“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

第62回 東京相川会大会が開かれた。

2015-05-31 21:08:38 | Weblog

 5月31日(日曜日)午前11時から墨田区役所隣接のすみだリバーサイドホールに於いて、首記東京相川会大会が開催された。 来賓37名、会員198名 総勢235名。首都圏の佐渡市各郷土会総会では、最も多い出席者数であり、ホールも余すところわずか。大盛況であった。

左側の建物が墨田区役所建物続きで低層のところがリバーサイドホール。

 東京相川会大会の模様をお伝えします。

 定刻に司会者の大場氏が開会宣言。

 まず、若林会長の世界遺産登録推進のことを取り混ぜた簡単な挨拶がなされた。

 

若林相川会会長の挨拶と壇上に並んだ祝辞発言者と役員。

祝辞に聞き入る出席者。

続いて、来賓の挨拶が続く。

 まず、金子佐渡市副市長の挨拶。大野亀方面にはトビシマカンゾウが咲き始めていること、相川支所の新築竣工が始まっていること、世界遺産登録に向かっての進捗状況 等について話された。

金子副市長の挨拶。

 次いで、東京新潟県人会平名誉会長が祝辞を述べられた。佐渡について100年前に100年後の現在を考えていて実現できなかったこと、そして、今後の100年について語り合おうと述べられた。

平東京新潟県人会名誉会長の祝辞。

 首都圏佐渡連合会坂田会長の祝辞が続いた。

 会長は、春に佐渡島内の八十八か所巡りの最初のところ22か所巡りに参加、相川方面が多かったことなどを述べ、佐渡島は、世界遺産登録と共に文化の島としても注目されるのではないかと述べられた。

坂田会長の祝辞状景。

 3名の祝辞が終わると、今日参加している来賓の一人一人の名を紹介、出席者は最後に一括して拍手され、礼を表した。

 引き続いて、議事に入った。

 若林会長が議長に選出され、26年度の活動報告と27年度の活動計画、会計報告、会計監査報告、役員人事並びに会則の変更について述べられ、一括して議場に諮った。参加者は、異議なく拍手ですべてを了承した。

 引き続き、長年相川で郷土芸能「やわらぎ節」の維持、紹介に励んでいる地元郷土芸能家 飯山 弘さんに対して、相川会から感謝状の贈呈があった。

若林会長から感謝状を受ける飯山 弘さん。

 休憩時間を取らずに記念講演に移った。

 まず、「佐渡を世界遺産に」と題して、佐渡市世界遺産推進課登録推進係長 正治 敏さんによる講演。

 時間があまりなかったので簡単に、世界遺産登録のスケジュールや佐渡金銀山について、すべてのものが現存して見られることの価値等について述べられた。

正治さんの講演状景。

佐渡市観光振興課長補佐 岩崎さんは、お知らせとして、相川循環バスが走り、利用できるようになっていること等を述べた。

 しばらく休憩ののち、第二部 懇親会 に入った。

はじめに飯山さん他佐渡国「草の会」による、伝統芸能「やわらぎ節」が披露された。

草の会による「やわらぎ節」の披露。

 4名で演武する姿を近くで見ると渋くて味のあるものであった。

 山本常任幹事による開会宣言ののち、相川支所長 山本雅則さんの音頭による乾杯。

 かんぱーい。 会場は和らぐ。

 以降は、アトラクションが続く。

シンガソングライター YAMATOさんのライブ。

若波会による佐渡民謡「相川甚句、佐渡おけさ、相川音頭」の紹介。

ロビーに出たら、「佐渡を世界遺産にする首都圏の会」のメンバーが募金活動に精を出していた。

担当者達が「さすが相川会」と申していたので、予想以上の寄付金が集まったよう・・・。

会場から「・・・・」を戴いてきて、頑張っている首都圏の会メンバーに差し上げた。

若波会の民謡紹介が終わると出席者が会場を取り巻いて輪おどりが始まった。

輪おどりに興ずる出席者。

 時間の経つのも早い。もう、予定の時間に迫っている。

 相川会の役員他がステージ前に並んで、会場の皆さんと「ふるさと」を合唱。

「ふるさと」を歌う坂田連合会会長の姿も見える。

そして中締め。

 「佐渡を世界遺産にする会」の近藤新会長が壇上にあがり、「佐渡を世界遺産に」と掛け声をかけると出席者は「オー」と拳をあげた。

 「佐渡を世界遺産にする会」近藤会長の中締め。

近藤会長による音頭で拳をあげる出席者。

 午後3時30分、大会は滞りなく終了。来年の再会を期して散会した。

 相川会の大会に出席して感じたことは、出席者は他の郷土会と同様年配者が多いが、役員が徐々に若返っている。どのような方法をとられているかぜひお聞きしたいと思っている。

  

 

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佐渡金銀山の世界遺産登録に向けた「国際シンポジゥム」の開催に向けて。

2015-05-28 21:59:15 | Weblog

 5月28日午後3時から、表参道の新潟館ネスパス2階会議室に於いて、新潟県が主催する首記シンホジゥムの開催に向けた会合が開かれた。

 出席者は、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室の石田政策企画員ほか2名、首都圏側から企画委員が坂田会長はじめ5名、連合会目黒事務局長、佐渡市東京事務所榎谷所長の計7名。総勢10名。

 会議の目的は、首記「国際シンポジゥム」への参加協力の要請。

 国際シンポジゥムは、10月18日(日曜日)千代田区内幸町のイイノホールで開催される予定。定員が500名。

 これだけの人数を集めるには、今から周知させたいとのこと。

 連合会並びに首都圏の会は、全面的に協力を惜しまないことを約束し、早速5月31日に開催される東京相川会総会にチラシを配布するための手配をお願いした。

 首都圏佐渡連合会は、これから先開催される連合会主催のシンポジゥム等においても、参加者を集めるべくチラシの配布等に協力することとなった。

打合せに参加した新潟県教育庁の方々並びに首都圏の会企画委員ほか。

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佐渡を世界遺産にする首都圏の会 企画委員会開催 

2015-05-28 19:33:21 | Weblog

 5月28日(木曜日)午前10時30分から、佐渡を世界遺産にする首都圏の会企画委員会がJR高田馬場駅近くのニュー竹宝ビル内事務室で開催された。

 今回の目的は、首都圏の会に寄付をくださった方々へのお礼状の発送と寄付金の使用目的等について協議することだった。

 まず、寄付くださった約320名の方々に、お礼状、バッヂ及び「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」なる小冊子を封筒に詰める作業を企画委員6名及び東京相川会から助太刀の女性1名が加わった総勢7名で、手際よく処理した。

 

流れ作業形式で作業を進める企画委員等。

 約320通の袋詰め作業が1時間40分ほどかかり終了。みんなでお弁当を食べながら、実行予算の検討を始めた。

検討を始める企画委員。助太刀の女性は、会議が始まると席を外した。

 寄付金が思ったより集まっているが、支出予定額も多い。やはりイベント等に参加する会員の旅費交通費が目立つ。今までボランティア精神で進めてきたが、これからは甘えてばかりいられない。

 午後3時から新潟館ネスパスで、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室の方々と10月に首都圏で開催される「佐渡金銀山の世界遺産登録に向けた国際シンポジウム」について会合が予定されていることから、ここでこれ以上続けることができず、またの機会に検討することとなった。

 午後2時過ぎにニュー竹宝ビルを後にして、新潟館ネスパスに駈けつけた。

 

 

 

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法人の確定申告 やっと終了

2015-05-27 17:20:26 | Weblog

  2法人の三月期決算の確定申告期限が迫り、ブログを書く時間も惜しんで作成、昨日提出して当日納税しました。

 会社設立以来三十数年になるが税理士にお願いしたことがなく、勉強しながらすべて自分で作成、申告しています。

 正直な申告のせいか今までに二回ほどしか税務調査が来ていませんし、修正もしたことがありません。自慢にしていいのか、損しているのかわかりませんが、まあ、お国のためにいくらかでも役立っていればと納得しています。

 さて、その間、23日には関東畑野会総会、24日は首都圏佐和田会総会がJR信濃町駅ビル内のジョン万次郎信濃町店でありました。

 小生は、都合で23日の関東畑野会総会に出席しました。出席者数 来賓32名、会員100名弱。

 もう、時間も経つので、出席した関東畑野会の模様写真だけを並べさせて頂き、報告とさせていただきます。

 今井関東畑野会会長の挨拶。

甲斐佐渡市市長の祝辞。

 坂田首都圏佐渡連合会会長の挨拶。

 親睦会に入り、まず乾杯。

 大黒舞い。

大黒舞いで「佐渡を世界遺産登録を実現させよう」とののぼりを掲げる。

 

 佐渡を世界遺産にする首都圏の会のメンバー。

マグロの解体ショウ。

 

 余興の一コマ。

 畑野出身の歌手「本多さん」の熱唱。

 さどおけさを披露。

出席者による輪踊り。

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テレビ放映情報

2015-05-23 20:40:32 | Weblog

 フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡でロケーション等を実施したものの放映情報が届いていますのでお知らせします。

 

「うまいッ!コリコリほのかなうまみ 佐渡の伝統食 アラメ~新潟・佐渡」の放送が決定しました。

・放送局:NHK総合

・放送日:平成27年5月24日(日)

      午前6時15分~6時50分

 

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

 

※緊急編成やスポーツ番組延長のため番組や放送時間が変更になることがあります。

あらかじめ、ご了承下さい。

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佐渡市東京事務所 開設10周年記念式典が施行される。

2015-05-20 21:27:20 | Weblog

  5月20日(水曜日)午後2時から、新潟館ネスパス3階会議室に於いて、佐渡市主催の首記記念式典が行われた。

 佐渡市から、甲斐市長はじめ高野前市長、親松前副市長、首都圏に関係する各課長や職員10名余り、中野、佐藤両新潟県議会議員及び佐渡市議会根岸議長、近藤副議長等そうそうたるメンバー、首都圏から東京新潟県人会平名誉会長や川村財団理事長並びに首都圏佐渡連合会坂田会長他役員数十名が一堂に会した。

 記念式典の進行模様を写真を中心にして報告したいと思います。

 式典は、佐渡市地域振興課中濱課長補佐が司会進行を進め、まず地域振興課加藤課長が会式のことばを述べられた。

 会式のことばを述べる加藤課長。

 加藤課長は、佐渡市東京事務所の歴史並びに現在の陣容等について簡単に述べ、ここに10周年式典を開催させていただくことを宣言した。 

 加藤課長の挨拶に耳を傾ける出席者。

 次いで、甲斐佐渡市長が挨拶を述べられた。

 あいさつを述べる甲斐市長。

 佐渡市の文化、芸能、産業振興をはかるため、平成17年に開設した時の労に礼を述べ、佐渡の特色あることを良く知ってもらう取組のためには、首都圏における情報発信の拠点として今後も東京事務所の更なる充実を図っていきたいと述べられた。

 来賓の挨拶に移り、まず、中野 洸新潟県議会議員が挨拶を述べた。

 中野県議会議員の挨拶。

 中野県議は、佐渡金銀山登録推進県議会議員連盟の会長でもあることから、国会議員に挨拶に伺った旨を述べ、文化を軸にして佐渡の発展を考えていきたいと述べ、アンテナショップとしての東京事務所の役割に期待したいと締めくくった。

 次いで同じく県議会議員の佐藤久雄県議が挨拶に立った。

 佐藤久雄県議の挨拶。

 佐藤県議は、佐渡の現状特に少子高齢化を迎えていることに触れ、佐渡市と一緒になって地方創生を進めるに、首都圏の人たちの知恵をお借りしたいと述べられた。

 前佐渡市長の高野宏一郎さんが挨拶に立った。

 高野前市長は、市長になられた1年後に東京事務所を開設し、業務を首都圏佐渡連合会に委託した張本人である。

 高野前市長の挨拶。

 まず、東京事務所の開設にあたって、①新生佐渡の首都圏へあるいは世界への発信拠点として、②連合会参加のみなさんと一緒になって佐渡市合併への大きなうねりをつくりたかった この大きな2つの意味合いがあったことを述べ、特に今後の佐渡市の発展のためには、東京事務所に大きな期待をしている 旨を述べられた。

 次に今日の会場運営に携わっている新潟産業機構新潟館ネスパス館長の鈴木正志さんがあいさつに立った。

 鈴木館長の挨拶。

 鈴木館長は、現在の新潟県ネスパス館の運営状況等について話された。アンテナショップとしての経営状況は、首都圏にある約40の各県のアンテナショップの中でも上位数番に入るとのこと、2階にある観光センターでは、旅行商品を販売しているという特異性を発揮して、新しい佐渡への観光情報発信をしていきたい と述べられた。

 最後に首都圏佐渡連合会坂田会長が立った。

  坂田会長の挨拶。

 坂田会長は、東京事務所開設当時駐在員として交代勤務の一員であったことを述べ、東京事務所の存在は新潟県内の中でもユニークな存在であろうと、今後も佐渡市の発展のために協力していきたい旨を述べた。

 中濱司会者から今日の式典に参加したその他の来賓者の紹介があった。

 開設10周年式典にあたって功労者表彰が行われ、初代連合会会長であり、当時の東京事務所開設にご尽力された池田正雄さん(現首都圏佐渡連合会名誉会長)が表彰された。

  甲斐佐渡市長から表彰を受ける池田名誉会長。

  池田さんは、90才になられたことをまず述べ、自分の受賞は、連合会傘下の各郷土会を代表してもらったものと思う と受章の喜びを述べた。

 しばらく休憩ののち、獨協大学 外国語学部 交流文化学科 准教授 鈴木 涼太郎先生の講演が始まった。

 演題は、「交流の島」佐渡への期待。 ~佐渡と女子大生の連携からみえるもの~

 鈴木先生は、佐渡旧両津市で生まれたがしばらくして佐渡を離れ、さいたま市に居住。筑波大学を卒業して一時JTBに勤務。改めて立教大学大学院観光学研究科に入り、博士号を得る。昨年まで相模女子大学に在籍して、佐渡高千地域に女子大生を引率して鬼太鼓を研究しながら地元の人たちとの交流を進めたことについて話された。

 

 鈴木先生の講演状況。 

 現在は「移動」のスタイルが変わってきている。

 佐渡で練習した生徒たちは、リピーターとして佐渡に戻ってきていること。大学時代に何が一番印象に残っているかを聞くと、「佐渡で鬼太鼓を練習したこと」とみんなから返って来た。このように芸能を使って交流の取り組みができていることを痛感したこと。また、首都圏から行くことによって地元の人たちにも刺激となっているのではないかと思う。

 今までの観光とか移住とかとは異なったもの、VFR(親族、知人、訪問)が、佐渡はこのような交流によってさらに伸びる余地があるのではないか として締めくくった。

 先生の話を聞いて、同僚と「こんな良い話をふるさとの人に聞いてもらいたいね」「確かに刺激を受けるはずだ」と話し合った。

 しばらく休憩ののち、パネルディスカッションが始まった。

 テーマは「東京事務所開設から今日、そして将来に向けて」

 パネラーは、池田正雄連合会名誉会長、鈴木涼太郎先生、甲斐佐渡市市長。

 3人のパネラー。

 

 ハネルディスカッション終了後、佐渡市から出席した関係各課長による現状報告があった。

  佐渡市から出席した安藤世界遺産推進課課長他。

 

 

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「こがね丸」が新天地のギリシャへ出発。

2015-05-17 07:15:47 | Weblog

 新潟日報モアには、佐渡の市民に親しまれた「こがね丸」が新天地ギリシャに向かって、新潟港を出発した との記事が載っています。

 http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150515181135.html

「こがね丸」と言えば、初代こがね丸(昭和23年~昭和46年)、2代目こがね丸(昭和47年~平成5年)、3代目こがね丸(平成7年~平成27年)(いずれも佐渡汽船のデータによる)と佐渡市民並びに佐渡の出身者にとっては、大変思い出のある名前である。

 私の小学6年夏(昭和26年)の学年旅行は、両津港から佐渡汽船に乗船して30分、水津沖に停留。水津港から迎えに来た手漕ぎの小さな船に乗り換え港に上がった。このときの船が「こがね丸」だったように思う。このときの写真が保存してありました。

 

当時の本間康一先生、中川先生や前佐渡市長の高野宏一郎さんの顔が見える。自分はどこにいるかすぐにわかりました。 

 (写真をよく見ますと、倉庫の入口に「おけさ丸」と記した表札が見えます。失礼しました。このときのこがね丸とおけさ丸の船の大きさは、ほとんど同じぐらいだったように思います)(初代おけさ丸 昭和7年~昭和40年 488トン。初代こがね丸 589トンとのこと。佐渡汽船の歴史データーによる)

 

この歴史ある「3代目こがね丸」が新天地ギリシャに出発したとの記事に接し、じーんとこみあげてきた。

 新天地ギリシャでは、こがね丸は「ゴールデン・フェリー」と名前を変え、エーゲ海で客船として運航されるという。やはり、「金」の名前を引き継ぐようだ。

 金を中心とする佐渡鉱山が、「世界文化遺産」に登録されるよう佐渡市民並びに佐渡出身者のすべてが待ち望んでいる今日、「3代目こがね丸」は新天地に向かって旅立ったが、世界遺産登録の暁には、この由緒ある「こがね丸」の名が再度聞かれることを望みたいものである。

 「3代目こがね丸」が、無事任務を果たされたことに感謝申し上げ、新天地ギリシャでも市民の皆様に愛されるよう期待しています。

 

 

 

 

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首都圏真野人会ゴルフ大会に参加

2015-05-15 20:38:45 | Weblog

 5月15日(金曜日)、GMG八王子ゴルフ倶楽部に於いて首記ゴルフ大会が開催された。午前8時30分現地集合、参加人員17名。遅れる者なし。

 雲一つなくまた微風。絶好のゴルフ日和となった。

 Y幹事によるルール説明が終了したのち、全員で集合写真。

 今日の参加者全員の集合写真。逆光のため、顔が黒くなって・・・。

 早速、東(午前)⇒西(午後)コース3組、西(午前)⇒南(午後)コース2組に分かれて、9時スタート。

 西コースの2組については、出発時にスィングのポーズを取ってもらった。

西コース1組の3名の方のスイング。ど素人が批評することなどとんでもないことゆえ、申しません。

 MYさんのスイング。

 JYさんのスイング。

 AMさんのスイング。

 コースを出発した西1組目のカート。

 YHさんのスイング。

 TKさんのスイング。

 YKさんのスイング。

 SHのスイング。

西コース2組目のグリーン上の寄せに一喜一憂する。

 

 午後3時には、全員コース周りを終え、クラブハウスに上がってきた。

 汗一杯の体を風呂で流す。何と気持ちよいことだろう。すっきりする。

 午後4時全員が集合したところで、Y幹事から成績発表がなされた。

 成績発表に聞き入る参加者。

 1位から順次表彰式が行われ、Kゴルフ会会長から全員が何らかの賞品をもらう。

1位になったKさん。成績は、東41、西40でGROSS81、NET72.6で断トツの成績で優勝。

 女性1位となったYHさんの表彰。西44、南46でGROSS90、NET78.2の成績。

 女性のYHさんは、私と一緒にコースを廻ったが、実に堅実な寄せを見せていた。グリーン上でオーバーして左右に走るようなことは一度もない。見事であった。

 今回一緒に廻った小生以外の3名の成績は、YKさんGROSS88、NET74.8の3位。TKさんGROSS103、NET75.4の4位。YHさんGROSS90、NET78.2の7位であった。

 私の成績は、恥ずかしくて・・・。お許しください。1年ぶりにバックからクラブを引き出して打つような状態でしたので、お判りでしょう。参加することに意義あり と思っています。

 ただ、今回は、コースを廻っていても大変楽しかった。カートに乗り込むと笑いが起きるような状態。ひとつ前に行く人たちのボールを打つ姿を見て、励ましあったりして・・・。

 次回は、11月とのこと。参加することに意義あり と思われる方はぜひご一緒に廻りませんか。健康な体つくりには、この上なく良いものと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

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テレビ放映案内

2015-05-14 19:01:07 | Weblog

 フィルムコミッション佐渡事務局から、テレビ放映案内が届いていますのでお知らせいたします。

 

「わがまま!気まま!旅気分~にいがたの大地の恵み大満喫~」の放送が決定しました。

 ・放送局:BS-フジ(全国) 

・放送日:平成27年5月16日(土)

     7時00分~7時55分

 

・放送局:NST新潟総合テレビ(新潟)

・放送日:平成27年5月16日(土)

     15時00分~15時55分

 

新潟出身俳優の三上真史さんとNSTの廣川アナが、

北陸新幹線で到着後上越を散策し「あかね」で佐渡へ渡り、島内を周遊して両津港から新潟に渡ります。

 

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

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連日の外出で・・・・。

2015-05-14 08:31:44 | Weblog

 10日夜、新潟から帰って来て、12日は世界遺産首都圏の会の会合、13日は、運転免許の高齢者講習と続き、ややばて気味。

 高齢者講習では、眠気が取れず、まったく記憶力がダメ。「先ほど示した絵の名前を書きなさい」の質問には、16個中10個あまり。

 それでも講習予備検査結果は、総合点で、76点以上に入り、「記憶力、判断力に心配ありません」 に入った。一安心。

 明日は、真野人会の八王子ゴルフ倶楽部でゴルフ大会です。

 法人の確定申告の書類も送付されてきており、この5月末までには、提出しなければなりません。5月末までにはなお、郷土会総会他5つほどの行事が入っている。こりゃ~大変。

 

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佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議 総会に参加

2015-05-11 08:52:54 | Weblog

 5月10日(日曜日)、新潟市内の朱鷺メッセ4階マリーンホールに於いて、首記県民会議平成27年度総会が開催された。

 

朱鷺メッセ31階展望台から望む新潟港。佐渡汽船の船が模型のように小さく見える。

 総会が始まる前の正午には、泉田新潟県知事、今日講演なさる文化庁長官青柳正規氏他40名ほどが2階の小ホールに集まり、昼食会が開かれた。

 昼食会や総会の模様を写真を交えてお伝えします。

 昼食会は、丸テーブルを囲んでそれぞれが名刺交換から始まった。

 今日の講演者である青柳先生と名刺交換する甲斐市長ら。しばらく談笑ののち、泉田知事から紹介された青柳先生の挨拶があった。

 挨拶する青柳先生。

 佐渡市から昼食会に参加した面々。なぜか自然と佐渡出身者が丸テーブルを囲む。

 約40分ほどで、昼食会は終了して、4階のマリーンホールに上がる。

 総会は泉田新潟県知事他マリーンホール満杯の500名余の参加者が集まり、午後1時から始まった。

 司会者に紹介されて、泉田知事が祝辞を述べた。

 泉田知事は、まず、今日の講演者の青柳先生がお忙しい中を駈けつけてくれたことに謝辞を述べた。 次いで、佐渡金山から産出した金が世界に流通したこと等歴史について若干述べ、世界唯一の鉱山について、郷里の誇りになっていることからサポートしていきたいこと、そして皆さんと一緒になってふるさとの遺産として多くの人にその素晴らしさを広めて行きたい 旨を述べた。

 泉田県知事の挨拶。

 続いて、佐渡金銀山世界遺産登録推進国会議員連盟会長である参議院議員の 水落敏栄氏の祝辞が述べられた。

 共同代表、顧問らの紹介後、新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室北村室長から、登録に向けた現状報告がなされた。そして県民会議から「佐渡金銀山世界遺産登録の早期実現に関する決議案」が朗読され、司会者から決議案に対する承認を求め、全員の拍手で議決された。

 

決議承認文。 

 その後、会員活動報告として ㈱伊藤園、㈱セイヒョーNPO法人笹団子研究会及びCATV連盟新潟県協議会のそれぞれが最近の活動について報告された。

 

しばらく休憩ののち、第二部記念講演として、文化庁長官青柳正規氏の講演が始まった。 

 青柳文化庁長官の講演。演題は、「世界遺産登録の意義~文化を軸にした地域おこし~」

 青柳長官は、ユネスコの世界遺産条約の目的を示し、条約加盟がヨーロッパに比して日本は20年遅れたことによる登録の遅れが見られること、世界遺産一覧表への記載プロセス、同一覧表への記載基準、作業指針、登録の基準、世界遺産の保護と管理について及び地域振興と世界遺産条約の役割等について詳細に説明、解析された。

 真剣に説明に聞き入る参加者。

 続いて第三部として、世界遺産登録啓発ポスターコンクールの表彰式が行われた。

 まず、徳永審査委員長による講評と審査結果の発表が行われた。

 徳永審査委員長による好評。

 金賞を受賞され、泉田知事から表彰を受けられる新潟デザイン専門学校 中川れみさん(佐渡市出身)。

 表彰式が終わり、今回の総会予定のすべてが終了、佐渡市甲斐市長が閉会の辞を述べられた。

 

 閉会の辞を述べる甲斐佐渡市市長。

 

 今回県民会議に参加して、新潟県民の佐渡金銀山を世界遺産に登録したいという熱意がひしひしと感じられ、身の引き締まる思いであった。

 今回の総会には、首都圏の会から4名が参加した。会場の中ほどにメンバーの4名が陣取り、背に「佐渡を世界遺産に」と書かれたグリーンのジャンパーを着て着席した。大変目立ったようで、「頑張りましょう」の声をかけてくれた人もいました。

 皆さんと心を一つにして応援したいと思っている。

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故ペガサスの姉弟に会う。

2015-05-10 21:21:50 | Weblog

10日、佐渡金銀山世界遺産登録県民会議が新潟朱鷺メッセに於いて開催、出席する機会をとらえて、前日9日に家内と亡ペガちゃんの実家がある新潟に向かって出発した。

 清水トンネルを過ぎて新潟県に入ると雨が降り出した。

 当初の予定では、直接新潟市に入る予定であったが、道路が空いており一度も渋滞に合わなかったため、予定を変え、チューリップが咲き誇っているところを観たくて、長岡ICで下り、10分ほどにある国営越後丘陵公園に立ち寄った。

小雨のため、国営公園は客が少なかった。公園は、とても広い。

 チューリップ祭りが明日10日までとなっていたので、早速花の庭に向かった。

 わぁ~きれいだ。と歓声が上がる。

球根の生育のために花が摘み取られていたところもあったが、まだまだとてもきれい。

赤、黄色、紫などの大きな花が沢山。こんなにまとまっている花畑を観るのは初めて。

棚から見事な花を見せている藤。

 バラ園もあるが、バラは6月中ごろが見ごろ。しっかりとつぼみを持っていたが まだ早い。

 休憩室でコーヒーをもらって一休み。新潟市に向かう。

 約束の時間の10分前ほどに新潟空港近くのO家に到着。早速ベルを押すと、中から犬の鳴き声が聞こえてきた。

 ドアが開くと、姉弟のプリンちゃんが飛び出て来た。

ペガちゃんにそっくり。13歳5か月の姉弟だが、しっかりした足取りであった。

何と似ているんだろう。1年前に会った時より、身体が大きくなっている。食欲も旺盛のよう。

 実家には、近所で飼えなくなって預かっているダックスフンドの「しょうちゃん」がいた。

未だ1歳半のしょうちゃん。とても元気。

 しばらくしてワンちゃん達と近所を散歩した。

 

後ろの右足に肉腫がこんもり盛り上がっている。良性のようだ。しかし、その足をかばうせいか、時々後ろ左足が、つまづいた時のようにガクとする時がある。

散歩を終えて玄関先で待つプリンちゃん。

 プリンちゃん姉弟は8匹とのことですが、現在はこのプリンちゃんだけとなった。ペガちゃんは、昨年8月末に亡くなったので、プリンちゃんに次いでの長生きだったとのこと。

 プリンちゃんの目を見ていると、ペガちゃんを思い出してこちらの目が潤んでくる。

 PCにペガちゃんの「12年の歩み」として収めてある写真をみんなで観て、当時をしのぶ。

 時間の経つのが早く、すでに2時間を過ぎていた。

 プリンちゃんに、“また来るね” と話して別れを告げた。Oさんは、プリンちゃんに「これが最後かもしれないから…」と申して、顔をあげさせていた。とても辛くて見ていられない。

 近くのレストランにOさんを招待して、3人で食事。犬の話や世間話に花が咲く。

 今日は、プリンちゃんに元気なうちに会うことができ、大変楽しい一日となった。

 

 

 

 

 

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逗子海岸 「砂の芸術」 が行われる。

2015-05-05 14:35:29 | Weblog

 5月5日は子供の日。逗子海岸では、朝8時30分から恒例の「砂の芸術」が始まった。

 今回で第36回目とのこと。

 

私どもが海岸に出た時は、もう作品がほぼ完成するときだった。

一生懸命作品を作っている。

海水を運ぶ少年。

 しばらく作品を紹介します。

 親子亀。

 カッパずし。

 巣立ち。右にあるものは卵。

最優秀賞に選ばれた作品。「コゾウずし」

たこ。この作品も第2位となった。(3位から2位に訂正させていただきました)

 作品「津波を忘れない」。

 どれも優劣つけがたい作品ばかり。

 作品の賞を決める間、隣では大人から子供まで参加できる「靴とばし大会」が行われていた。

 小さな子供たちは前に飛ぶよりも後ろに飛ぶ方が多い。笑いを誘っていた。 

 

海岸は引き潮のため、遠くまで海底が出現し、生きた小さな貝がたくさんいた。

 引き潮のため、海岸が2~30m広がっている。

引いたところでは、砂を掘ると生きた小さな貝が沢山あらわれていた。巻貝もみんな生きていたよ。

平井逗子市長が作品を見て廻っていた。

 表彰式に入る前に、みんなにビニール袋が配られ、ゴミ拾いを約10分間ほど行う。

 砂浜がきれいになったところで、表彰式が開催。

表彰式に入って、平井逗子市長の挨拶が始まった。何と若い市長だろう。確認したらこの4月で49歳になったばかり。3期目だそうです。

表彰式は、まず 靴とばし から表彰された。高学年になると20メートルを超えた成績を上げた人もいた。

 砂の芸術作品の表彰に移った。第36回目であるので、第36位の表彰がまずあった。

 いろんな賞が与えられていく。最後に最優秀3位から発表された。

 最優秀賞は、「コゾウずし」(先ほどの作品) が選ばれた。

最優秀賞に選ばれ、市長と記念写真におさまる少年たち。

表彰式が終わり、崩す前にみんなで記念写真を撮っている。

崩すのも楽しそう。

すべてが終了しても海岸にとどまり、楽しんでいる人が多い。

 海岸の端では、家族連れのグループがバーベキュを楽しむ姿が多くみられた。

 

 

 

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ユネスコ諮問機関が「明治日本の産業革命遺産」を世界文化遺産に登録を勧告。

2015-05-04 20:58:58 | Weblog

 先ほどのニュースでご覧になった方が多いと思いますが、5月4日夕方、ユネスコ諮問機関イコモスが「明治日本の産業革命遺産」を世界文化遺産に登録することが妥当 とユネスコに勧告しました。

 世界文化遺産の登録審査を受けられるのは、各国で年1件と定められている。今年は「明治日本の産業革命遺産」(福岡など8県)、16年は「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎、熊本)が審査対象になっている。

17年の審査対象は、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」他3件の中から文化庁が来る7月ごろに1件に絞り、ユネスコに推薦されます。

 “ 佐渡もこれに続け” と推薦されるよう応援しましょう。

 

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ゴルフの練習に足を運ぶ

2015-05-04 18:08:58 | Weblog

 首都圏真野人会ゴルフ会の例会が来る5月15日GMG八王子ゴルフ場で開催されます。現在の申込者数は、18名だそう。

 ここ数カ月クラブを振っていないので、久しぶりに4月30日、5月4日と続けて練習場に出かけた。

 練習場場所は、8キロほど先の山の中腹にある「葉山パブリック練習場」。車で10分ほどである。

練習場の建物。2階建てである。

 

上下ともボールが自動的にセットされるから腰が痛くならない。

 約200ヤードの練習場である。

 身体がなまっていて、手が振れてなく、4月30日に行った時は、ボールが何処へ飛ぶか全く見当が付かない。四方八方とは申しませんが、角度90度ぐらいに飛ぶ。ボールの頭をたたいて転がっていく。隣りの人に恥ずかしくて・・・。ゴルフ会には、いつも私とBB賞を争っている女性がいる。負けられない。

 数十個打つうちに徐々にカンが戻ってきた。何とか前に打ちあがるようになってきた。全部で150個ほどたたいたかしら。

  そして今日、ここのところ続いていた快晴も途絶え、雲が立ち込めていたので、午後2時過ぎに再度練習場に出かけた。

 連休の中日のせいか人もあまり多くなかった。

 打ち始めると先日のような有様でなく、ボールが前に飛ぶ。数十個打ったかしら。

 気を良くしていると、隣りに来た人(45歳前後か? 私がギッチョのため合い向かう格好になる)が、すごくうまい。ドライバーでは、200ヤードほどの向こうの網まで届いている。「すごく飛びますね」と声をかけるのがやっと。恥ずかしくなってやめてしまった。

 しばらく、その人の打ち方を見学。クラブを体いっぱい廻してボールを打っている。自分なんかとてもそこまで回らない。

 すごいな! と感心して、そそくさと退散した。

 今度はここ2回練習したので、BB賞やホタル賞にならないよう頑張りたい。

 車を走らせて1.5キロほど先の山上の葉山国際カンツリー倶楽部まで行った。

 山岳コースでサラリーマンの時、先輩に連れられて一度コースを回ったことがある。谷越えなんかがあって楽しかった思い出がある。

葉山国際カンツリー倶楽部のクラブハウスの玄関。

クラブハウスロビー。

いつものゴルフ場に比べ、豪華の感じがする。

 

  このゴルフ場は、会員数が多くて予約が取りづらいと、人気のないゴルフ場との評判である。

 一人では、プレーできないと聞いていたので、いまだに会員権を持っていない。 

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