日曜に久々の新馬調教班に参加。前回11回目の参加の時は、全く何もせず見学だけだったので記さず。実はこの日もアインでの出来事をそのまま持ち帰ろうとあまり乗る気はなかったのだが、アインの簡単な手入れを済ましクラブハウスに向かう途中で4人で話し込んでおられる調教班+準調教班の面々と遭遇。何でもM田指導員から天気も悪くないのに調馬索の指示が出たらしい。『久々だし乗りたい』と交渉するよう依頼されるが、それよりもアインでの失敗と成功の体感をそのまま持ち帰りたい自分は、乗らなくても良い旨をやんわりと主張するが通らず(笑)そこへ青鬼様がいらして、『A田さん行きましょう』とレッスン中のM田指導員のもとへ。こうなっては仕方がないので、ラチ外から交渉して乗れる事に。。。
こうして始まったこの日の調教班。鞍は自分のを使う事になり余分なゼッケンを持っていなかったので、アイン専用のグラファイトの方のゼッケン&イヤーネットを使用。馬装は相変わらず大人しい。大きく変わっていたのは、馬房を出す時・洗い場から出す時・歩かせる時におやつや追い鞭を使うようになっていた事かな。。。帰りも急ぐらしいしこのままだとスタッフ出しになりかねない。良い傾向としては体の痛みも無くなった事かな。
この日はM田指導員の下乗りもなく、1番手で内周のサークルに入り乗らせて頂いた。最後に乗った時は異常に重かったイメージしかなかったがこの日は軽い軽い。速歩に移行する時に拍車を付けていたので強くならない様に軽めにしたため最初だけ伝わり難かったようだ。停止も後退も以前より弱い力で動くようになっていた。速歩の継続は休みなく脚を使っておかないとすぐにスピードが落ちて止まるから大変。この日に限れば以前より格段に動かし易くなっているみたい。
乗り手交替してH川さんで外周に移る。次は右手前の運動に最後は駈歩する予定。概ね自分が乗った時と同じ動き。最後に駈歩だが一度もう少しというところがあったものの最後まで出ずに終了。見ていていろいろイメージしていたので自分もトライしてみたかったな。アインで良い発進が出来た感触を試してみたかった。
自分の中で今考えているリアンの発進のさせ方
Ⅰ速歩を大変だけれどとにかく伸ばす
Ⅱその時に手綱をしっかりと持ち、上がった首を逃がさない(ブライトの時の感じ)
Ⅲ速歩の歩度を詰める時も同様、しっかり手綱を持っておいて脚は使い続ける
Ⅳスピードは譲る幅でコントロール
Ⅴその幅をさらに狭めていったところで拳をためながら(?)脚と同時に座骨で推進を掛ける
Ⅵ一瞬間を置いた後に前に出るタイミングで拳を譲る
成功するかしないかは別に、問題はこのタスクを一連の動きの中でどれだけ適度な力とタイミングで出来るか。Ⅴ、Ⅵは、特にこの日の初級駈歩でこれだというタイミングで出来たのである程度良い感覚が出来つつあると思う。問題は拳(手綱)の強さで、こればっかりはやっていく中で掴むしかない。
レッスン後は放牧して水洗いして終了。来週も人数絞った中でのレッスンなのかな?それともこの日はもうM田指導員の下乗りなくても行けるだろうとの判断だったから、下乗りなしで行かせてくれるのかな?そろそろ全員がトライしてみる時期に入ってきていると思うのだが果たして?
こうして始まったこの日の調教班。鞍は自分のを使う事になり余分なゼッケンを持っていなかったので、アイン専用のグラファイトの方のゼッケン&イヤーネットを使用。馬装は相変わらず大人しい。大きく変わっていたのは、馬房を出す時・洗い場から出す時・歩かせる時におやつや追い鞭を使うようになっていた事かな。。。帰りも急ぐらしいしこのままだとスタッフ出しになりかねない。良い傾向としては体の痛みも無くなった事かな。
この日はM田指導員の下乗りもなく、1番手で内周のサークルに入り乗らせて頂いた。最後に乗った時は異常に重かったイメージしかなかったがこの日は軽い軽い。速歩に移行する時に拍車を付けていたので強くならない様に軽めにしたため最初だけ伝わり難かったようだ。停止も後退も以前より弱い力で動くようになっていた。速歩の継続は休みなく脚を使っておかないとすぐにスピードが落ちて止まるから大変。この日に限れば以前より格段に動かし易くなっているみたい。
乗り手交替してH川さんで外周に移る。次は右手前の運動に最後は駈歩する予定。概ね自分が乗った時と同じ動き。最後に駈歩だが一度もう少しというところがあったものの最後まで出ずに終了。見ていていろいろイメージしていたので自分もトライしてみたかったな。アインで良い発進が出来た感触を試してみたかった。
自分の中で今考えているリアンの発進のさせ方
Ⅰ速歩を大変だけれどとにかく伸ばす
Ⅱその時に手綱をしっかりと持ち、上がった首を逃がさない(ブライトの時の感じ)
Ⅲ速歩の歩度を詰める時も同様、しっかり手綱を持っておいて脚は使い続ける
Ⅳスピードは譲る幅でコントロール
Ⅴその幅をさらに狭めていったところで拳をためながら(?)脚と同時に座骨で推進を掛ける
Ⅵ一瞬間を置いた後に前に出るタイミングで拳を譲る
成功するかしないかは別に、問題はこのタスクを一連の動きの中でどれだけ適度な力とタイミングで出来るか。Ⅴ、Ⅵは、特にこの日の初級駈歩でこれだというタイミングで出来たのである程度良い感覚が出来つつあると思う。問題は拳(手綱)の強さで、こればっかりはやっていく中で掴むしかない。
レッスン後は放牧して水洗いして終了。来週も人数絞った中でのレッスンなのかな?それともこの日はもうM田指導員の下乗りなくても行けるだろうとの判断だったから、下乗りなしで行かせてくれるのかな?そろそろ全員がトライしてみる時期に入ってきていると思うのだが果たして?
あるのにリアン用のは1枚もないですと
(゜ロ゜)?!
アインの感覚を忘れたくないからリアンには乗らないですと(--;)!
昨日は、今までのレッスンと違いアインで失敗し、そして新たな感覚を掴みかけた日だったので^^;リアンはまだ繊細とは言えないし、本文にも書いた通り強さが日によってだいぶ違うから。。。結果的には乗って良かったですし、その時の調子なら駈歩も試してみたかったです。