日々を笑いと共に

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水換え(1/4程度)

2006-06-19 13:52:37 | 
タマゾウが居場所を探して若干の移動を繰り返している以外は、特に変った様子のない水槽内。しかし部屋は、焦げた匂いが染みている様で臭いのだ・・・。

昨日は、ライブロックの位置を少し変更して、表題の通り水換えをした。本水槽から汲み出した水は、養生中のライブロックの入っている水槽に。その直前に久々に(水槽立ち上げて2回目)NO2のみチェック。ライブロックの入っている方は、最悪の数値でした。一方本水槽は0。優秀優秀^^ライブロック再生計画は、失敗に終わるのか??タマゾウだけでは、バクテリアが発生していない可能性もあったので、全換水後バイコムのバクテリア群を投入。2,3日後が楽しみだ。

白点病も依然鳴りを潜めたまま。白点病について色々なサイトを見て回り、自分なりに考えてみた。その前に白点虫の生態についだけど(間違っていたらすいません)、それ自体は、単純運動しか出来ないと言うこと。自力で砂に潜ったり、障害物を乗り越えられないので、ひたすら砂の上を平行に進むらしい。魚体に取り付くのも、底砂を舞い上げた時に、自力で泳いで着くのでは無い様だ。したがって障害物の多いリーフタンクでは、発病しにくいらしい。また、白点病対策は、水槽を常にいじるか、全くいじらないかのどちらかと言うのも分かる。
うちの場合は、さわる事にした。白点病発生時、常に換水の前には、砂を巻き上げる様にした。その時点での数は、間違いなく減る。いくつか着くが、離れたと同時にまた砂を巻き上げ換水。底砂をパウダーのものにしているので、特に砂上付近を攪拌しつつ排水している。一応収まった現在も同じように換水しているし、ライブロックも動かしたりと気にせずやっている。もう少し様子を見る必要はあるが、この状態が続けば、白点虫は駆除できたと思ってよいのかも。
そこで一つ思うのが底砂の選択。うちはオーストラリアホワイトサンド(パウダー)なので、表面を攪拌してやるだけで良いと思う。サンゴ砂の場合、多孔性なのでより難しいのかな?あくまで白点病に強い生態しか容れてないというのもあるかもしれないし、忘れた頃に再発なんてこともあるだろうから、偉そうな事は言えないけど^^;


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