日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

Junping circuit 2016 1st stage

2016-04-30 09:47:20 | 乗馬部内競技 障害
5時に目覚めたら天気は良いが強風が吹き荒れていた。こんな日は去年のレッスンでのアインの姿が思い出される。。。

JⅢ class(60cm):アインシュタイン 30人中6位入賞



3番走行なので自分の馬装で挑めるから嬉しい^^心配した風も朝一の競技(アインがちょっと危なかった)程ではなかった。それでも十分注意して乗らないと逃げられる可能性あり。60上位陣が数名抜けたので入賞チャンスだけれど、今シリーズは3級取得に向けての乗り方をする事がメインテーマなので、5月8日のハンター60に向けての予行演習的な含みもあり。走行中N山指導員から3度”速い”のキーワードと『しっかりブレーキ』の言葉も数度貰った。自分の中では、速いどころか何時もより遅い位だし障害前はアインを起こす様にしていたのだけれど、全く足りていないらしい。最終第7障害もブレーキかけて顔を上げさせて跳んだつもりだけれど、『でもやっぱり速い』と言われてしまった。。。動画で確認すると2,5番障害が少し速かったかなぁ。。。6番は遠目になったし。それにしても適正なスピードの感覚が分からない。60㎝の競技を80㎝に跳べる人もいるとは思うけれど、自分にはそういう感性がない。脚で前に出しながら手綱で抑えるのは理解できるけれど、やっぱり1度でもトライさせて貰わないと無理っぽい。一方で良い走りを見せられれば今と状況が変わるのかな?何だか今回の競技にドキドキ感もなく刺激も感じられず、特に機器トラブルでシーンとしていた事もあるのかも知れないけれど、つまらなかったな。。。アインと広い馬場で走れる事だけが楽しみなら、そろそろ分岐点にいるのかもしれない。去年の3級試験前の状況に似て来ている?やってみて足りないものって初めて分かると思うんだけれど違うのかな?指導員の方の目から見れば、足りないものだらけなのは分かるんだけれどね。それを自分が実際にやった上で認識出来れば、イメージを作って自発的に取り組めるんだけどなぁ。馬場3級の時も迷走しかかったけれど、試験にはトライはさせて貰えたから状況打破の道も開けたけれどね。8日が分水嶺となるけれど、カドリールが今は楽しいから良いかな。

JⅢ class(60cm):ヒヨシマル 30人中?位



乗り始めたばかりのヒヨちゃん。駈歩出来るかも怪しかったけれど、ヒヨちゃんのおかげで完走は出来た。第7障害落下、第6障害立ち遅れ、その他もお尻が跳ねられたりと散々。N山指導員から『アインシュタインと乗り方変えましょう』と言われた^^;アインオンリーの弊害?跳ぶ時の動作と言うかタイミングが掴みにくかった。途中合ってきたと思ったけれど、もっと練習が必要だね。

今後の予定

5月1日 16:30 専限カドリール  アインシュタイン
  3日 11:15 専限60~80㎝90分 アインシュタイン
  4日 10:45 初中級駈歩    まめ
     12:15 中級障害回転練習 ヒヨシマル
  5日 08:30 専限60~80㎝90分 アインシュタイン
  15日 16:30 専限カドリール  アインシュタイン
  22日 16:30 専限カドリール  アインシュタイン
  29日 08:30 中級馬場     アインシュタイン
     10:45 初級障害     ヒヨシマル
     16:30 専限カドリール  アインシュタイン


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