“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

首都圏佐渡連合会 第20回囲碁・将棋の会 開催

2010-10-31 15:15:22 | Weblog
 22年10月30日(土曜日)、豊島区立勤労福祉会館6階会議室に於いて、首記の囲碁・将棋の会が催された。
当日朝9時30分には参加申込予定者37名全員が集合、織田趣味の委員会委員長の挨拶の後、それぞれのクラスに分かれてまず抽選により組み相手を決定、対戦開始。真剣に長考する組あり、餅つきのようにパンパンと打つ組ありで、和やかに進んだ。


 午前中2回、午後2回の対戦で優勝者、準優勝者、3位優勝者及びホタル対象者(全敗者)が決定。表彰式に移り、終了間際に駆け付けた摩尼連合会会長から第20回開催のお祝いの言葉を頂戴、また優勝者には優勝カップ及び金一封、その他の入賞者には金一封がそれぞれ手渡された。
 表彰式終了後何時もはその会場で軽い飲食をしていたが、第20回大会と記念すべきものであったので、池袋駅北口に近い“日本海庄や”に席を移し、約2時間半の懇親会が開かれた。


何時もお会いするメンバーとは違っていたが皆和気あいあい、時間の経つのも忘れて語り合っていた。
 
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第三回トキ放鳥に関して

2010-10-29 13:31:23 | Weblog
佐渡トキファンクラブ通信
 2010.10.29 号外
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▼▼▼佐渡市で第3回トキ放鳥が行われます▼▼▼

平成22年11月1日(月)新潟県佐渡市においてトキの野生復帰に向けての第3回目となる放鳥が佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションにて行われます。

今回の放鳥方法は順化訓練を行っているケージから直接放鳥口を開けて放鳥を行う、ソフトリリース方式で行われます。極力、人が関わらない自然な放鳥方式の為、施設周辺での見学ができません。その為、インターネットを使用してのライブ中継が行われます。
詳しくはこちらをご覧ください。

第3回放鳥映像配信のお知らせ
http://toki-sado.jp/fanclub/0700/post_326.html

第3回トキ放鳥ライブと放鳥情報
http://toki-sado.jp/fanclub/0700/post_329.html

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佐渡市姉妹都市 入間市で万燈まつり開催

2010-10-23 22:46:23 | Weblog
10月23日(土曜日)、佐渡市の姉妹都市 入間市(会場けやき通り)で入間万燈まつりが開催。
快晴に恵まれた開会式会場では、午後1時30分から海外(ドイツ、中国)の姉妹都市の2都市から20名余の参加者を含め、広場を埋め尽くす人いっぱいで開会セレモニーが華やかに行われた。

(開会式であいさつする甲斐佐渡市副市長)

23日、24日の二日間行われ、その人出は例年20万人とも30万人ともいわれる。
姉妹都市である佐渡市からは、甲斐副市長はじめ市職員数名。物産展のために佐渡市商工会から数拾名が、佐渡しぐれ会(佐渡市両津)から踊り手、歌い手が数拾名総計100名あまりの参加者で、佐渡市の観光宣伝と物産販売・紹介に汗を流していた。

(佐渡しぐれ会による佐渡おけさの紹介)

特に人気のある佐渡柿は、5000袋(5万個)が物産会場に持ち込まれたとのこと。販売店には買い求める人の長い列がいつまでも続いていた。

(柿を求める人の列)
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逗子名越え切通し方面をハイキング

2010-10-16 18:25:11 | Weblog
 今日は、逗子海岸から浪子不動ー披露山公園ー名越え切通しー法性寺 のルートで愛犬と一緒にハイキングをした。逗子海岸では、ヨットの講習をしているらしく沢山のボートが帆を立ててゆっくり波上を走っていた。
 浪子不動から披露山公園に上がるハイキング道路は、泥んこのところがあり足場が悪い。
 披露山公園に上がると逗子湾、葉山マリーナ、森戸海岸まで一望、一方は、江の島が手の届くところに浮かんで見える。写生する人が江の島方面をきれいに描いていた。
 出発の時に渚橋で目の不自由な人のハイキンググループに出会ったが、披露山公園でしばらく休んでいるとそのグループが上がってきた。あまりに速いので、「どのルートで ?」 と声をかけたら数人が寄ってきて、「あら、先程橋で出会った人ね」と引率の人たちのあいさつ。大型犬(ゴールデンレトリバー)を連れていると目立つようだ。
 亀ヶ岡団地を通り抜けて名越え切通しへ。切通しは、昔の鎌倉と逗子の通りであると言えば聞こえがいいが、戦場の防御壁を兼ねていることは明らか。


 細い山道を通り抜け法性寺へ。正面がお寺の本堂、左に権現の鳥居があり珍しい。
 犬もだいぶ弱ってきたので、一路自宅へ向かう。
 逗子駅方面に向かって歩いていると数十メートル先に先程の目の不自由な人たちの団体がゆっくりと歩いている。三度目の出会い。「あら、またあったね」と女の引率者のあいさつ。今日は、ほんとによく合うので、何かあるのかしら? と自問する。
ハイキングでの出会い時のあいさつはとても気持ちいい。
 楽しい一日となった。
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佐渡市姉妹都市のお祭り

2010-10-12 19:04:11 | Weblog
ふるさと佐渡市は首都圏で入間市並びに国分寺市との間で姉妹都市としてそれぞれ提携契約をしている。それぞれの姉妹都市では下記のようにまつり行事が催行され、佐渡市から市長はじめ多くの方々が参加して、佐渡の芸能である鬼太鼓や佐渡おけさ等を披露することとなっている。また、佐渡市から柿やその他の特物産品が運び込まれ、例年大変なにぎわいを見せる。
皆さん、お時間を作って会場に足を運び、お祭りを盛り上げようではありませんか。
  ○ 入間万燈まつり  10月23日、24日  入間市駅から南方徒歩約6~7分 道路を封鎖して会場となる。
  ○ 国分寺まつり   11月7日       都立武蔵国分寺公園を舞台にくりひろげられます。西国分寺駅から徒歩7分程度
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首都圏真野人会と地元関係者との会合 

2010-10-09 16:53:14 | Weblog
ふるさと里帰り団体旅行2日目の昼食後、私たち真野人会の有志は地元真野新町で下車。
まず真野商工会で毎年秋に実施している「旧家を訪ねる会」の例年会場(本年は10月10~11日)となる“森医院”にお邪魔する。奥のお庭の素晴らしいのにみんな感嘆。道路間口から想像もつかない奥行きのある池と松。

森医院の庭

お座敷に上がらせてもらい、人間国宝佐々木象堂氏の鋳造品や年代物の大皿を鑑賞。また、日展評議員となっている佐渡河崎出身の「親松英治」氏の彫刻作品が7~8点旧診療待合室や診療室に飾られており、小生が小さいとき診察に伺ったままの建物と相まって懐かしさに涙腺が緩んでしまった。

森医院の建物

森医院を見学後、真野行政サービスセンターに於いて、真野商工会正副会長及び事務局長、真野まつり振興会会長、佐渡観光協会中央支部副支部長、真野中学校校長、同同窓会長及び佐渡テレビジョン社長等と真野人会側から8名の出席で懇談会を持った。
 真野人会側から、真野人会史や現役員名簿等を示し、地元の人たちと交流を深めたいこと、平成24年春には、真野人会創設30周年を迎えるにあたっての協力要請等について討論させていただいた。貴重で活発な意見が発せられ、私どもに活力を与えてくれた。

真野関係者との懇談会

 その後会場を長浜荘に移し、懇談会に出席された方ほか、高野佐渡市長、真野選出の市会議員3名全員、真木山医院長、山本修巳先生他が加わり、また、団体旅行の責任者として旅行参加者の面倒を見ていた名畑副会長も駆けつけ、総勢30名弱で夜遅くまで懇親の場が設けられた。懇談会では話されなかったこと等についても和やかに歓談し、今まで以上の交流推進を誓い合った。
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ふるさと里帰り団体旅行

2010-10-06 19:33:19 | Weblog
10月2日~4日、首都圏佐渡連合会主催の首記団体旅行が参加人員46名で行われた。毎年の行事で佐渡の出身でない“準市民”拾数名が参加。佐渡の玄関両津を午後1時郷土史家山本先生がバスに同乗して出発。

両津港に出迎えた佐渡市職員

 一日目まず、佐渡出身者を含む参加者全員が初めてという佐渡金山の新ルートに案内され歓声が上がる。

佐渡金山「道遊の割戸」下の金掘削跡

約1時間半の見学後、人間国宝伊藤赤水氏の展示館に立ち寄りホテルへ。
夜のホテルでは、佐渡市長、観光協会常務理事等が歓迎のあいさつ。大宴会が始まり、佐渡おけさ等が披露され、準市民を含め皆和気あいあい。

旅行参加者の宴会前の集合写真

 2日目は、準市民のために尖閣湾へ。吊り橋がコンクリートの橋となっているので昔の「君の名」のイメージがないと佐渡出身者から不満の声しきり。

 尖閣湾

バスで真野御陵、参拝後真野宮順徳上皇の宅跡等を見て隣の佐渡歴史伝説館へ。佐渡の歴史の主なものが電動で概略を説明しているがそれぞれが短い。
 昼食後、真野出身者は、真野地域の関係者と懇談・懇親のため真野行政センター前で下車、個別行動となる。

 
 
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