日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

鹿島灘海浜公園

2019-07-14 15:46:42 | 
Aに8時に着いて周囲の田園を散歩させて車でK子さんと待っていてもらう。間でこの日はお休みのキムキムともう一度散歩に行ったそうだ。その時にクラブの柵越しに初めて馬を見て驚いていたらしい。レッスン後はキムキムを誘って鹿島灘海浜公園に。馬に続いて海も初めてかな?周南で見ているかもしれないけれど、旅行前に一度体験させておいた方が良いだろうと前々から連れて来てみたかったのだ。

駐車場から海に向かって歩いていくが怖がる様子もなく、砂浜に下りてもそれは変わらず波打ち際まで行ってみる。てまりは警戒しているけれどラムネが物珍しげに見ているのか懐かしんでいるのかいまいち判断がつかない。




寄せる波からは逃げていたけれど、怖がっていることはなく。塩水なめさせてみたらこれは嫌な顔をしていた。流石に馬とは違うね。浜辺を軽くジョギングしようとしたら、最初から駈足になって楽しそう。



てまりもかなり喜んでいたと思う。5本程ダッシュをしたけれど、延々続く浜辺を今度来るときはそれなりの用意をしてもう少し長く走ってみよう。

another riding record

2019-07-14 14:56:59 | 乗馬
クレインで4月末に乗って以来ヘルニアでGWは歩くだけできつくなり5月は0、6月Aで2鞍乗ったのみ。7月天候不順で何時乗れるか分からないし、腰の状態も良いので3日Aに乗りに行って来た。

S君

前回、浮上への光明が僅かに見えてきたので、それを辿り突破できるようにしたい。この日集中的に指摘されたのは踵。Cではとにかく下げろと言われるが、この刷り込みを忘れないといけない。踵を下げると踏み込み過ぎて脚が前に流れやすくなりお尻が重くなる。結果背中が押され馬がどんどん速くなる。初級馬場クラスで速くなりやすいと言われている馬に乗って抑えられない原因はこれ。そこで手綱を引いてしまうと苦しいからさらに前に出てしまうか動かなくなる。親指で踏むようにして踵が下がらない様に注意(地面と平行に踏む)踏む=踏み込むではないってこと。これを筆頭に色々とついた癖を抜かないとならないから大変だ。Cではアインは勿論まめに乗せたがるのもこの辺が絡んでいるのかな。逆に癖が抜けるまでは乗ってはいけない馬だと思い封印中。もう一点個人的な癖で曲がりたい曲がりたいになって自分が先に曲がってしまうところを改善しないとならないが、これは認識出来たので案外早く直せるかも。

G君

S君の時と課題は一緒だが、幾分まともになってきた?頭の中もたいぶ整理されてきたように感じる。この時間は拍車の使い方をレクチャーされた。足首が固く要領がまだ掴めていないが、これが上手く使えれば長年のもやもやが吹き飛ぶので練習あるのみ。フラットワークの時に後肢旋回の練習を徹底的にやっていこう。