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LA-EA5とFマウントレンズ 機材の売却

2020-12-23 15:47:37 | 写真
LA-EA5+電子接点付きMA+AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの構成で脳内では上手くいくはずだった。マニュアルでピントを合わせるのもさすがはニコンでやりやすい。大体対合わせたところでAFが効く感じで一応瞳AFも使える。

しかしながらこれだと似たような操作をするがLM-EA7の方が優秀なので、今更Aマウントレンズを使いたいとも思わないからいらないなぁ。若しかすると焦点距離の短いレンズなら上手くいくかもしれないね。


エナガとシジュウカラの混群だった

興味を持たれたのか徐々に近づいてくる

家のシマトネリコに来たヒヨちゃん


突然だけど機材の大半を売却した。以下そのリスト

α9、α7R4 、SEL100-400GM、SEL100STFGM、SEL1635Z、EF200mm F2.8L II USMでマップのワンプライスで72万くらいになった。一つ誤算だったのは100-400GMのレンズにくもりがあったらしく10万減額された事。写りに問題はなかったので残そうかとも思ったが出番がなさそうなのでそのまま売却した。

手元に残ったのはSEL200-600G、SEL1855Z、タムロン28-75mm F/2.8 Di III RXD、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの4本

1月11日に発表の噂がある一番望むスペックで出てきそうな新型機導入のため。見切りではあるが買い取り価格の高いうちに処分したが上手くいくかな。。。

ネームはα9系でⅢ、S、Rと3つの予想があるが、7ⅢSが1つの指標となりそうなのでSが有力かな?クワッドベイヤーセンサーを搭載した高速高画素機でR5の遥か上を行く性能になりそう。その分価格も60万オーバーとの噂もあるが。。。

これは元々7SⅢの時にも噂されていたが、こうして見るとこの新型機のリーク情報と混同されていたのかもしれないね。AF機構はSⅢ、7Cで実戦検証されているので問題なそうだし楽しみ。

センサーはIMX521を搭載するのかな?だとすると低速スチル撮影時は6000万画素で7RⅣと同等という事になるけど、個人的には1250×4の5000万画素と予想(1200×4の4800万画素が有力?)つまり1台でα9Ⅱ、7ⅢS、7RⅣを凌ぐオリンピックイヤーに相応しい機種になる。

素人的には4800万画素で十分すぎるのだが、クロップ撮影も多く使うからそれを考えると6000万あっても良いかな。α系は大体3世代目で飛躍する事が多いので9Ⅱはスルーしたのは正解だったがこうも早く出てくるとは予想していなかった。

そこでサブ機をどうするか。軽量コンパクトで長い距離を撮れることを重視したいと思うが、マイクロフォーサーズは割高でカメラ性能がまだまだなので除外。そこで絞ったのがZ6Ⅱと7CとAPS-Cのα6600。ただ、前2者は今年中に出るであろう7Ⅳまでの繋ぎになる公算が高くなるので悩む。

ならば軽量コンパクトで気に入れば残る可能性の最も高いα6600が良いだろうと判断。レンズは機能が制限されるAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRよりもさらに軽量なAPS-C用の SEL70350Gを選択。この組み合わせでLA-EA5とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを下取りに出したら4000円のおつりが来た^^

昨日の朝注文で早速今日の朝手元に届く迅速さは凄いね。カメラはマップで中古、レンズはソニストで1万円のキャッシュバックもあるから税込みでも7万ちょっとでお買い得。来年3月位まではメインとしても頑張ってもらわないと。


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