昨日11日、銀座四丁目交差点すぐそばの鳩居堂3階で開催されている首記篆刻展に、友人K氏と伺い、観覧した。
鳩居堂は、東京メトロ銀座線銀座駅下車、2番出口を上るとすぐ右手のビル。
雨が降り出していたが、傘もささず駆け込めた。
右手の案内看板には、3F鳩居堂画廊 に明記されている。
横のエレベーターで3階に上がる。
エレベーターを降りるとすぐに展示室となっている。狭い。
部屋に入って受付で名前を記入。 主催者代表である同級生の柳会長がご丁寧に挨拶。先に同級のK氏も見えていてソファーに座っている。
柳会長に、人の見えないように寸志を(いらない、いらない、と後ずさりするが・・・)手早く渡す。
柳会長から、特別な人に手渡すと思われる作品集をもらった。一人一人の作品が印刷されている大変なもの。
毎回戴くものだが、これだけを印刷するだけで大変な費用が掛かっているものと思う。
中の一部をコピーできないのが残念。
二日目のため、柳会長は、お偉いいろんな先生方が見え、挨拶と作品の説明に忙しく話していられない。
私は、一通り、一点づつ観て廻った。作品のどれも甲乙つけがたいほど立派に出来上がっていると思う。
まず、お偉い先生方の作品が集まっている個所で、柳先生が説明している。
マスクしている人が柳会長。
柳会長の作品。
お偉い方々の作品が集まっている個所。
二日目のせいか生徒さんの知り合いの方と思われる方たちが数多く見えていた。
柳会長の作品の前で友人と3名で記念写真。(左)友人K氏、(中央)柳会長、 (右)私。
柳さんとのお話もできないままに時間も過ぎていったので、彼の自宅が逗子ですので「逗子でゆっくりお話ししましょう」と言ってお別れした。
二人は、会場を出て、一つ北の道となるスズラン通りに昨年8月にオープンした【銀座・新潟情報館】に立ち寄った。
銀座線銀座駅2番出口のすぐ右手にある1番出口から5~6m歩き、左に曲がって、6~70m先に新しくオープンした銀座・新潟情報館。
この辺り、立ち寄るお店がないせいか、しばらく立って見ていると若い人たちが出入りしている。
ビル自身は昨年新築で、12階建てぐらいでしょうか、そのうち新潟産業創造機構がB-1、1,2,3階、8階を賃借したもの。
B-1 は移住相談窓口、1階、2階は、県産品売店。3階はイベント会場、8階はレストラン となっています。
1階 新潟・物産販売コーナー。
2階の日本酒売り場です。
この6月16日(月)~22日(日)には、三階のイベント会場を主体として「佐渡フェア」が開催されます。
佐渡市の事業者五店舗が出店、試飲や試食ができ、ワークショップ体験もできるようです。
また、会場内には、写真家・T.T.Tanakaさんが撮影された佐渡の写真5~6点が展示されるとのことです。 いずれも2025年のロンドン写真賞受賞作品とのこと。
佐渡の魅力的な一瞬を見事にとらえた素晴らしい作品だそうです。 ぜひ、期間中会場に足を運んで、ご覧になってください。
以上、銀座・新潟情報館について、また、16日からの佐渡フェアについてお知らせいたしました。
今月29日(日)の東京赤泊会でお会いできそうです。
銀座・新潟情報館、まだ訪ねたことがありません。
21日(土)に東京にでる予定がありますので、
その時にでも立ち寄ってみたいと思います。
いろんな情報、ありがとうございました。
銀座・新潟情報館、16日からの「佐渡フェア」情報も写真家の田中先生からあったぐらいでしたので、帰ってから、「14日に首都圏真野人会総会・懇親会が開かれるからチラシがあったら送ってくれ」と電話して、70部今日自宅に着くよう手配しました。私もこの歳で行けるかどうか・・・。