産経ニュース新潟版では、昨日、「世界遺産推薦、佐渡金銀山「見送り」 関係者「残念」も管理に「課題」」 とのタイトルで、それぞれの方のコメントが紹介されています。
http://www.sankei.com/regib/yson/news/150729/rgn1507290029-n1.html
＜速報＞
佐渡市世界遺産推進課からの連絡によりますと、２０１７年度の世界文化遺産登録を目指し、ユネスコに推薦する候補１件を選ぶ文化審議会特別委員会が、今日午後開かれ、４候補の中から「『神の宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」（福岡県）が選定されたとのことです。
残念です。
佐渡市民の皆様並びに佐渡にゆかりのある皆様、来年の登録に向かって更なる応援をしようではありませんか。
今後ともご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
＜新潟日報モアの記事＞
http://www.niigatanippo.co.jp/news/national/20150728195931.html
フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡でロケーション等を実施したもののテレビ放映情報が入りましたのでお知らせします。
＜テレビ放映情報＞
◎「JNNふるさと紀行 佐渡～宝の島めぐり」の放送が決定しました。
Ａ 放送局：BS-TBS
・放送日：平成27年7月25日（土） 12時～12時54分
B 放送局：BSN新潟放送
・放送日：平成27年7月25日（土） 10時30分～11時24分
・内 容：この春就航した「あかね」で佐渡を訪れ、島内各地の名所を巡ります。
ぜひご家族みなさまでご覧下さい。
７月２０日（月曜日、祝日）午前１１時２０分から、目白椿山荘プラザ５階オリオンに於いて、東京新潟県人会納涼まつりが開催された。
主催者側の発表では、招待者約２００名、一般約７００名総勢９００名余りの出席者とのこと。
今年のメインテーマは、「ふるさとへの架け橋」。掛け声通り、新潟県内の各郷土会有志９００名が一堂に会した。
納涼まつりの状況を報告します。
５階オリオン会場前の受け付け状景。今回、出席者全員にご覧のようなハッピが贈呈された。小林東京新潟県人会会長による贈呈とのこと。
開会定刻前の約５分間、佐渡を世界遺産にする首都圏の会、新潟の会が中心になって、古式豊かな衣装をまとって場内を一周した。
首都圏の会坂田会長の次には、新潟の会池田会長の姿も。全員、盛り上げに一役かって出たものである。佐渡の会の人たちは、電車の都合で衣装をまとうのに間に合わず、次の壇上に上がるときには、ジャンパー姿のままとなった。
会場は、熱気に包まれていた。全員同じハッピ姿の情景は、素晴らしい。
約９００名の参加者。
定刻の１１時２０分、若井実行委員長による開会宣言の後、大会会長である東京新潟県人会会長小林保廣さんの開会あいさつが始まった。
小林会長は、まず贈呈したハッピは、「戦後７０年の節目、二度と戦争をしないという思いを託した」とのこと。大会の度に着ましょう と挨拶。
来賓に対して御礼を述べたのち、ふるさとから３十数名の市長さんが出席しているので、交流を図ってもらいたい と述べられた。
小林東京新潟県人会会長の挨拶。
次いで、泉田新潟県知事の祝辞。会場いっぱいのハッピ姿に、この期にぴったりと御礼を述べられた。地方創生について各郷土の代表者に御礼を述べるとともに、新潟県産のマンゴーの生産について説明する。新潟県への観光旅行の件や原宿ネスパスへの来訪者数について話され、ふるさとの良さを満喫してもらいたい旨述べた。
泉田県知事の挨拶。
尾身新潟県議会議長、長島衆議院議員、森長岡市長の祝辞が続いた。
そして、甲斐佐渡市長を先頭に佐渡を世界遺産にする会の面々が壇上に上がって、世界遺産早期登録に向けてのデモンストレーションを行った。会場から盛大な拍手を受けた。
世界遺産登録推進に向けての協力をお願いする甲斐市長。
しばらく休憩ののち、小田新潟日報社社長の音頭により、全員起立して乾杯。
乾杯情景。
しばらく歓談ののち、アトラクションが始まった。今年もまた盛り沢山。
招待者には、宮田芸大学長や浅島東京大学名誉教授の姿も見える。
佐渡市から参加の近藤世界遺産登録推進議員連盟会長、加藤佐渡市地域振興課長、正治世界遺産推進課登録推進係長らの面々。
古式豊かな衣装を普段着に着かえ、くつろぐ世界遺産登録推進首都圏の会の面々。
会場では、アトラクションが続いているが、あちこちで挨拶を取り交わす明るい言葉で、残念ながら聞き取れない。午後２時３０分の終了予定時刻に近づく。
司会者の指名により、米田糸魚川市長による「万歳三唱」。
そして、県人会理事らが壇上に上がり、出席者全員起立して「県民歌」を合唱。
参加者全員による県民歌の合唱。
式次第が滞りなく終了。再会を期して散会した。
今回出席して感ずることは、大会場を一杯にしての郷土新潟県出身者の集まりで、皆さんが心を一つにしてふるさとを想う姿は大変素晴らしい、格別のものである。
新年祝賀会と納涼大会の年２回の大会は、末永く続くことを希望する者の一人である。
昨日１８日、佐渡市の世界遺産推進関係課員と連絡が取れなかったが、午後３時過ぎに電話があった。 太田国土交通大臣が世界遺産関係施設を視察した由。忙しい中ありがとうございました。
今朝の新潟日報にその記事が載っている。
佐渡金銀山遺跡や小木港、トキの観察施設などを回り、太田国交相は、世界遺産登録に向けて「十分にそうした要素がある。非常に自然が美しく配慮がされている。協力をしたい」とし、関係省庁と連係を取っていくことなどについても言及。力強いお言葉をもらったとの記事が載っている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20150718194094.html
フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡でロケーション等を実施した番組のテレビ放映情報が入っていますので、お知らせします。
＜放映情報＞
「チャリダー★」の放送が決定しました。
・放送局：NHK BS1
・放送日：平成27年7月18日（土）前編、7月25日（土）後編
18時30分～18時50分
・内 容：お笑い芸人のインパルス・堤下さんとモデルの朝比奈彩さんが今年の5月に開催された佐渡ロングライドに参加した様子をお送りします。
※前後編の2本立てで、前編では主にロングライドの前日準備や観光などを中心にお送りします。
ぜひご家族みなさまでご覧下さい。
※緊急編成やスポーツ番組延長のため番組や放送時間が変更になることがあります。
あらかじめ、ご了承下さい。
７月１１日（土曜日）１４時から 、JR目黒駅近くの庄や目黒４０８店に於いて、首記役員会が開催された。
首記役員会の前１２時３０分から同所２階で正副会長会議が開かれたので、それらについて簡単に報告します。
正副会長会議では、まず、Ｍ事務局長から来春の総会での講演者選任候補、Ｈ副会長から佐渡を世界遺産にする首都圏の会の活動等の報告、Ｓ会長から東京新潟県人会納涼まつりでの参加について並びに８月佐渡市で行われる成人式に対する対応について検討された。
会場を３階に移し、役員会が１４時から開催、Ｍ事務局長が司会を務め進行。出席者数５２名。
会長の簡単な挨拶ののち、役員の動向、郷土会から新たに推薦され連合会役員に加入する方の紹介があった。
坂田会長の挨拶。
議事に入り、事務局長から、佐渡市との佐渡市東京事務所業務委託契約の内容について説明、承認された。
Ｎ会計担当から２月に開催された総会の収支が報告、消費税等が上がり、初めて欠損となった旨報告され、今後検討の必要があることが述べられた。
次に各委員会の報告に移り、まず総務委員会から順に報告と計画について述べられた。
◎ 総務委員会
まず、Ｉ副委員長から準市民の登録状況とふるさと寄付金の活動状況について報告。
準市民登録数については、全体で６９００名ほどとなっているが、郷土会関係は、増減があり、それほど変わっていないとの報告。
Ｈ委員長から、総務委員会の委員全員が、佐渡を世界遺産にする首都圏の会の理事に参加した旨が報告された。なお、Ｈ委員長から、佐渡の情報が入ってこないことを例を挙げて述べられ、現状を嘆いた。
次いで、Ｋ食の会委員会委員長から、２７年度上期の活動報告と今後の活動予定が述べられた。
うめえもん会の参加者が年々増加しているとのことでした。
趣味の会の報告に移り、Ｍ委員長に代わってＫ副委員長が活動報告を述べられた。囲碁将棋の会の活動、佐渡テレビ杯ゴルフ大会の活動状況が報告された。
ゴルフ大会は、会を重ねるごとに参加者が増えて、前回は、５９名、１６組となったことから、次回からは、ゴルフ場をＧＭＧ八王子ゴルフ場に変更するとのことです。
Ｋ副委員長の報告に聞き入る出席者。
郷土連絡委員会は、Ｉ委員長が欠席のため、各部会長からの報告となった。
まず、Ｓ産業振興部会長から現状の報告がなされた。
産業振興フォーラムの開催、物産の販売のお手伝い、佐渡市連合商工会との意見交換等について報告された。また、８月３０日に開かれる産業振興フォーラムの紹介と参加を呼びかけた。
Ｓ産業振興部会長の報告情景。
Ｎ観光部会長は、上期の活動状況と１０月に開催される「ふるさと再発見の旅」について詳細に報告され、参加を呼びかけた。（他人のカメラをＹ氏にお願いした関係で、カメラに慣れてなくボケが多く出てしまい、使用できなかったのでお許しを）
Ｍ文化芸能部会は、上期の活動報告と今後の予定について詳細に述べられた。８月１日の文化講演会は、佐渡市の飯山 弘氏が上京し、公演される旨を述べ、参加を呼びかけた。
Ｍ文化芸能部会長の報告状景。
Ｅ佐渡市東京事務所所長は、時間が押し迫っていたので、活動状況等を省き、振興事業補助金について報告された。（この写真もボケて使えなかった）
しばらく休憩ののち、・・・首都圏の会Ｉ事務局長から会の活動状況を報告された。昨年９月２２日に立ち上げてから理事会、委員会並びに各郷土会への広報活動が３０回を数えている旨報告があった。１０月１８日イイノホールで開催される世界遺産国際シンポジゥムへの参加を呼びかけた。
石塚首都圏の会事務局長の報告情景。
各委員会の活動報告と活動予定の報告が終わり、最後にＭ事務局長から今後の首都圏の関係行事スケジュールで決定しているものが報告され、記録しておかれるよう述べすべてが終了した。
しばらく休憩ののち、懇親会が開かれ、解放された皆さん、和気あいあいで親睦を深めていた。
午後７時過ぎ、Ｍ副委員長の一本締めですべて終了、散会した。
フィルムコミッション佐渡事務局から、佐渡でロケーション等を実施した番組のテレビ放映情報が入っていますので、お知らせします。
＜テレビ放映情報＞
「おはよう日本（関東甲信越版）」の放送が決定しました。
・放送局：NHK総合
・放送日：平成27年7月8日（水） 午前7時45分～8時内 一部特集
羽茂高校の郷土芸能部を取材し、練習風景や活動内容をご紹介いたします。
ぜひご家族みなさまでご覧下さい。
※緊急編成やスポーツ番組延長のため番組や放送時間が変更になることがあります。
あらかじめ、ご了承下さい。
＜テレビを見て＞
羽茂高校郷土芸能部が、民謡芸能全国大会に向かって日夜練習に励んでいる姿は素晴らしい。
全国大会に出場されるよう祈念しています。
NHKニュースによると、ドイツ ボンで開かれているユネスコ（国連教育科学文化機関）の世界遺産委員会は５日、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を世界文化遺産に登録することを決めました。関係する地域の皆様おめでとうございます。
２０１７年の登録を目指して、文化庁には「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」（北海道、青森、岩手、秋田）、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」（新潟）、「百舌鳥・古市古墳群」（大阪）、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」（福岡）が上がっています。
文化審議会（正式は文化審議会文化財分科会世界文化遺産特別委員会）は、７月（１８日ごろ委員会が開催される予定）に上記の４件の中から１件を選ぶことになっております。
私ども佐渡出身者は皆、「金を中心とする佐渡鉱山の遺産群」が選ばれるよう期待しています。
皆様の応援、よろしくお願いします。
新潟日報モアによれば、佐渡市は、地方創生に向けた佐渡版総合戦略の原案をまとめた とのこと。
総合戦略の原案によれば、佐渡市の人口は、2015年７月１日現在５万９０００人弱であるが、４５年後の２０６０年目標を３万７０００人としています。
詳細は、下記記事をご覧ください。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/
