“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

久しぶりの晴天

2019-11-29 10:59:28 | Weblog

 先日、逗子に来たときエアコンが動かないことに気づき、設置してからもう十数年経っているので交換することにし発注、29日(金曜日)に取り付けに来ることになっているので、昨晩、夕食を済ませてから逗子に来た。

 ここ数日、11月には珍しく雨の日が続いていたが(11月に1週間以上雨が続いたのは数十年ぶりとか?)今日29日は、朝から快晴。

朝7時30分ごろの富士山。渚橋から。

ズームで拡大。手前は江の島。

ベランダから観る富士山。午前11時ごろ。

ベランダから観る逗子湾。

 とても気持ちいい・・・。

 今日取り付ける場所は、居間で12畳ほどあるので冷暖房能力のやや大き目なものを注文。

通常テレビがある場所ですが、朝早く家内に手伝ってもらい整理、先日届いた室内機を用意して待つ。

 今朝の気温は、5℃前後とのこと。エアコンがなくても床暖房が入っているので暖かい。レオちゃんは絨毯の上でごろり。

 工事人がもうすぐ到着かな??

 

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「アイランダー2019」並びに「ニッポン全国物産展」に行ってきました。

2019-11-23 21:19:22 | Weblog

 大変冷え込んだ今日23日は一日中冷たい雨となってしまった。例年午前に伺う首記祭典には、午後伺った。

 サンシャインシティ文化会館3階で催されている「アイランダー2019」の入口を入ると左手に佐渡島のブースがあった。

 

さどまる俱楽部会員限定で佐渡島内の酒蔵を紹介。試飲としているが、販売はない。

 例年行列ができる金のつかみ体験の箱も佐渡物産の店もない寂しいブースだ。金のつかみ体験はカタログに紹介されているのだが・・・。海が荒れて上京できなかったのでしょうか??

 一回りして他の島々のブースを見てきたが、人出は例年と変わらず、大変多くの人が入っている。

 賑やかな他の島々のブース。

 ステージでの佐渡民謡の演舞は、午前11時過ぎとなっており見ることができなかった。

 ステージに行った時は、南大東島の伝統芸能が紹介されていた。

南大東島の伝統芸能。

 佐渡ブースで何時も買い求める物産の販売がないので、他の島の物産品を2~3買った。

 鹿児島のある島ブースで「焼きドーナツ」を6個を買ったら5個入ったミカン袋をもらった。サービスがすごい。

 

 直径6㎝、高さ8㎝の小さな竹皮に見せた筒の中には、金平糖が。福岡県宗像市で作成されたものです。

 アイデアの一つですよね。珍しくて買ってしまった。

 その他、島々の紹介が各ブースで熱心に行われていた。

 次いで、文化会館4階で開催されている「ニッポン全国物産展」に廻った。

ニッポン全国物産展の入口。

 例年入口には、カメラ撮影禁止の張り紙があるのだが今年は見当たらない。しかし、例年と同じと思うので撮影はしなかった。

 各県の販売ブースが所狭しと並んでいる。関東から北方面と関西方面とは会場が分かれている。 

 客数は、3階より多いように思われた。

 新潟県のブースを探す。

 あった、あった。新潟県は背中合わせで計4店。

 佐渡物産は、真野地区の佐渡屋萬平商店。佐々木社長が店前で客に声をかけていた。

 挨拶をかわし、佐渡夫婦岩の塩窯から取れた塩を利用した油揚げが大変おいしいので、いつものように買い求め、従業員への土産とした。

 

 

 

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全国の島々が集まる祭典「アイランダー2019」が開催されます。

2019-11-22 19:38:35 | Weblog

 来る11月23日、24日、池袋サンシャインシティ文化会館3F展示ホールCに於いて、首記「アイランダー2019」が開催されます。

佐渡市地域振興課から、下記の通りイベント情報が届いていますのでお知らせいたします。

 

 【イベント情報】

全国の島々が集まる祭典「アイランダー」が今年も開催されます!

佐渡ブースでは仕事や住まいなど移住に関するご相談をお受けします。

また、無料登録するだけで佐渡をお得に楽しめる会員サービス「さどまる倶楽部」のご案内や金塊つかみなどの体験メニューのほか、ステージでは佐渡民謡の披露が行われます。

入場無料です。ぜひご来場ください。

 ■イベント名:アイランダー2019

 ■日時

令和元年11月23日(土) 10:00~18:00

    11月24日(日) 10:00~17:00

■会場:池袋サンシャインシティ文化会館3F展示ホールC

 ■主催:国土交通省、公益財団法人日本離島センター

 詳しくはこちらをご覧ください

http://www.i-lander.com/2019/index.html

お問い合わせ 佐渡市地域振興課移住交流推進係 電話0259-63-4152

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“ 江戸秋夜会” に伺う。

2019-11-20 20:41:30 | Weblog

  11月20日~23日の間、旧芝離宮恩賜庭園で開催される「江戸秋夜会」に家内と出かけた。

 旧芝離宮恩賜庭園の歴史については、省かせていただきます。興味のある方は別途調査ください。

 今日20日午前は、15年前に心臓バイパス手術をした病院に行き、定期の診断を受けた。

 予約時間過ぎに呼び込まれ椅子に座ると、心臓外科部長のT先生曰く「元気だね」。17日の逗子海岸で2時間ほど太陽にあたったため日焼けし、顔色が良いのでそういったのでしょう。

 血圧を測ると、上が96だそう。1年ほど前にも同じようなデーターが出たことがあり、「フラフラしないですか」、「はい。朝、薬を飲んできたからではないでしょうか」と答えると、「血圧がやや低い方が長生きするよ」とのこと。「来る1月には、レントゲン、心電図、血液検査等精密検査をしましょう」と相成った。まず安心して帰宅した。

 午後3時ごろ、以前から予定していた「江戸秋夜会」に出かけた。

 日没前の明るい時に芝離宮庭園を一回りしたいとの思いだったので、早めに出かけることとなった。

 以下、まず明るい時の庭園をご紹介します。

 

 

「大山」から池を望む。

アヤメがきれいに咲いていた。

きれいな鯉がスイスイ。

旧芝離宮恩賜庭園は、いくつかの築山があり、石を配置、また松が多い。

夜会が始まる前の売店前。三福団子を食べる。私どもが最初のお客とのこと。体があったかくなる。

 日没後の午後5時過ぎから照明にスイッチが入る。観客は、池の手前だけで池の周りには入らせない。

 照明が入った後の庭園をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

バックのビルの明かりが強いがそれに勝る照明。池の手前には、霧を発して幻想的だった。

 今日は、気温がいつもより低く冷たい風が吹きつけ冷え込む。体が冷え切った。

 家内がホカロンを持参していたので、トイレに入って腰に張り付けた。しばらくすると暖かい。

 それでも足が冷え、長居できず、庭園を後にした。

庭園を出た時の撮った庭園入口。

 体が冷え切ったまま帰るのは・・・と、大江戸線駅近くのそば、うどん屋に入り、暖かい汁物を口にかき込んだ。 体もほっとしているよう。

 自宅までは大江戸線浜松町駅から乗り換えなしだが、電車内は帰宅するサラリーマンで満員。立ちっぱなしとなった。

 

 

 

 

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第28回 逗子海岸 流鏑馬 が行われた。 

2019-11-18 09:25:24 | Weblog

 流鏑馬を観たいという友人を迎えることにし、東京での会合を欠席する旨を前もって事務局に連絡。

 快晴の良き日に、11時から逗子市役所隣の亀岡八幡宮で行われる「こども武者行列」を観に出かけた。友人とは、時間を早めにして亀岡八幡宮で待ち合わせ、合流。

 以下、こども武者行列、逗子開成学園和太鼓部の生徒たちによる「和太鼓演奏」そして逗子海岸で行われた「流鏑馬」の模様をお伝えします。

JR逗子駅に近い亀岡八幡宮には人たちが集まっていたがまばらだった。今年は、大人の出陣式並びに商店街通りを歩行者天国としての行列を中止したとのこと。

 衣装をまとった子供たちが正面から入場してきた。

 

 身に着けている兜等はすべて手作りのものとのこと。親たちは大変だったことでしょう。

社に向かって二礼、二拍手、一礼を大人に習ってするのだが、子供たちにはまだ無理のよう・・・。

 例年行われる大人の一連の儀式がなく寂しい。しかし、子供たちの親やそのおばあちゃんたちは息子や孫の姿に夢中。

大人の指導で弓を引く小武将。

 神社でのこども武者行列が終了後、逗子海岸に急ぐ。

 昨年とほぼ同じ場所に。当初前から2列目だったが、一列目はフリーのカメラマンたち。前にいるカメラウーマンが席を開けてくれた。みんな素晴らしいカメラを持っている。

 大きな望遠レンズを付けた隣の女性にどこのカメラ? と問うと、㈱富士フイルム製とのこと。話していると先日Mさんが銀座で個展を開いた富士フイルムのフォト会館に出入りしているとのこと。

 早速、M元富士フィルム専務に「富士フイルムの素晴らしいカメラを持った人が隣にいるよ、先日の個展の場所にも出入りしているようだよ。代わって話してみる?・・・」と電話で知らせた。彼も興味があるらしく、「代わって…」。 女性は明るくおしとやかだが、突然のことゆえ、遠慮がち。

 こんなことがあって、12時30分から始まるまでの間たのしく過ぎた。

 12時30分から、逗子開成学園和太鼓部による演奏が始まった。

 

 

20名の学生たちが激しくたたく和太鼓、気持ちがいいだろうなぁ~ 。

海岸には、大勢の人が集まっている。

いよいよ入場。

 

 

 

先ほど亀岡八幡宮でおこなれた「こども武者行列」の一行もあとに続いた。

 いろんな儀式が行われた。

 逗子流鏑馬ののぼり。

毎年ですが、参加する馬、弓を引く人たちは、鎌倉にある大日本弓馬会と説明。

 

はじめは今日参加する5頭の馬の紹介。

いよいよ始まる。

 

 

的を小さくして演舞が何回も続く。

 

 快晴のこの日、人出も大変多い。大日本弓馬会の素晴らしい演技を観ることができた。

 友人も満足していた。

  尻切れトンボでごめんなさい。

  PCの電源がないので、昨晩のうちに東京に帰ってきました。

  

 

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逗子海岸の夕景

2019-11-16 17:22:43 | Weblog

 逗子海岸の夕景を観る前に歩いて5分ほどに在る蘆花記念公園に上がってみた。

蘆花記念公園入口。

 資料館は、財政不足のため、31年度は閉館となっていた。

 前庭から観る逗子海岸と富士山はご覧の通りとても見晴らしの良いところです。

 

木漏れ日が差す。

海岸へ。

 渚橋から望む富士山と江の島。

逗子海岸は人がいっぱい。 

 夕日が沈み始める。

 

 

 

 

 

すみませんが、充電器を忘れてきてもうしばらくでノートパソコンの電池がなくなります。

明日は、逗子海岸で逗子流鏑馬が行われます。友人がぜひ見たいと申していますので、17日東京での予定をキャンセルしようか迷っています。

 

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「改組 新 第6回 日本美術展覧会(日展)」 に出かけました。

2019-11-14 17:40:59 | Weblog

 改組にタッチしていたT弁護士並びに日展会員の篆刻家 柳 濤雪さん(同級生)から毎年贈られてくる特別入場券を利用して、昨日、六本木の国立新美術館で開催している「日展」に出かけた。

 日展は、改組されてから期間が短くなっているので、それぞれ都合の良い時に行くこととし、今回は一人で出発。 

 日展の会場内の様子は、以前と変わりなく、カメラの撮影もフラッシュを光らせなければ自由とのこと。但し、作品には、撮影禁止のマークが付されていますので注意してください 。

 約2時間30分の観賞状況をお伝えします。

 

国立新美術館正門。

 まず、最上階の3階に上がり、篆刻家柳さん(日展会員)の作品がある「書」の部屋に急ぐ。

 たくさんの作品が並べられていた。

書と篆刻の作品部屋の奥の方に、篆刻会員先生らの作品があった。

 柳先生の作品は会員先生たちと一緒に。

お題は、「葉落知秋」。今年の作品は、周りの枠の一部を削除してしまったような大胆なものだった。

2階に下りる。

下りるときに廊下に出て下を覗くととてもきれい。これ自身が一つの作品。

 

2階は、洋画と工芸部門。

 洋画は大好き。自分の趣味に合う風景や人物像を主にゆっくりと。

 少年時代に経験したことからくるのでしょうか、雪景色の風景が大好き。

ソファーの紺と少女の白いドレスがマッチしとても素晴らしい。

お題「雪の黒姫山」。JTBの関連会社に在籍したサラリーマン時代、黒姫山麓の野尻湖周辺の開発に参加したことがあり、懐かしい。

彫刻部門に入る。

 

佐渡出身の親松英治先生の作品。

畑野出身の林昭三先生の作品。

先生は、今年はじめでしたか逝去。名前の紹介には紋章が付けられていた。

1階、日本画と工芸美術部門に。

工芸部門の入口には、昨年特賞を受賞した畑野の本間秀昭先生の作品が。

 

 お題は、「風帆」。

 

宮田先生の作品は、撮影禁止となっていたので、その部屋全体の写真でお許しください。

 

布で編んだ作品。「どうしてこんなにして編めるんだろう」。

日本画はあまり好きでないのですが、目に留まった一点。

 今回の紹介には、文字制限から作品の作者名を省略しました。

明15日は、「日展の日」で入場無料です。

 

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テレビ放映情報 

2019-11-14 12:31:44 | Weblog

フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡で撮影を実施した番組のお知らせが届いています。

 土曜日18時30分からですのでご家族でぜひご覧になってください。

 

 <テレビ放映情報>

◆タイトル:出川哲朗の充電させてもらえませんか?行くぞ絶景の“佐渡島”縦断!SP

◆放送日:11/16 (土) 18:30 ~ 20:54 (144分)

◆放送局:テレビ東京

 

◆番組概要

行くぞ絶景の“佐渡島”縦断!“宿根木”に美しすぎる尖閣湾110キロ!ですがひゃ~富田靖子も岡田結実も海の幸ウマすぎヤバいよヤバいよSP

ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

 ◆番組ホームページ

http://www.tv-tokyo.co.jp/degawacharging/

 

フィルムコミッション佐渡事務局(観光振興課交流イベント推進室内)

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第3回 佐渡を世界遺産にする首都圏の会総会、講演会並びに懇親会が開かれた。その2

2019-11-12 13:33:43 | Weblog

 弊ブログは、無料で投稿している関係で、投稿文字数が3000字以下に制限されています。前回の投稿文字数が2999字と限度いっぱい使用しましたので分けざるをえませんで、ご迷惑をおかけいたしております。

 さて、首記総会が終了後しばらく休憩。14時15分から同室において、講演会が開催されました。

 会場は、後方に立ち見ができるほどの満員。約150名ほどでしょうか。

会場風景。 

 司会進行は、会計担当の和泉理事が務め、首都圏の会山本新会長があいさつに立った。

 山本新会長は、まず、天皇・皇后両陛下の祝賀パレードが行われるという喜ばしい日に会長に就任できたことの喜びを述べ、首都圏の会の発足後いろんな活動を行ってきた。来年の国内推薦の獲得を目指して引き続き活動してゆきたい旨を述べた。

 また、今日の講演者鈴木一義先生の経歴を紹介した。

 和泉司会者から講演会にご出席の来賓の方々一人一人の名前を読み上げ紹介、まとめて拍手をいただいた。

 鈴木先生は、現在国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長で、佐渡金銀山世界遺産学術委員会委員等佐渡にかかわる多くの委員会委員を務め、研究、調査をなさっている方です。

 

 

鈴木先生の講演状景。

 講演題目は、当初「佐渡鉱山絵巻に見る人々の暮らし」となっていましたが、やや外れ、佐渡鉱山絵巻がなぜこんなに多く出来ているのか(国内では例をみないほど多くの数約50本の絵巻が存在)について解説してくださり、絵巻に描かれていることから推論するいくつかの件を詳細に説明くださった。

 

 

 

先生のスライドから。

 詳細については省略することとしたいが、後半は、やや専門的な話(金銀の精錬法と金と銀の分離方法ついて)となって、約1時間30分間講演くださった。

 司会者から質問を受け付ける旨を述べたが、質問はありませんでした。

 先生の佐渡鉱山研究がいかに深く掘り下げられているかを知る大変貴重な機会を与えてくれました事、大変感謝しております。

 最後に佐渡市から出席くださった坂田世界遺産推進課長の挨拶があった。

坂田佐渡市世界遺産推進課長の挨拶。

 坂田課長は、世界遺産推進の現状と今後の方針、特に来年3月の推薦書の提出については再度の検証を加え、ぜひ国内推薦を得たいと述べられた。

 司会者は、閉会の言葉をと逸見同副会長を指名、逸見がマイク前に立った。

 逸見は、「先生の演題が当初のものとやや異なっていたが、絵巻がどうして多く出来たかを知ることができたこと、黄金の国ジパングから始まって、金鉱の精錬と金銀の分離法まで教授くださり・・・」と述べ、出席者全員の拍手をお願いして先生への御礼を表現した。

 また、もう一つお願いしたいことがあるとし、来年1月26日(日曜日)新潟県と佐渡市が共同主催で時事通信ホール(銀座5丁目)於いて国内推薦獲得前の最後の講演会が開催される旨を述べ、これに出席をお願いした。

 第2部の講演については、滞りなく終了。

 会場をここから5分ほど離れた日本海庄や浜松町店に移し、約70名ほどの方が参加して懇親会を催した。

懇親会の状況については、ブログ投稿文字の制限から写真だけとさせていただきます。

会場は3つに分かれてしまい、残念。開会前の時間を利用して若波会による相川音頭を披露。

中野佐渡を世界遺産にする会会長の挨拶。

 残念ながらこれで2983文字となってしまいました。

 終わり。

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第5回 佐渡を世界遺産にする首都圏の会総会、講演会並びに懇親会が開かれた。

2019-11-11 20:13:43 | Weblog

 11月10日(日曜日)午後1時から、港区ビジョンセンター浜松町に於いて、首記総会、講演会が開かれた。

 総会・懇親会が終了後、出席者の約半数が5分ほどのところにある日本海庄や浜松町店まで歩き懇親の会をもった。

 これらについて写真を中心にしてご報告いたします。

 首都圏の会役員は、正午に集合し、石原事務局長があらかじめ決められた分担について簡単に説明する。担当者はそれぞれの個所に分散する。

 早い人は、12時過ぎには集まって来る。

 受付風景。

定刻となったので、伊藤首都圏の会理事が司会を務め、総会開催を宣言する。

 式次第に基づいてまず、坂田首都圏の会があいさつに立つ。

坂田会長の挨拶。

 坂田会長は、もう5回目ということは世界遺産国内推薦が延びていることを述べ、引き続き協力を呼び掛けた。

 来賓を代表して、3名の方が祝辞を述べられた。

 まず、佐渡市伊藤副市長が祝辞を述べた。

伊藤佐渡市副市長の挨拶。

 伊藤市長は、まず、皆さんの協力のおかげで世界遺産登録達成願いの署名が49万余人集まっている旨を述べられた。そして、佐渡市の現状について話され、益々の協力を呼び掛けた。

 次いで、新潟県教育庁文化行政課佐藤課長が挨拶された。

佐藤課長の挨拶。

 佐渡金銀山は、世界遺産にふさわしいものと考え、来年3月に再申請したい旨を述べた。また、来年1月26日、時事通信ホールに於いて、推薦前の機運醸成のため佐渡金銀山遺産登録推進後援会を開催する旨を述べ、大勢の参加を呼び掛けた。

 次いで、東京新潟県人会細井副会長に挨拶をお願いするところ、主催者側のミスで、細井さんが来賓指定席でなく、一般席に着席していたので、司会者はまだ到着していないものと思い、同県人会副会長の山本さんに急きょ代理をお願いしてしまった。

 細井さんから会場役員に、自分がここに着席している旨を申し出たので、司会者に連絡、大変失礼ですがお許しを願い、山本副会長の挨拶終了後、改めて細井県人会副会長に挨拶をお願いした。

細井新潟県人会副会長の挨拶。

 細井副会長は、新潟村上市出身とのこと、佐渡とのかかわりは、村上地区で鉛が産出され、それが佐渡の金の精錬に使用されたことを知ったと述べ、ぜひとも世界遺産登録を成し遂げてもらいたいと述べられた。

 来賓の挨拶が終了し、総会の議事に入った。

 例によって坂田会長が議長席に着き、第1号議案から第4号議案までを進めた。

 第1号議案 平成30年度活動報告及び収支報告。

 石塚事務局長と和泉会計担当が説明。

石塚事務局長による平成30年度活動報告。

和泉会計担当理事の平成30年度収支報告。

 石塚事務局長は、活動報告について特に印象に残っているものとして新潟市で行われた「子どもサミット」への参加並びに首都圏における出前講座を上げ、その事例を報告。

 和泉会計担当は、首都圏の会の活動は、寄付金と佐渡市からの助成によって運営されていることを述べ、さらなる協力をお願いした。

 次いで、第2号議案の会計監査報告が五反田監査役から報告。

 第3号議案として 令和元年度活動報告案及び収支計画案が提示された。

 石塚事務局長は、10月から始まった次年度活動等について、来年7月には国内推薦が決定されると思われる時なので、その前に重点的に活動したい、特に1月の新潟県や佐渡市が主催する講演会の会場をいっぱいにしたいと述べた。そして、7月の国内推薦パブリックビューイングには、念願の葛玉を割りたいので更なる協力を呼び掛けた。

 第4号議案 会長人事案に入り、伊藤司会者から坂田会長が一身上の都合で退任したいと辞表提出があった旨を伝え、先の理事会に諮ったところ、やむを得ずとしてこれを承認し、次期会長として山本連合会会長を理事会で選出した旨を告げた。

 議長は、これらについて会場に諮ったところ、意義なく拍手で承認された。

 坂田会長の退任挨拶と山本新会長の挨拶(講演会前に新会長挨拶の機会があるのでここでは自己紹介)があった。

 

山本新会長の挨拶。

 山本新会長は、簡単な自己紹介で挨拶。

 以上をもって、第5回総会は、滞りなく終了し、次の講演会は、14時15分から始まる旨を伝え、休憩に入った。

  続く。

 

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第36回 国分寺まつり に参加する(その2)

2019-11-06 08:43:03 | Weblog

 ステージ上で佐渡関係の演舞が終わると、南端に位置する佐渡物産展ブースに急いだ。

 鬼太鼓の音がする。

佐渡物産ブースの後ろにある小公園で、鬼太鼓が演舞していた。

この写真は9時30分式典開会前のもの。佐渡物産販売ブースでは、水泳協会の皆さんが佐渡の特産品を並べていた。

 

もう一つのブースでは、㈱ネクストビジネスシステム佐渡特選市場の社長ご夫妻が奮闘していた。

農業祭の広場では、入口にJA東京むさし国分寺地区青壮年部がご覧のような野菜で積み上げた宝船を作成。

隣のテント張りの中では、地元農家が出品した野菜の販売がなされていた。

植木もたくさん持ち込まれている。いずれもみんなお安い。

ステージの左側では、地元のテントがいっぱい。人もすごい。

ステージ前の広場では、家族連れがシートを引いてピクニック気分。

私もここで焼きそばをいただいた。

ステージでは、地元のグループがハワイのフラダンスや少年たちの武道団体の演舞が続いていた。

 

 

 午後は、広い公園の中でパレードや民謡流しが行われるようです。

 私は、みんなと別れ、JR目黒駅近くで開催する会合に出席するため、西国分寺に向かった。

 今年の国分寺まつりは、天候に恵まれたので大変な人出となり、物産販売も過去最大となったことでしょう。

 

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第36回 国分寺まつり に参加する。

2019-11-05 15:25:55 | Weblog

 11月4日(月・振替休日)、都立武蔵国分寺公園に於いて第36回国分寺まつりが開催された。

 国分寺市とは、旧真野町と姉妹都市を締結、以来31年となるとのこと。佐渡物産品の紹介や伝統芸能の鬼太鼓や民謡等を紹介し交流を深めている。

 一日限りですが、国分寺市農業祭も合わせており、一日の人出は、8万~10万と云われています。

 以上のような結びつきで、十数年前までは、この会場に生きた魚「かれい」とかを佐渡物産品と一緒に車で運んで、町の職員らが大挙して参加、まつりを盛り上げたものですが、数年前に生きた魚が運送中にすべて死んでしまったこと、参加する人の経費が莫大となっていたこと等から、近年は、生きたものは持ち込みを中止し、一夜干しのいかなどを持ち込んでいる。

 また、物産品販売業務は、毎年佐渡海岸での遠泳に訪れている国分寺市水泳協会の皆さんが中心となって行うと同時に、今年は、㈱ネクストビジネスシステム佐渡特選市場が協力して、佐渡物産品の販売をしていた。

 私共佐渡真野地区出身者で構成する首都圏真野人会は、旧真野町の時からこの祭りに参加、今年も午前9時30分前真野人会の役員有志十数名が中央ステージ前に集合、開会式に参加した。

 その模様等を写真を中心に紹介したいと思います。

 9時30分定刻、まつり実行委員会島崎副会長による開会宣言が行われ、星野まつり実行委員会会長が挨拶に立った。

  

 まず、昨晩の雨から一転晴天となった喜びを述べ、今年の国分寺市祭りには二つの冠がある。一つは市制施行55周年、二つ目は国分寺村が明治22年に誕生してから130周年とのこと。 国分寺村誕生時の人口は2900人、現在は12万5千人となっていること。現在のまつりは、農業祭、商工祭と市民祭が合体しているものだとのこと。今日一日楽しんで多くの人とふれあってもらいたいと締めくくった。

 次いで井澤国分寺市長があいさつに立った。

 井澤市長は、まず、この晴天で、今年のまつりの人出は10万人を超えるのではないかと紹介し、姉妹都市提携している佐渡市、友好都市提携の長野県飯山市そして埼玉県鳩山町から参加している市長、町長を紹介、大変ありがたいと御礼を述べられた。

 次いで三浦佐渡市長があいさつに立った。

 市長は、まず市制施行55周年、国分寺村誕生130周年になったことのお祝いの言葉を述べ、合わせて毎年この祭りに参加している首都圏真野人会有志の紹介、また、今回参加している新穂舟下鬼太鼓、首都圏で活躍している民謡団体「若波会」並びに佐渡からは新しく結成された民謡団体「佐渡ヶ島謡踊団」を紹介、合わせて佐渡から運んできた物産品やお酒を紹介した。

 司会者から壇上に上がっている役員等を紹介し、鏡開きに参加の6名を紹介して指名者は前に進む。猪股佐渡市議会議長も参加。

 ステージ中央で鏡開き。

司会者の「せいの」の掛け声で、「よいしょ」と6名が声を上げた。

これで開会式は終了。

ここで首都圏真野人会有志は、星野実行委員会会長、三浦市長が入って例年の記念写真。

収まっているみんなの顔も明るい。この祭りがいついつまでも続いてもらいたい。

 地元の表彰式が行われた後、佐渡の芸能、民謡の紹介が行われた。

新穂舟下の鬼太鼓の演舞。

鬼太鼓は、いつ見ても素晴らしい。舟下の鬼面の顔がまた良い。

次いで「若波会」による3曲の佐渡民謡が紹介された。

 

ステージ前に集まっている人人。

羽茂高校の卒業生たちが結成した「佐渡島謡踊団」の人たち。

 続く。

 

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逗子海岸の夕景(追記あり)

2019-11-01 17:40:02 | Weblog

 明11月2日(土)、逗子マンションで排水管の清掃が行われるとのことで、今日正午ごろ逗子に相棒レオちゃんと一緒に着いた。

 無風状態で快晴。

 一休みしたら午後3時、レオちゃんと海岸に!!

散歩する人が多い。

レオちゃんの仲間が集まっている。手前中央がレオちゃん。

太陽が沈み始める。

 貝をひらう女性と沈む太陽。

16時42分。

 レオちゃんがじゃれた仲間たち。

靄で富士山は、うっすら…。

『太陽の季節 ここに始まる』の碑から望む逗子海岸。

渚橋から富士山を望む。

 晴の天候は、明日も続くようですが、北海道、東北方面は、気温が下がり山沿いでは、雪も降るようだ。

 

 9月23日に交換した車プリウス新PHVは、昨日1か月点検を済ませた。今朝、満充電したのでどこまでモーターで走るか興味があった。

 逗子までは、西池袋から首都高の地下に入り、大橋JCTで用賀に向かい、環八に出て4キロほど走り第三京浜道路に入る。以下横浜新道、横横高速道路と走る。逗子ICまで約66kmでほとんど高速道路です。今日は、首都高や環八がやや渋滞していましたが、約1時間20分でマンションに着いた。首都高以外での高速道路でのスピードはメーター表示で80~90km/hを守った。

 満充電したモーターでの走りは、逗子インターの手前2㎞の表示がある手前のトンネルあたりで終わり、ガソリンエンジンに替わった。その場から逗子マンションまでは、約6kmあるので、EV走行距離は、ちょうど60kmでしょうか。(新プリウスPHVパンフ表示は68.2km)。

(帰りに全道程を測定、そこから割り出した結果です)

  一部渋滞に遭遇してのこの数字は、よく走ったと思う。逗子宅までのガソリン消費は、1リッターにも満たないようだ。ありがたい。

 <追記>

 今朝(11月2日)の海岸風景です。

 渚橋から観る海岸。

 砂浜が広い。

 シャボン玉を上げているお父さん。

 とても気持ちよさそう。

 これから数人で漕ぎ出すようだ。

 先に海に浮かべた二人。

 

ベランダから観る逗子湾。富士山は顔を出していない。(2枚の写真を合成)

コメント (2)
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