来年は、どうしても国内推薦を得たい、そして人口問題を解決していきたい旨を話された。

 来賓として出席下さった高橋東京新潟県人会副会長が祝辞に立たれた。

 高橋副会長の挨拶。

 佐渡が島は、佐渡のものでもなく新潟のものでもない、日本を代表する観光地であり、遺産だと思っている。東京新潟県人会は、世界遺産登録に全面的に協力していきたい と述べられた。

 総会開催にあたって届けられた祝電を伊藤司会から読み上げられた。佐渡を世界遺産にする会、佐渡を世界遺産にする新潟の会の2通。総会開催にあたってのお祝いと激励が述べられていた。

 議事に入り、坂田会長が議長となって進行された。

 首都圏の会の石塚事務局長が、昨年9月に発足した当時のいきさつとその後の活動について詳細に報告された。詳細については、省略させていただきます。

 

 石塚事務局長は、首都圏の会の活動が郷土会の垣根もなく、自発的に動いていること等について述べ、誇りに思っていると述べた。

 しばらく休憩ののち、記念講演がはじまる。

 講師は、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室 室長 北村 亮 先生。

 演題は、「佐渡金銀山 価値と世界遺産への可能性」 

 北村室長の講演情景。

  北村先生は、世界遺産条約の誕生から始まり、世界遺産は、有形の不動産が対象であり、〇文化遺産、〇自然遺産 〇複合遺産の3遺産に分類され登録されること。佐渡金銀山の紹介に入り、その施設群、構成遺産の現状(劣化状況)を説明。そして、今年7月に残念ながら国内推薦に至らなかった時に文化遺産特別委員会から示された4点の課題についてその進捗状況を、また佐渡金銀山のライバルの状況を話してくれた。

 最後に今後のスケジュールを示し、みんなが一致協力して推薦獲得に向かおうと締めくくった。

 北村先生のお話は、順序立って説明されておりとても分かりやすかったと思います。

 司会者から第1回総会のすべてが滞りなく終了した旨が告げられ、参会した。

 

 しばらく休憩ののち、首都圏佐渡連合会の役員会が開催された。

 坂田会長の今日3回目の挨拶、並びに摩尼相談役が懇親会に出席出来ないとのことで、 この場で簡単な挨拶があった。

 その後、総務委員会から順次、委員会の進捗状況が報告された。詳細は省略します。

 最後に、佐渡市の窓口となっている加藤地域振興課長が、立たれ、ふるさと納税の進捗について話された。

 ふるさと納税について話される加藤佐渡市地域振興課長。

 ふるさと納税に対して、今年から返礼品を設けたことによって、例年の7~8倍の寄付金が集まっており、職員一同フル回転しているとのこと。久々に明るくて且つ大変うれしいお話をお聞きすることができた。

 

 役員会終了後、17時30分から場所をJR上野駅近くの「庄や上野本店」に移し、懇親会が開かれた。

 上京した佐渡市の方々と共に和気あいあいな雰囲気で意見交換。

 20時過ぎに、楽しく且つ長かった一日が無事終了、それぞれ家路についた。

 

 

 

 

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アイランダ―2015、ニッポン全国物産展 に行きました。

2015-11-21 20:37:04 | Weblog

 ここのところ連続で行事があり、ややばて気味。でも、ふるさとの人たちが上京していると思うと、足が向いてしまう。

 今日は、全国の島々が集まる祭典「アイランダー2015」(11/21~22)並びに「ニッポン全国物産展」(11/20~22)が池袋サンシャイン文化会館で開催されているので行ってきました。

 ニッホン全国物産展がアイランダーの祭典と同時に行うのは、今回が初めてである。

 JR池袋駅地下通路からサンシャイン方向のエスカレーターで地上に出、会場方面に歩くと、ニッポン全国物産展ののぼり旗や大きな広告が非常に多く、アイランダーの広告はほとんどない。サンシャイン1階の通路には、日本全国物産展の案内ばかり。つい、その案内表示に従ってAホール、Bホールに向かう。

物産展に向かう通路。

4階Bホール通路にあった総合案内所。 

会場案内図があるが、たいへん広いので・・・。各県ごとに分かれているようだ。

A会場(3階)、B会場(4階)も大変な賑わいである。一瞬、「こんなに大勢の人が物産展にいると、アイランダー会場はどうなんだろう。少ないのではないだろうか」。

 会場内は、撮影禁止となっているので、通路からカメラを構えた。

 B会場の中ほどに新潟県ブースがある。早速そのブースに向かうと一角に佐渡のブースがあった。出展しているのは、めおと岩観光㈱。先日佐々木社長から案内はがきをもらっている。社長が客に熱心に物品を説明している。客が途絶えたところで、社長に挨拶。「すごいひとですね」、「ほんとにすごいね」と返事が返ってきた。以前にもらった油揚げを買う。客がひっきりなしなので、邪魔してはいけないと思い退去、アイランダーの会場に向かう。

 アイランダー会場(3階)の佐渡ブースは、島々の民舞を行うステージのすぐそばの角。あまり良い場所ではないが間口が広い。

先ほどの全国物産展会場に比べると、人出はやや少ない。でも、例年と同じぐらいかしら。にぎわっている。相乗効果だろうか。首都圏佐渡連合会の役員も坂田会長はじめ数人が見えている。

佐渡のブース。佐渡市東京事務所の勤務員も手伝っている。

金塊のつかみ取りも行っている。今引き出そうとしている方は、十数秒で取り出した。「今までの最短記録だ」の声も聞こえた。

 しばらく会場を見て廻ったのち、12時20分から佐渡島の民舞が披露されるので、佐渡ブースの隣のステージに向かう。

 予定通り、佐渡市からの民舞は、まず鬼太鼓。今回は、両津福浦地区の鬼太鼓。

 総勢16名が威勢よく舞った。

 福浦地区は、水津の方かな? と思っていたが、佐渡グランドホテルの近くの本線通りにある地区でした。

 赤鬼も力強く舞う。

 佐渡の民謡は、先日にっぽり秋祭りできれいな踊りを紹介したグループであるこがね会及び朱鷺おけさ会による佐渡おけさ。時間が少なく「佐渡おけさ」一つだけの紹介だった。

 佐渡の民舞の紹介が終わると、隣りにいた夫婦が、「佐渡のブースに行ってみよう」と話しているのが聞こえた。

 佐渡のブースに再度立ち寄ると、午前中に立ち寄ったときよりも大勢の人が店の前に・・・。

 佐渡をより多くの人に知ってもらいたい と願いながら、佐渡から来ている人たちに挨拶をして、会場を後にした。

 

 

 

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第20回 真野ゴルフ会コンペが開かれた。

2015-11-20 20:36:45 | Weblog

 11月20日(金曜日)、GMG八王子ゴルフ場に於いて、真野ゴルフ会コンペが開かれた。

空は、どんよりとした雲が覆っている。予報では、所によって雨がぱらつくとのこと。何とか終了まで降らないでもらいたいものだ。

 参加者総数15名(2~3人が都合ができて欠席とのこと)、午前8時30分クラブハウスに一人の遅刻者もなく集合。

 世話人が今日のルールを説明、出発前に記念撮影。

ゴルフ会世話人のY氏が今日のルールを説明。

参加者全員による記念撮影。あれ、女性の一人が見えない???

クラブハウス前のモミジは、紅葉していてとてもきれい。

モミジの鮮やかな紅葉。 

 東コース、西コース各2組に分かれて9時過ぎに出発。以降、お昼の時食堂で言葉を交わす程度にあうが、終了後のミーティングまで会うことがない。

 私どものグループは、TK氏、SY氏、MYさんと私の4人で出発。

TK氏の第1打のスイング。

SY氏の第1打スイング。彼は、初参加。83才、肺、胃の手術をしているそうだが、とても元気。

女性参加二人のうちの一人、MYさん。

 当初、18名の参加者名簿と組合せが世話役から送られてきた時、「私どものグループは、BB賞やH賞候補ばかりの人で、しかも4名だから、出発は最後にしてくれないか」とお願いしたのだが、出発してみると私を除いて何と何と皆さんしっかりとたたいている。

 私どもと同じコースの2組目が隣りのコースのグリーンに入っていたので、カメラをかまえていると、AM氏が、5~6メートルからカップに入れる瞬間だった。大きな歓声。

AM氏(真ん中の人)の満面の喜び。

 私どものグルーブでもMYさんは、バーディやパーをだしたりして、「こんな喜びがあるからやめられないんだ。うん十歳まで続けよう」と皆に宣言していた。楽しい一コマです。

 皆さん、行いがよろしいのでしょうか。午後もどんよりした雲がおおっていたが、雨は、最後まで降らなかった。

 各グループとも午前、午後で18ホールを廻り、午後3時過ぎに上がってきた。ひと風呂浴びたのちにミーティングが始まった。

ゴルフ会会長TK氏の挨拶ののち、成績発表。

成績の発表をする TK氏。

 成績表を見てびっくり。我どものグループは、私を除いて1位、2位、3位を独占している。私が世話役に言ったこととはまるっきり反対の成績。世話役に「すみませんでした」と。ニコニコして謝るなんて素敵なことでないか。「これだからやめられないんでしょう」と隣りのMYさんに。これまたにっこり。

1位のSY氏の表彰。

2位のMYさんの表彰。

 3位は、ゴルフ会会長自ら。

 私の成績? 内緒、内緒。BB賞やH賞ではなかったよ。但し、賞品がなかったが大タタキ賞。

とても楽しくプレーできたよ。

 スポーツは身体にやはりいいな! と帰りの車の中で独り言。

  

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佐渡連合商工会と首都圏佐渡連合会との懇談会が開かれた。

2015-11-19 07:36:12 | Weblog

 11月18日(水曜日)16時30分からJR水道橋駅近くの庄や兵左ェ門店に於いて、首記懇談会が開かれた。

 同懇談会は、佐渡連合商工会の皆さんが、東京で商工会全国大会に出席のために上京する折に開かれるものである。 佐渡連合商工会から各地区の商工会長及び事務局を含めて11名、首都圏佐渡連合会から坂田会長はじめ副会長ら16名の出席。

 連合商工会事務局の石塚氏が司会進行を務め、定刻に始まる。

 まず、佐渡連合商工会長(畑野商工会長)本間氏の挨拶。

 

本間氏は、5月から新会長を務めているとのこと。そして、佐渡市の10の地区商工会のうち5商工会の会長が交代した旨を報告。合併すると配置人数に限度があるので、現状のままで進めていること、指導員の件、佐渡汽船の運賃問題等について話された。

 次いで、首都圏佐渡連合会長の坂田氏が挨拶。

坂田会長は、今回で10年になること、首都圏の動きについては、佐渡を世界遺産にする首都圏の会が昨年9月に結成され、活動していること等を話された。

 司会者から商工会長の交代が多かったので、改めて商工会長10名の自己紹介があった。

 懇談会に入り、佐渡市の商工会を今後どうしようかについて検討され、今年度から実施されている「佐渡の商工業将来像 5つの柱」について、本間会長がその趣旨を、石塚事務局が内容の詳細を説明された。詳細は略。

 商工業将来像5つの柱について質疑応答に入り、今までにない活発な発言があった。

 質疑応答で感じたことは、各地区の商工会でまつり等の対応が違っており、立派に行われている商工会もあること、連合商工会がすばらしい将来像を立てているので、それぞれの街の発展のために一丸となって協力するよう、地区商工会の指導をお願いしたいと思った次第である。

 ふるさと納税の更なる検討努力の必要性の発言もあった。

 ネクストビジネスの末武社長が佐渡特選市場の状況について紹介。

ふるさと応援券等について説明される末武社長。

 約1時間20分に渡って行われた懇談会は、時間の都合で終わることとし、連合商工会副会長(羽茂商工会会長)村川氏が閉会の辞を述べた。

 しばらく休憩ののち、懇親会に入った。

 

 懇親会は、和気あいあい。

 席を立って各郷土会会長らと杯をあげた。

 話していく中で、真野中学校がリコーダー全国大会に上京した時のK先生が、新穂商工会会長の奥さんであることも判明、「あらまあ~、いや~いや~・・・K先生には・・・」と盛り上がった。

 20時過ぎまで和気あいあいの話が続く。予定の時間が迫り、今井郷土連絡委員会長が閉会のことばを述べ閉会。 散会した。

 

 

 

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チェリーセージ・ホットリップス の苗木を植えました。

2015-11-17 22:09:12 | Weblog

 11月8日真野ハイキング時、JR猿橋駅に向かう途中で見つけた “チェリーセージ・ホットリップス″ の苗木が届きましたので、駐車場脇のプランターに植えました。これから花が咲き誇るまで、約1か月ごとにその成長ぶりを写真でご紹介します。

 

JR猿橋駅近くで見つけたような花が咲くでしょうか。楽しみです。

 

 

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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 総会開催について

2015-11-16 18:22:56 | Weblog

 11月16日(月曜日)午後2時から、日本橋第四銀行ビル会議室に於いて、首記首都圏の会理事会が開催された。 会長はじめ理事ら14名が出席。

坂田会長の挨拶。

 理事会では、まず、前回から検討されていた総会開催について討議。

 佐渡を世界遺産にする首都圏の会は、首都圏佐渡連合会加盟の各郷土会の会員から成り立っている。

 総会開催について郷土会会員全員に連絡することが事実上困難なため、規約に基づき、首都圏佐渡連合会副会長(各郷土会会長)並びに首都圏の会理事らの出席のもと開催することで正式に決定した。

 日時については、年末にかけて皆さん多忙のため、来る佐渡連合会役員会が開催される機会をとらえ、11月23日、東京新潟県人会会議室で開催することとなった。出席者数は、来賓を含め総勢49名とのこと。

 記念講演には、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室長 北村 亮先生にお願いしています。

 記念講演には、上記の総会出席者に加え、首都圏佐渡連合会役員会に出席する者全員が参加、総勢90名前後の参加数となる模様です。

 今日の理事会では、上記の件のほか総会に諮る資料について最終検討を行った。

 昨年9月末に首都圏の会が発足。残念ながら今年は、佐渡金銀山について国内の世界遺産登録推薦を得られなかった。

その1年の締めくくりとなる総会が開催されることゆえ、活発な討論がなされることを期待するとともに、首都圏の会理事は、来年には国内の登録推薦が得られるよう、佐渡を世界遺産にする会(佐渡市)、同新潟の会等と協力して、有意義な活動をしていきたいと策を練っています。

 

  

 

 

 

 

 

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にっぽり秋まつり「荒川区交流都市フェアin日暮里」 に行ってきました。

2015-11-15 19:46:52 | Weblog

 荒川区と交流都市提携をしている佐渡市が、にっぽり秋祭りに参加しているとのことでしたので、足を運んでみました。

 JR日暮里駅は、下りたことが思い出せない。

 会場は、“山手線の外側の広場” と記憶して出かけたので、間違うことなく到着した。

北口から地上に降りると左手にテントを張った会場がすぐに目に入った。

 先日の国分寺まつり等と比較すると、規模がう~んと小さい。

 歩道を渡るとまず最初に、行列ができているのに目に入る。近づいてみると、佐渡物産店の幕舎に並んでいる。

 のぞいてみると、金塊のつかみ取りに挑戦する人の行列とわかった。

金塊のつかみ取りに挑戦する子供。子供には、重たくてとても無理。

ステージでは、13時50分からこがね会及び朱鷺おけさ会による佐渡民舞が始まった。

佐渡の宣伝にこれ努めるこがね会のM会長。民謡の由来や朱鷺、世界遺産等について熱心に説明する。

両津甚句を披露する朱鷺おけさ会のメンバー。

 民舞の紹介は、相川音頭、両津甚句、佐渡おけさの3つ。椅子席は、50席ぐらいかしら? 

満員であった。

椅子席は満員。大きな拍手が起こっていた。

荒川区の友好交流都市(28地区)で幕舎を張っている市は、佐渡市を含めて7~8市。(一つは、まつり実行委員会のブースでした)

佐渡市の隣りは、つくば市。手作りソーセージを紹介していた。

福島市の純粋はちみつをひとつ買い込んだ。

規模が小さいので、近所にお住いの年配者が多く参加していると・・・。

 首都圏佐渡連合会の役員連中に一人も会わなかった。今日は、12時からJR信濃町駅ビルでうめえもん会が行われているためと思うが・・・。

 佐渡市としては、初めての参加である故、やむを得ないと思うが、会場が狭いこと等、費用対効果を考慮、参加することの目的をはっきりさせる必要があるのではないか と思った。

 

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アイランダ―2015 が開催されます。

2015-11-15 09:44:22 | Weblog

 毎年、11月の連休は、池袋サンシャインシティに於いて、島の祭典「アイランダー2015」が開催されます。

 今年は、21日(土曜)、22日(日曜)に、例年通り池袋サンシャインシティに於いて開催されることとなっています。

この件について、佐渡市からイベント情報として入信していますのでお知らせします。

<イベント情報> 

イベント1:アイランダー2015

日時:平成26年11月21日(土)~22日(日)10:00~18:00(2日目は17:00まで)

会場:東京都 池袋サンシャインシティ文化会館3F展示ホールC

  全国の島々が集まる祭典「アイランダー2015」が今年も開催されます。佐渡のブースでは、移住・交流情報の提供をはじめとした相談窓口を設置するほか、各種特産品を取りそろえてお待ちしております。

メインステージでは佐渡民謡や鬼太鼓の出演もあります。ぜひご来場ください。

 詳しくはこちらをご覧ください

http://www.i-lander.com/2015/

 【お問合せ】

佐渡市役所地域振興課離島交流係 Tel:0259-63-4152

 

昨年の会場の模様です。

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イベント情報が入っています。

2015-11-12 07:15:29 | Weblog

佐渡市役所からイベント情報が入っていますのでお知らせします。

 <イベンド情報>

イベント名:にっぽり秋まつり「荒川区交流都市フェアin日暮里」

会場:日暮里駅前イベント広場(東京都荒川区)

日時:平成27年11月15日(日)10時00分~15時00分まで

 友好交流都市である東京都荒川区の主催イベントに佐渡市が参加します。観光PRや金塊つかみ取り体験のほか、佐渡の特産品の販売、佐渡民謡の披露が行われます。佐渡のゆるキャラブリカツくんも登場しますので、ぜひご来場ください。

  イベントの詳細は、荒川区公式ホームページをご覧ください。

https://www.city.arakawa.tokyo.jp/event/zenevent/NipporiAutumFesta.html

 

【お問い合わせ先】

佐渡市役所地域振興課離島交流係 TEL:0259-63-4152

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首都圏真野人会 岩殿山~猿橋方面ハイキング

2015-11-08 20:42:04 | Weblog

 11月8日(日曜日)、首都圏真野人会真野ハイキング会主催 岩殿山~猿橋方面ハイキングに参加しました。今回は、急な登りと下りがあるとの事前通告があった計画であった。

 集合場所・時間は、JR中央線大月駅(標高358m)、午前10時00分。天気予報は、曇りから弱い雨。

 前日に、ハイキング会世話人から決行との連絡が入る。

 朝、6時に目を覚ますと、霧雨が降っていた。

 JR新宿駅8時14分発のホリデー快速「河口湖行き」に乗る。

JR新宿駅発のホリデー快速「河口湖行き」。

 9時34分大月駅着。大月駅で下車したら、ハイキング会役員が小旗を振って出迎えた。

 集合時刻には、申込予定者全員(28名)が待合室に集合。幹事が今日の行程を説明。

 霧雨が続いている。

 集合・参加した人は、70代後半の2人の他は、すべて私より若い参加者だった。

駅待合室で、今日の行程を説明。

 大月駅前で出席者全員で集合写真を撮る。

出席者全員による記念写真。(私はシャッターを切るため入っていません)

 記念写真のあと、世話人を先頭に岩殿山に向かって霧雨の中を歩きだす。

岩殿山は、戦国の武将の居城があったところで、甲斐と相模を結ぶ交通の要衝であったといわれている。

駅からしばらく歩いたところから、岩殿山を望む。見える頂上は、途中にある岩殿山最大の広場のある場所。岩殿山は標高634m。頂上は、この先。 

約20分ほどで山の入り口に着く。ここから標高差270m余りを一気に登ることとなる。

皆元気よく登りだす。

道路は、整備されてきれいだが、急のため徐々に遅れが出る者あり。

 

 最初の休憩場所。岩殿山ふれあい館には、地元の写真家が岩殿山から観る富士山等山々を撮った写真を展示してあるそうだが、立ち寄らなかった。

 これから遠方の岩場の頂上まで登ると思うと、気が引き締まる。

10分ほどで歩き出す。途中の木々の紅葉が素晴らしい。

モミジの紅葉。

ウルシの紅葉。

登りの途中にある標識。

数回の休憩を取りながら山頂に向かう。皆、何とか続いている。

山頂に着く。

 岩殿山頂上の城跡は、休憩のベンチ一つなく、テレビ中継アンテナや通信網アンテナ設備が占めていた。雨雲が垂れこめているため付近の山々を眺めることができず、残念。

  ここで、幹事の方から、下りをどうするか皆に聞く。今来た道を戻るか猿橋まで歩くか。わずかな霧雨なので、一行は、猿橋まで歩くことになる。

 下りの細い坂道をしばらく歩きだすと、グループの一人の足取りが通常でなくなり、ふらついている。幹事の方たちが、腕を支えたりの助けが始まる。上部はしっかりしているが下半身がふらつくとのこと。私がアリナミンA50を持っていたので、飲ませる。

 しばらくゆっくりと下りだすが、とても遅いので、幹事は、注文している食事(名物のそばを注文しているとのこと)時間を気にしだす。平地までもうわずかなので、幹事2~3人他数名が手助けすることで残り、20名余りは、先に下りることとなる。

 先に、その後の彼のことを述べますと、無事平地まで下り、猿橋の食事処「大黒屋」までタクシー。元気でしたので、食事は皆さんと一緒にとる。食後、大月市郷土資料館に立ち寄らず、2~3人で、バスに乗って大月駅まで行き、特急に乗って帰宅しました。ご安心ください。

 私は、山道を皆さんと一緒に下り、猿橋の「大黒屋」まで歩く。足どりも思ったよりしっかり、元気。天候は、朝と同じく、霧雨模様。

途中、庭先にあるつつじや柿に気を取られてカメラを向けた。

真っ赤なドウダンツツジ。

庭先の柿。

30分ほどで猿橋に到着。手前の橋からみる「猿橋」と周りの紅葉がとてもきれい。

桂川渓谷と猿橋。

猿橋の上部。

猿橋から観る桂川渓谷。渓谷の透明な水と赤、黄色に染まった紅葉がとてもきれい。

みんなで食事処「大黒屋」に入り、遅い昼食、名物の「そば」と天ぷらの付いたお膳。揚げてからやや時間が立ったのか、やや柔らかい。が、とてもおいしい。

みんなで食事。

 約50分後、席を立ち、大月市郷土資料館に向かう。

 資料館に向かう途中で、先ほど登ってきた岩殿山をはるか遠くに望む。

岩殿山を遠くに望む桂川のほとり。

大月市郷土資料館。

 2階の展示室。

 資料室は、1階、2階となっており、遺跡から出土した矢じりや刀が並らぶ。また、大正、昭和の初めに使われた生活品も並んでおり、「これはあった、あった」との声が飛んでいた。

約30分ほど見学したのち、JR猿橋駅まで歩く。

 JR猿橋駅。

 改札を入ったら、すぐに快速東京行きが入ってきたので、皆これに乗り自宅に向かった。

 

 今日の天候は、東京と同じく、弱い雨と言うか霧雨模様であった。

 一人が山の下りの道で足が前に進まず、おぼつかなくなったが、何とか家路についたことから、まず成功と申し上げたい。

 そして、赤、黄色と色づいた風景は、秋の真っ最中を表しており、とても素晴らしかった。

 ただ、今回の岩殿山は、標高が634mと高く、11回目のハイキング会の中で最もきつい行程だったかと思う。

 急な坂道であったことが、いつも参加する真野人会の連中にすると参加しづらかったように感ずるのは私だけかしら。

 <追記>

 JR猿橋駅に向かう途中で、庭先に咲いていた小さな花です。

 ランの花の一種でしょうか。スカートをはいた人形のように。素敵な花でした。名前を知っている方は、教えていただけないでしょうか。

 

 検索しましたら、同じ花が見つかりました。シソ科に属するものだそうです。ご迷惑をおかけしました。

 Yさん、見つかりました。ありがとう。ハーブの一種だそうです。

 チェリーセージ・ホットリップス とも書いてあります。

 チェリーセージ(サルビアグレッギー・サルビアミクロフィラ・オータムセージ)

チェリーセージ
科名:シソ科
属名:アキギリ属
学名:Salvia microphylla
別名:サルビアグレッギー・サルビアミクロフィラ・オータムセージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「日展」 に行きました。

2015-11-06 18:39:16 | Weblog

 去る10月30日から、六本木・国立新美術館に於いて開催されている「改組 新第2回 日展」に行ってきました。

 今回の日展入場券は、高校同級生の篆刻家 柳 濤雪さんからいただくと共に、親交のある弁護士のT先生からも送られてきました。

 家内とは重点的に観るところが違うことから、それぞれ別々に観に行くことにしており、まず私が今日出かけたものです。

 作品をカメラに収めたいと思うならば、月曜~金曜のウイークデーに出かけること。土曜、日曜は撮影禁止となっている。入場の最初の部屋で、カメラに収めたい旨をあらかじめ申し出て、ピンクの腕章を付けてもらうこと。 

国立新美術館の建物。まわりの木々ととても調和がとれている建物と思う。

 入口を入ったところに数枚貼ってある日展の開催広告。

日展開催を知らせる広告。

 まず、柳さんの作品を観るべく3階 「書」の部屋に上がる。

篆刻の会員らの作品を展示している部屋のひとつ。

柳 濤雪さんの作品。

 昨年の作品は、丸みを持っていたが、今年は四角型に戻った。個々の文字の意味するものを表現しているものと思う。

 次いで隣りの彫刻室に向かい、佐渡出身の先生方の作品を探す。

親松先生、林先生の作品が見つかった。

 親松英治先生の作品「聖告」。石膏、樹脂、木彫 となっている。木の上に樹脂、石膏を使って固めたもののようだ。今までのような大きさはなく、高さは、1m20~30cmと見受けた。

林 昭三先生の作品「追憶」。

 親松先生と同様、高さが70~80cmと小さい。今までのように木彫でなく、石膏でできている。

 林先生の作品は、今まで同様均整の取れた作品である。たいへん好き。自宅では、今までの作品の写真を飾っている。

 彫刻の部屋から隣りの部屋「工芸」に直接通じている。

工芸の部屋。

まず最初に目に入ったのは、やはり宮田先生の作品。

 宮田 亮平先生の作品「月あかり」(鍛金)。

 躍動的なイルカが10頭。今までは、藻を模した上段にイルカが配置されていたが、今回は、丸みを帯びた藻が右横に大きく伸び、バランスがとても良いと感じた。先日の日本橋三越での個展には無かったものである。

 更に作品を観ていくとあった、あった。佐渡在住(?)の本間 秀昭さんの竹細工。

本間秀昭さんの作品「双流ー2015」。

 昨年、本間さんの作品が「特選」に入ったので、今回は「無鑑査」で展示されていた。いつも竹で水の流れを模している。表現力が素晴らしい。

 今回特選に入ったもののうち、次のガラス細工の作品は、一目ぼれしてしまったので紹介する。

「MOONLIGHT」と題しているように、眺めていても光がこぼれてくるよう。ガラスの厚さを変えて細工している。

 2階に降りて洋画、日本画と廻った。

洋画の展示場。

私の好きなものを2~3紹介する。

酒井恵子作「微風」。千葉県、入選作品。

石山 実 作「参詣古道の冬日」。 山形県 入選。

 片岡 世喜 作「逍遥」。神奈川県 会員。

児玉 誠司作「寒晴」 新潟県 入選。 

 実物を見ると一層素晴らしく感ずるものと思いますので、ぜひ 足を運んでください。

国立新美術館の前では、色の増した木々が周りとマッチしていた。

休憩の喫茶場所から庭に出たところで、このような風景が見られる。

 

自分の見たいものを中心にしたが、約3時間かかった。

日展は、技術の高いいろんな作品を一度に見ることができるチャンスである。

見て廻る場合、まず自分の興味のある作品部屋を先に廻ることを進めます。ゆっくり回っても3時間も歩くと疲れてしまいます。

 

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国分寺まつりが開催された。

2015-11-01 20:48:32 | Weblog

 11月1日(日曜日)、東京都国分寺市都立武蔵国分寺公園内に於いて、第32回国分寺まつりが開催された。

  国分寺まつりは、市民まつり、商工まつり、農業祭が一堂に会し、開催される市内最大規模のまつりと言われる。

 広い公園内に一杯の幕舎が張りめぐらされいている。

 時間が早かったので、まず、佐渡市が物産展を開いている地区に廻ってみた。

忙しく立ちまわっている皆さん。

以下、祭りの模様をお伝えします。

 午前9時30分、中央に作られたステージで開会式が行われた。

開会式に参列した来賓者や実行委員会会長はじめ同副会長、商工会会長らの皆さん。

 まつり実行委員会の星野副会長(前市長)が開会宣言。

 井澤国分寺市市長が挨拶に立つ。

 

井澤国分寺市市長の挨拶。

 素晴らしい天候のもとで迎えたことに感謝。標語「広げよう、市民の輪」のように、市民の皆んなで、今日のまつりを楽しもうと呼びかけた。

 また、姉妹都市である佐渡市から海産物等を持参して、まつりを盛り上げているので、楽しんでもらいたい と呼びかけた。

続いて、甲斐佐渡市長が挨拶に立たれた。

 甲斐市長の挨拶。

 甲斐市長は、今日総勢50名で、海産物等を持参したこと、昨年の市制50周年には、朱鷺のはく製を届けたが、いつの日にか本物のトキを届けたいこと。そして、国分寺市井澤市長との話の中で、「国分寺市の市民が多数佐渡に行かれるよう、予算をたっぷりつけると申していたので期待している」と述べ、笑わせた。

 ステージ上の役員等の紹介後、国分寺市市長、佐渡市市長ら6名による鏡開きを「セイノ 」の合図で・・・。

鏡開きの模様。

開会式に見入る沢山の観衆。

 開会式は、すべて終了。

 首都圏真野人会は、このまつりに合わせて、国分寺駅前で役員会を開催する予定にしており、役員の半数以上が集合していたので、記念写真。

井澤国分寺市市長が忙しい中、甲斐佐渡市市長と共に記念写真に入ってくれた。

 井澤市長の両親は、新潟県人だそう。市長は、国分寺新潟県人会に入っていると申していた。

 親しみが一層強くなった。

 しばらくして佐渡市から来ている沢根白桜会による「鬼太鼓」の演舞が始まった。

沢根白桜会による「鬼太鼓」の演舞。

 続いて、首都圏で結成されている踊り集団「若波会」による両津甚句、相川音頭及び佐渡おけさが始まった。

若波会による相川音頭の披露。

 真野人会は、10時30分に佐渡物産会場付近に集合となっているので、駈けつける。

途中の国分寺市農業祭会場。

 花きの無料配布が行われるとのことで、すごい人が並んで待っていた。

 佐渡物産会場につくと、いい匂いがしてきた。

イカを焼いてて、行列ができていた。

国分寺市水泳協会が、全面的に協力して、佐渡物産の販売に精出していた。

 真野人会は、集合後、全員で国分寺駅前まで歩いた。約15分で駅前の会場に到着。

 11時役員会を開催。開催場所が国分寺と言うこともあって、約1/3が欠席となった。

Y事務局長の司会で審議に入る。

 たいへん多い審議事項のため、午後2時前までかかった。

 みんなお腹を空かしているようだ。休みを設けず、乾杯。

和気あいあいの懇親会が続いた。

 午後4時15分、年配者による中締めですべてを滞りなく消化。

 三々五々会場を後にした。

 

 

 

 

 

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