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障害サーキット第5戦 Class Ⅴ

2014-12-24 17:27:10 | 乗馬
オータムホースショーで障害競技の余興的な位置付けのジムカーナに参加したが、今回は比較的真面目な競技でクロスバー6個を跳んで回ってくるもの。7時の集合に遅れない様にと思っていたら4時に起きてしまった^^;こうなると寝られないので、6時近くまでパンを食べながらのんびり。6時から朝風呂につかりさらにまったりしていたら7時過ぎてしまった~^^;カメラをセットしたり長靴を履いて拍車を付けて、そこからようやく馬装開始。7時半からのコース下見に頭絡装着は断念。馬場は一番下は硬いものの上はめり込んで歩きにくい。下見が終わって急ぎ戻って馬装を終え、車に鼻をかみに行って戻るとアインが馬場に連れ出されN本指導員が下乗りしていた。



その後引き渡され9番目の走行なので1度洗い場に戻る。連れて行くときテンションが高くなだめながら行ったが、途中O方指導員にもその事をつたえるとなだめてくださった。障害向けると行っちゃうかなぁ?と少し不安に。



再び馬場に戻るとすぐに待機馬場に連れて来るようにと。慌しい!まぁ一人40~50秒程度だし、後の競技もあるから仕方がないけれど。騎乗して腹帯締めたらすぐに速歩~駈歩で横木跨ぎ。2周斜めから入って逃げられたら、N本指導員に『それが何時もの雑な入り方ですよ。もっとしっかりコースをとって!』と怒られた。。。この競技には、HIROさん、U澤さん、F島さん×2、R君、U原さんと知った顔の強敵ぞろい。しかし、皆さんの走行を見る余裕もなく、一つ前のHIROさんの走行すら見ることなく自分の番。あまり緊張している感は無いけれど、実際はどうだったのかは不明。N山指導員に向けて静止、敬礼してからスタート。2歩で駈歩が出た(笑)アインちゃんやる気です。ゆっくりのリズムを刻みながらスタートに向かうと救急車がけたたましいサイレンを鳴らしながらガンセンターへ(爆)慌ててK中指導員が近付いて来て『気をつけて』と言われたが、軽く頷く程度でアイン&necoコンビは競技に集中。第1から第3障害までは比較的順調。しかし、右手前に替えたとたんアインのスイッチが。。。完全に落としきれずそのまま第4障害に向かうと再びK中指導員が『タイムは大丈夫、気にしなくて良いから』と。早い踏み切りでジャンプ!着地と同時に立て直して左手前に替えて駈歩。ここでコントロール出来て、再び第5、6は無難に飛越。こんな乗り方では、またN本指導員に怒られる~^^;動画を見ると第3障害に向かうところでもヨレさせてしまっているし。。。良いところと言えば止まったり、速歩に落とすことなく2番時計を出せたことかな。テンション高いアインを概ねゆっくり走らす事が出来たってことだよね。障害での基本的な駈歩に関してはもう一息で良い感じになりそう。

結果はまたしても2位。上手い人は順調に回れ過ぎてかえってタイム的に厳しいし、あまり気にしていないようにも見えたけど良しとしておこう。ただ、シルバーコレクターっぷりはこの辺で終わりにしたいものだ。


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