日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

元野犬ラムネとの生活を楽しむ日々

2019-02-06 20:16:18 | 
ラムネとの関係性は順調そのもの。職場にも毎日出勤するようになりお散歩は1日4回になった(笑)怖かった車も先週から遂に自分から乗れるようになり、物覚えの早さはスポンジが水を吸収するかの様。前日までは離れた位置で断固拒否だったのが、ドアの所に連れて行って抱えてサポートしながら乗ったらべた褒めを繰り返したのが奏功したのかな?散歩の時もそうだったけれど、突然出来るようになる事に毎回驚かされる。水曜休みの最近のトレンドは北本自然観察公園でランチピクニック。広さも程よく車や自転車の心配がない。河原に出れば広場も有るからそこで体力が余っていれば駆けっこ。

面白いのは先週ジジババを連れて行き、引かせてみたら上手に歩ける。が、やはり緊張して疲れたのか、途中草の上に座り込んでしまった。なので、後の道程は抱っこして歩いたら大人しく身を預けてくれた。僅か4か月でここまで順応しようとするラムネの心理状態は知る由もないが、多大なストレスに耐え乗り越えていこうとする姿には頭が下がる思いだ。来週は天候によっては少し遠出をしてみようと思う。今年は無理かな?と思っていた長崎行きも俄かに現実味を帯びてきた。


葦のかまくらに自ら入り休憩するラムネ

ブリーダーから迎えた子犬からの一緒の生活も楽しかった。馬友が保護カフェから迎え入れたり、譲渡会会場で老犬や病気の子を引き取っては晩年を幸せに過ごさせるため那須に別荘を買った方の話し等を聞き、ワンコとの生活の楽しみ方にも色々なスタンスがあるのを知り、そろぞれ違った魅力がある事を学んだ。子犬の時から一緒に暮らし個性で楽しませてくれた4dachsに無償の愛を教えてもらった事を財産にラムネに注げる事が一番大きいのかもしれない。元野犬を迎える事は必ずしも勧めない。ラムネは奇跡的に攻撃性0、フィラリア陰性という子であったが、多くの場合それらを持ち合わせていると思った方が良いからだ。でも、そこの部分を乗り越えられるなら、また違った驚きに満ちたワンコライフがおくれると思う。


Take3で人もワンコもちょっと疲れ気味(笑)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿