“しなやかに、清々しく”

日常の出来事等を気ままに発信したい。

朝日新聞・デジタル記事にショッキングな数字が・・・

2024-04-24 23:23:30 | Weblog

 朝日新聞デジタル記事にショッキングな数字が載っていますのでご紹介します。

 若年女性の人口変化率

「消滅可能性自治体 2050年にはここまで減る」

        ( データー元 民間の有識者らでつくる「人口戦略会議」)

 全国地図の消滅可能性自治体色分けと詳細な数値が記載されていますので、データーをお借りします。皆さんのふるさとのデーターもご覧になってください。

 ちなみに、掲載されているふるさと新潟・佐渡市の数値を記載しますと、

 若年女性   2020年   2020年        2050年   2050年     大分類      中分類

口変化率     総人口     20~39歳女性  総人口    20~39歳女性  消滅可能性  自然滅 : 小

  ー60.5%  51,492   3,228             25,968   1,274                  社会減 : 大       

 

 いやいや、びっくりしてしまいました。 

 行政に任せるのではなく、みんなで真剣に考えていただきたく思います。 

 

     

 

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家内の叔母の墓参りに御殿場に向かう。

2024-04-17 10:10:16 | Weblog

 家内の叔母は、御殿場市にその連れとともに眠っている。何ですか墓地の契約は20年ごとに更新するのだそうで、その二人には子供がなく、契約は家内の姉となっているそう。

 家内の姉も寄る歳に逆らえず、あちこち不便さを感じるようになったよう。

 そこで、義姉たちは、熟慮の上、墓地契約の途中だが、子供たちに迷惑を掛けてはいけないので、永遠の共同墓地に移し、墓じまいをしようと考え、先日その行事を行った。

 私共は、それに参加できず、14日(日曜日)お墓参りに逗子から直接御殿場市に向かった。

 横横高速道路逗子ICから上がり、東名高速道路御殿場ICまで約1時間30分。東京からとほぼ同じほど。

 御殿場インターを下りてナビゲーターに従って進むが、番地までの詳細なところはわからなかったが運よく交番に出会い、新しい共同墓地のある場所を車を止めて聞く。お巡りさん、東京から来た者と話したら、丁寧に教えてくれた。

 以降、墓地駐車場まで一度の間違いもなく到着した。

 車を降りると富士山がきれいに顔を出している。家内は、「大きい富士山だ」といつもの言葉。実は家内は戦時中、この御殿場の叔母さんの家に疎開したことがあるので、「窓を開けると大きな富士山がいつも観られた」といつも申していた。

墓地の駐車場から望む富士山。

 車を駐車場に入れ、来た道をやや戻ると、右に共同墓地に通ずるやや広い道路に。

 右に折れまっすぐ進むと共同墓地に突き当たった。この墓地のお寺さんはここにはなく、やや遠く離れているようだ。

 富士山をバックにしてややこんもりした共同墓地。二人でお線香に火をつけ、家内が手を合わせている。

 周りを一巡したのち、別れを告げ、車を動かした。

 家内が前のお墓を観に行きたいと申すので、車を走らせた。

 見覚えがあるのでスムースに進む。7~8分ほどで到着。

おじさん、おばさんの名前と亡くなった日付、年齢が刻まれている。(花立てのステンレス缶は共同墓地の方に持って行かれたとのこと)。

 おじさんが先に亡くなって、高校教師だったため、おばさんが「本を広げている」この模様のお墓を造ったもので、「自分がなくなった時に右手に自分の名前等を入れてくれ」と姉に遺言していたので、後日、姉が遺言通り石屋に依頼してできたものとのこと。

 おばさんは94歳まで生きたと記されている。亡くなってから10年になるようだ。

 残念なことです。

 朝が早かったので、ここの駐車場で一休み。

 午後1時20分過ぎに御殿場を出発。逗子に向かった。

 東名高速道路御殿場ICから上がり逗子に進んだ。来た道を横浜町田JCTまで戻ればよかったのだが、ナビゲーターに従って進んだところ、鎌倉を通るコースを選んでしまった。

 14日は鎌倉祭りで、道路が規制されていることを知っていたので、御殿場に来るときは、やや遠回りだったが横浜町田JCTを選んだのにすっかり忘れていて、失敗。

 道路はどこも渋滞。 しょうがなく、江の島に向かい、海岸沿いに出た。

 ここでも渋滞。ノロノロ運転。

やっとの思いで逗子海岸に到着。う~んと先に我がマンションが見える。

 到着したらなんと午後5時30分過ぎ。3時間半もかかってしまった。

 もうぐったり。

 ベットに潜り込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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およそ1か月ぶりに逗子へ・・・。

2024-04-13 13:10:52 | Weblog

 昨日(12日)正午過ぎ、およそ1月ぶりに逗子に向かって新宿中落合を出発。この歳になると霧雨が降っていたため車は、規定速度をややオーバーする程度で全く追い越し車線に入らず、安全運転でのんびりと走る。

レオちゃんは足の上でほとんど寝ていた。

そのせいか、いつもよりやや時間がかかって逗子に着く。

 部屋の中は、閉め切っていたため冷えている。リビングの床暖房スイッチを入れ部屋を暖める。しばらく雑談ののち、ベットに潜り込んで休憩。

 目を覚ますと、薄日が差していた。予報通りだった。

早めに散歩に出かけた。

海岸に下りると、レオちゃんのお友達が挨拶に来てくれる。

富士山は顔を出していない。

先日来、株主優待ポイントにお世話になっているが、その株式会社を起こした社長の出身がこの逗子市のため、逗子市内には大きな飲食店が何軒かあり、また、イベントがあると一番の寄付者に名を連ねている。

 石原慎太郎の「太陽の季節、ここに始まる」の碑の前に張られている設立記念寄付壁にも一番に名を連ねている。

 石原慎太郎の記念碑の前の壁に張られている名盤 (一番大きい)。

あぁ、残念。 1週間早いと、太陽の真上に太陽が沈む“ダイヤモンド富士“を観られたのに・・・。

 

 今朝、天気予報通り晴れてきたが、靄がかかっており、富士山は顔を出していない。

 前を歩く女性は、もう肩まで出している。今日は気温が上がるようだ。

 それに比べ、家内は、厚い物を着て帽子をかぶっている。「暑くないの?」と聞いたら、「裏が取れるんだが、・・・」。

 

 これから子供たちが乗り込んで出発のようだ。父母たちが一緒に来ている。

みんなで海上に運び出した。

子供4人、大人2人が乗り込み出発。

気持ちよさそう・・・。

今日は一日、穏やかな天気になりそう。

 

<追記>

  夕方の散歩では、富士山が見られなかった。

左側に富士山があるのだが・・・。

富士山の裾野の山に沈む太陽。

 海岸には多くの人がこの光景を見送っていた。

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神田川の桜を観にブラブラと・・・。

2024-04-11 01:52:18 | Weblog

 昨日(4月10日)、穏やかな天候となり、家にいてももったいないほどの風もなく日本晴れ。会社も定休日。

 家内に神田川の桜の状況を問うと、もう葉桜になっているのでは❔ との返答。でも、運動不足も手伝ってつい、午後1時過ぎ、レオちゃんを連れて大きなニコンのカメラをぶら下げて、プラプラと西武新宿線下落合駅近くの神田川の桜を観に出かけた。家内はその前に買い物に出かけてしまった。

 先日、下落合駅近くの特別養護老人ホームもみの樹園裏側の妙正寺川沿いの桜はもう葉桜となっていた。

 老人ホームもみの樹園の表、道路を挟んで下落合駅向き正面はご覧と通りの雄姿。

6階建ての大きな建物です。右手にはもみの樹がもう5階まで届きそう・・・。

 西武新宿線下落合駅前の踏切を渡ってすぐのせせらぎの里公園を左手を進む。

せせらぎの里公園の桜はやや葉桜となりつつあった。

その脇を東方向に約100mほど進むと神田川に出会う。

 神田川の桜は今が満開。散ってもいない。最高。

 

今日は人も少ない。

 大きな一眼カメラを持ってきてよかった。きれいに撮れる。

 

 浄水場をまたぐ歩道橋に上がると、同じトイプードルが・・・。レオちゃんはこの5日にトリーミングに行ったばかりで、女性の方たちから「足が長くて素敵・・・」なんてほめられる。

歩道橋から観る神田川上流方向。

 下流方向。 流れている川水が観えない。

途中に掛かっている橋からの眺めがすごくきれい。上流側。

 橋からの眺め。下流側。

歩道のツツジが咲き出し、とてもきれいだった。

 風もなく、桜も散っていない。素晴らしい壱日となった。

 家に帰ったら午後4時前だった。重たいカメラをぶら下げて、レオちゃん、レオちゃんのしまつ袋を肩に下げ、何と2時間40分も歩いてきたようだ。

 夕食を食べ、ベットに潜り込む。深夜12時過ぎに目を覚ます。“これから寝よ“ と言っても無理で、ブログを書き出した次第・・・。

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Wさんの90歳お祝いの会を・・・。

2024-04-08 22:03:12 | Weblog

 今日4月8日(月曜)、JR目黒駅から徒歩1分の距離にある居酒屋「北海道 目黒西口店」で、私共有志7人が集まり、Wさんの90歳お祝いの会を開いた。

 まず、Wさんは、首都圏M人会の創設時から携わった人であり、かつ首都圏〇〇連合会の創設時の一人でもあります。

首都圏〇〇連合会役員は、十数年ほど前に若者に譲りたいと申して勇退したが、首都圏M人会には副会長から顧問として長らく在籍し、後輩の指導にあたっていました。

 最近、寄る歳に勝てず、足が弱くなって杖をついて歩くようになったが、今年の新年会にも元気に姿を見せていました。そしてしっかりした考えを持ち、若い人たちの指導をしていましたが、先日、事務局の方に本人から「90歳を迎えるにあたって(4月27日で満90歳とのこと)、この際、すべての役職から外れることにしたい。大変お世話になった」旨の連絡があったとのこと。

 首都圏M人会として、今までこのような方のお祝いの会の経験もないし、同様なことがこれからも起きて来た場合のことを考慮しておかなければならないことから、そしてみなさんもう年金暮らしですから、できるだけお金のかからない方法を考えた結果、先日も二次会で使用した私の持っているある会社の株主優待ポイントを使おうと思いつき、友人の一人に提案しました。

 この3月末で、優待ポイントが加算され、現在35000ポイント余となっているので、7人ぐらいまでならOK。

 Wさんは、中目黒に住んいるからJR目黒駅近くで居酒屋を!と検索。

 そしたら、直ぐにその系列の居酒屋「北海道 目黒西口店」が見つかった。

 調べるとなんと、JR目黒駅から徒歩1分、目黒駅近辺では一番の座席数を誇る230数席と書かれている。

 電話してみると、個室で椅子席が取れるとのこと。友人の一人と参加する人を選び、彼にその日時の選択を一任した。

 今日、居酒屋のあるビルの4階に上がってみると、4階フロワ―全体を「北海道」で使っている。 今日は月曜日のため、客が少なく店は空いていた。

 さて、皆さんの都合のよい日が一致した結果が今日のお祝いとなったといううことです。

 

向こう正面の中央が90歳のWさん本人、正面向かって右が東京〇〇県人会副会長Yさん、左が首都圏〇〇人会会長Nさん。

 左から、Nさん、Kさん、空いている席 私、Cさん。の7名です。

 16時の開店と同時に店に入り、Kさんの司会進行で祝いの会が始まった。

 乾杯はN会長の音頭でまずビールで・・・。

 料理はコースと飲み放題としているので、次から次と出てくる。 「北海道」との名前だけあって魚が多い。皆さん「おいしいね」との言葉が発せられ私もホッとする。

 思い出話も出る。話は尽きることがない。

  時間が気になるが、今日は月曜日で客が少ないようなので、ゆっくりしても大丈夫なよう・・・。

 もう、始まってから2時間が過ぎている。Wさんの御礼の言葉が述べられ、皆んなに羊羹が配られ、「大変お世話様になりました」との言葉が・・・。ジンと来る。

 最後にYさんが締めの言葉「本当に長いことご苦労様でした。また、ありがとうございました」との御礼を述べ、一本締めで締めた。

 携帯の時計をみたら開始から2時間25分経過していた。空いていたからのんびりさせてくれたんだろうと思う。お店の皆さんにありがとうと御礼を申し外に出た。

 夕方から雨の予報でしたがまだ振り出していなかった。

 Wさんに「体にお気をつけてください」と申してお別れしました。                    

 

 

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新刊本「さぁ~化学に目覚めよう」等を買って・・・。

2024-04-05 13:26:11 | Weblog

 昨日(4日)の朝日新聞の1ページ下段に次のような広告を見つけた。

朝日新聞広告。

 私、実は化学の出身。もう少し詳しく話すと(私の大まかな備忘録”〇〇家の足跡″によれば)、ふるさとの高校卒業後上京して〇〇大学理工学部工業化学科に入学、(卒業論文は希望していた先生が突然アメリカに留学したので、その先生の指示で通産省東京工業試験場の技官(後に東大教授に就任)のもと1年間授業の合間を見て実験に通う)。卒業後、大企業〇〇製薬綜合研究所に10年余勤務。

 生まれ育ったのが商家のせいか、義兄や兄たちが車で上京するたびに、「いい天気だから富士山五合目まで上がってこよう」とか「箱根にドライブに行こう」とか言うのを、″やはり自分で商売をして、自由な時間を造らないと。サラリーマンではだめだ」と気づく。

 思い切って研究所勤めを退職し180度転換、田中角栄総理の一億総不動産屋の時代に勉強のため、日本交通公社(当時はまだJTBと言っていなかった)関連会社の不動産関連部門に就職。JR東京駅東口近くのビルの一室で開発の業務に就いた。時には地方に出かけて、地上げもした。

 そうこうしているうち、バブルがはじけ、不動産関連事業はあっけなくしぼんでしまう。

 交通公社関連会社も縮小、私も一度は添乗に駆り出された。余談だが私は、日本不動産協会の31日間の世界一周旅行の補助添乗に駆り出され、ヨーロッパはイギリス、フランス、ドイツ、ポーランド、スイス、イタリア、そしてアメリカ本土東岸ニューヨークから始まり横断、最後はハワイ島といい思いをした。

 初めの話に戻そう。

 高田馬場に出かける用事があったので、朝日新聞の広告記事を切り抜き、駅前の大きな本屋3階に入った。 店員にその切り抜きを見せ、この店舗にあるか確認依頼した。

 女性店員は、PCで検索、展示場所を確認する。「4階にあるようですので私が取りに行ってきます」とのこと。 私はカウンターの横でしばらく待つ。

 店員は、分厚い本を抱えて戻ってきた。

 「この本ですね」と確認。

 「そうです。実は、私、化学の出身ですが、これからおさらいしてみようと思いまして」と申したら、 

 店員「いいことです。いろいろと思いだすことでしょう」と。

 

 とても分厚い。456ページもある。

 家に持ち帰って、家内に見せたら、

 家内曰く「ひゃ~、厚いね。ゆっくり勉強すると1年かかるんではないか?」とひやかす。

 パラパラとめくると、元素周期表も見える。

 H、 He 、Li、 Be、 B 、C 、 N 、O、F、 Ne、(高3の時、スイヘイリベツバックノフネ)と記憶したのを思い出した。

 これから、ゆっくりと大学時代、研究所勤務時代を思い出して化学をおさらいしようと思っている。

 また、本屋3階の入ったところに、この4月から始まったNHK連続テレビ小説「虎の翼」の主人公モデルとなった日本初の女性裁判所長「三淵嘉子」の本が積まれていたので、手に取った。

 4月1日から始まった朝のNHK連続テレビの予告編を先日見て、「素晴らしい女性なんだなぁ」と感心したところだった。

 但し、朝、またはお昼ごろの時間帯は忙しくてと言っては何ですが、時々しか見られそうもない。 この本を買って「本人の生い立ち、経歴を勉強しよう」と考え、購入してきた。

もう、1/3ほど読んでみたが、とても頭の良い素晴らしい人。

 今朝8時のNHKテレビ放送はベットの中でイヤホンを付けてみました。

 良妻賢母主義の母親のあるきっかけで、寅子は母親から六法全書を買ってもらう場面まで。 とても感動しました。

 まあ、この2冊を読み終えるのはいつになることかしら・・・。

 

 

 

 

 

  

 

 

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