“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

新潟県人会大交流祭  

2010-09-28 09:13:09 | Weblog
 新潟朱鷺メッセで25日、26日の両日開かれた県人会大交流祭が閉幕した。

写真は平東京新潟県人会会長挨拶。

会期中2日間の来場者は、目標の4万人を上回る約4万4千人とのこと(新潟日報記事)。開会セレモニーから始まり、オペラ「夕鶴」、浅島 誠ー星野知子氏の記念対談そして午後4時から延々5時間に及ぶふるさと芸能大会等盛り沢山の催しが繰り広げられた。


また、1階ウェーブマーケットにおいて開かれた2日間にわたっての大物産展はいたる所で行列ができていた。


26日の全体交流祭では、ブラジル新潟県人会長から「新潟県人会連合会」設立を呼び掛けがあり、2日間にわたる大交流祭が閉幕した。
首都圏佐渡連合会加盟各郷土会からは、本交流祭の運営お手伝いに総勢約50名が参加。午後4時には個別交流会場に集合して、佐渡市から参加の市長はじめ多くの方と懇談した。また、歓迎レセプション終了後、新潟駅前の「日本海庄や」に40数名が集合して一日の労をねぎらう会が催された。
 
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TBS「{遠くへ行きたい」で佐渡が放映 1

2010-09-19 08:12:54 | Weblog
今日9月19日7:30~8:00 TBSテレビ「遠くへゆきたい」で佐渡が紹介された。
旅人は、宮本隆治氏(元NHKアナウンサー) 
佐渡の宿根木、鼓童の太鼓体験館や朝早く森から飛び出しえさ場に向かうトキ等が紹介された。



画面はいずれもテレビから。
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“佐渡” が関係するテレビ情報(フイルムコミッション佐渡事務局から)

2010-09-17 17:17:47 | Weblog
「テレビ情報」

佐渡市フィルムコミッション佐渡事務局からお知らせします。

 FC佐渡事務局では、観光誘客を目指し、テレビ番組等の製作会社からの依頼に基づいて、ロケ地の情報提供をおこない、ドラマ・映画等のロケ誘致を進めております。

■新潟には日本だけでなく、世界に誇るすばらしい環境財産があります。
この環境を保ち、未来の子どもたちにリレーすることを目的に放送される番組内で、タンレントのパンチ佐藤さんが、「佐渡の海と原生林」を体験した模様が放送されます。
 
番組名:大好きにいがた!ECOスペシャル
(大好き!にいがた!厳選「美しい新潟の旅」前編:佐渡の海、後編:佐渡の原生林)

放送局:NST新潟総合テレビ
放送日:平成22年9月17日(金)19時00分~19時57分

■佐渡でロケを行なった「遠くへいきたい」の放送日が決まりました。
 この番組は、日本の四季の美しい風景、歴史と風土が培ってきた日本人の暮らしの知恵や伝統芸能などを訪ねながら、日本人の偉業を再発見する旅番組です。
 旅人 宮本 隆治氏(元NHKアナウンサー)
 放送日:全国放送:読売テレビ系
      平成22年9月19日(日)7時30分から8時
      新潟での放送:TeNYテレビ新潟
      平成22年9月25日(土)17時から17時30分   

■新潟親善大使の「相沢まき」さんとタレントの「スザンヌ」さんが来島し、
佐渡の旬の魅力を収録した番組が放送されます。
宿根木の中学生ガイドの模様等ご期待ください。 
・番組名:日本海はお宝船
・放送局:UX 新潟テレビ21
・放送日:平成22年9月23日(木)9:55~10:50

 ぜひご家族みなさまでご覧下さい。

                フィルムコミッション佐渡事務局(観光振興係)


※番組編成上、放送時間が変更になることがあります。あらかじめ、ご了承ください。
>
 明日、珍獣ハンターでおなじみタレントのイモトさんがたらい舟による佐渡海峡横断に再チャレンジします。近日中に放送予定です。

  **********************************
佐渡市役所 観光商工課(フィルムコミッション佐渡)

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若波会創立40周年記念祝賀会 開催

2010-09-05 17:20:01 | Weblog
 9月5日(日曜日)午前11時、上野精養軒3階ホールにおいて“若波会創立40周年記念祝賀会”が催された。
 招待者130名余、若波会会員50名余の出席のもとホールいっぱいの大祝賀会である。
 第一部は、本間会長による“開会の言葉”に次いで物故者へ黙祷、功労者表彰と続き最後にご来賓の祝辞と来賓の紹介で締めくくった。
 第二部祝賀会は、乾杯、湊木遣り(東京両津の会)、若波会団員による両津甚句やシンガーソングライター山登靖、キングレコード歌手舞さくら等の歌・・・等など盛り沢山の歌や踊りが続き、最後は会員やご来賓の方々によるおなじみの輪おどり。 
 中締め、閉会の言葉で3時間余の祝賀会を滞りなく終えた。会員一同の見送りの中を三々五々散会した。
 今回の祝賀会に参加して、若波会の出演の多さに驚いたことと多数の方が駆け付け祝ったというこのお付き合いの広さに敬服した。

 写真は、本間若波会会長の開会のご挨拶


会員によるおどり「両津甚句」


出席者による輪おどり
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岐阜・富山方面を旅して 7

2010-09-04 22:48:49 | Weblog
奥鐘橋と渓流
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岐阜・富山方面を旅して 6

2010-09-04 22:10:53 | Weblog
2日AM9:30 氷見海岸を出発、最終目的地の宇奈月温泉へ。ホテルに車を預けてあらかじめトロッコ電車予約時間より一時間余早いので時間変更してトロッコ電車に乗り込む。
天気が良いので途中の渓谷は素晴らしい。1時間20分のトロッコ電車。新幹線軌道の半分のレール幅のため揺れが激しく、終着駅欅平駅に着くごろにはぐったり。遅い昼食をとり、奥鐘橋、人喰岩を観て、河原展望台へ。ここからの景観はまた素晴らしい。“ああ、来てよかった”と家内も満足げ。
 また、トロッコ電車に揺られて宇奈月温泉へ。宇奈月グランドホテル泊。
 3日朝、ゆったりとして付近を散歩。朝食後帰路につく。
 東京の自宅までカーナビをセット。この距離だと、途中長野善光寺参りができそうと読む。「善光寺さんは商売の神様。高速道路で横を通り過ぎるだけでは罰が当たる」との思いで拝みに立ち寄る。ご戒壇めぐりをして心身を清める。
 宿坊の住居が立ち並ぶ傍の蕎麦屋さんで昼食。ざるそばがとてもおいしい。
 再度カーナビをセットすると、自宅まで221キロと表示される。この距離だと自宅まで、2時間半ぐらいと読む。
 午後6時からの新潟県人会での会合には欠席の通知をしていたが、順調に行けば間に合いそうと読み、一路東京へ。一時の休みもなく車を走らせる。午後3時30分過ぎに帰宅。
 ペットで一休みして、新潟トキメッセで行う大交流祭の助勤のための打合わせ会合へ。10名ほどの出席。午後8時までかかる。帰るとすぐにベットに横たわってしまう。
3日間の走行距離(総計932㎞)

  
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岐阜・富山方面を旅して 5

2010-09-04 22:08:39 | Weblog
3日朝、日本海を覗きたくて氷見海岸へ。ずばらしい景色。後は能登半島。
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岐阜・富山方面を旅して 4

2010-09-04 21:34:50 | Weblog
富山市越中八尾駅着、午後6時前。
早速、おわら風の盆の踊りをしている集落へひたすら歩く。今町の八幡社鳥居前の踊りをしばらく鑑賞、更に聞名寺で行われているおどりを。ここで踊りを観るのが今回・・・。高橋治氏の小説“おわら風の盆恋歌”に記している街の流しを観たくて諏訪町まで歩く。通りに腰を下ろして数十分ほど待つが踊り手は一向に現れず。その内、踊り手衆が来るため道路は通行止め。50メートルほど先に踊り手衆が見えるが、一向に前に進まず。街の人に聞くと「すぐ来る」「ここまではあと1時間はかかる」とマチマチ。観衆の皆がしびれを切らして立ち上がる。通りを歩く皆が不満顔で回り道をして帰路を急ぐ。私どもも9時過ぎまで我慢して踊り衆を待っていたが・・・、駅に急ぐ。富山経由高岡駅着午後11時前。
 この時代におわら風の盆行事運営委員会の配布したプログラムに載った踊りの観られる時間はデタラメ。3日付朝日新聞夕刊に載った「観光VS.伝統 揺れる風の盆、見物客不満“いつ踊り来る”地元“困惑”」の記事があった。私共も思いは記事と同じで、もう二度と訪れたくない。この時代、もう少し正確な情報を流してもらいたいものだ。

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岐阜・富山方面を旅して 3

2010-09-04 21:33:13 | Weblog
白川郷 三家屋
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岐阜・富山方面を旅して 2

2010-09-04 21:31:35 | Weblog
白川郷 明善寺郷土館
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岐阜・富山方面を旅して

2010-09-04 20:39:17 | Weblog
9月1日午前6時過ぎ、白川郷、八尾町のおわら風の盆の見学および宇奈月トロッコ電車乗車を主体にした旅に車で家内と出発。
中央高速をひた走り松本ICを出て、途中道の駅で休憩をとる。以前に苦労した安房峠はトンネルができ、スムーズに通過。数回訪れている高山は今回素通りし、一路白川郷へ。
 まず、ICを下りた道の駅で荻町展望台の場所を聞く。荻町合掌造りの全景を見渡せる場所といわれている同展望台からの眺めは素晴らしいの一語に尽きる。
 荻町駐車場に車を入れ、荻町集落を見学。であい橋、合掌造りの集落を観ながらNHK除夜の鐘シーンに4回も放映されている明善寺鐘楼門へ、また、明善寺郷土館へ入る。この5階建ての庫裡の一部は今でも住宅として使用しているとのこと。居間のいろりの火は、種火を残すため一日中燃やされているとか。煙やススが屋根裏まで上がるようになっている天井。どれを見ても生活の大変さがうかがえる。
 国重要文化財の和田家や合掌造り集落を観て、機密性、便利性を追求した現在の住居に建てかえることなく、建築文化を保存・継承してきた集落に感銘を受けた。
 一路、今日の宿泊地である高岡に向かう。途中高岡山瑞龍寺を参拝。ホテルニューオオタニ高岡着15時30分。シャワーを浴びて、一休み。
 午後5時、八尾町おわら風の盆を観るために徒歩でJR高岡駅へ。
 
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