日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

1人親方工務店で家を建てる2~GWは展示場巡り~

2024-01-20 15:55:07 | マイホーム
4・26所沢の展示場へ。屋上の有る所が近場ではここしかなかったから。ここは体験お泊りも出来るそうで、前日に泊まられたご家族がいたらしい。予めHP上の3D内覧ツアーを見ていたため主に見るのは質感と全館空調の具合及び屋上の雰囲気。内装類はプレミアムオプション仕様と言っていたが、そもそもの標準仕様との比較材料が無いのでわからい。なので現在居住のDハウスの内装との比較になるが、全体的に質感が劣るかな~といった感想。ただ、今回は終の棲家にはこの時点ではしない予定なので、金額とのバランスがとれていれば妥協する部分かと。。。

全館空調は話をお伺いする限りうちには向かない。それぞれ感じる温度も違えば2階メインと1階メインとではその差も大きい。屋上は急階段な上に出口部分の平らな所が狭く、恐怖を感じる作りで屋上も狭い。屋上庭園ととてもかけ離れてはいるが、作る上で気を付ける点を知るのに大いに参考になった。ここの展示場は1~2階への階段の踏み板の幅も狭い。目を引いたと言えば畳の小上りで、ホテルの様に夜布団を敷いて寝るスペースとして活用すればベッドは必要ないなとの思いが浮かんだ。というのも2人+3ワンで寝ているので正直窮屈でどうしても眠りが浅くなってしまっていて、キングサイズを検討していたが、スペースを取り過ぎて現実的ではないと思っていたので大きな収穫だった。一通り見て打ち合わせ日を決めてお暇。

5・2現住居の体験からDハウスのΣも観てみることにして鶴ヶ島展示場に。質感はやっぱりワンランク上で高天井に1段下がったリビングなど見所は沢山。1番目を引いたのはシステムキッチンのリクシル製リシェル。K子さんが1発で気に入ってしまいさぁ大変。この時点でこういった装備品の個別の値段なんて気にしていなかったので、後でその金額に驚くことになるのだが。。。。Dハウスはハウスメーカーの中では自分の感性に合うメーカーで、結局他のΣのある2つの展示場を回りDハウスに大きく傾いていくのであった。

この2社でプランを進めて最終的にどちらかを選択する事になるとこの時は思っていた。