日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

教習③

2016-07-06 19:36:24 | バイクの事
さて、ちょっとした見極め的な日。気温も高くなく余裕でクリアーだと思っていた。が、思わぬ大苦戦になろうとは。。。

5時限目:23号車 2人

この日の教官は実に細かいところまで指導して下さる。乗る前からベンチの座る場所、グローブを付けるタイミング、ヘルメットの顎紐の止め方。ウォーミングアップ時の減速の方法。これなんかはシフトを細かく変える方が良いのかと思っていたが、どうやら違った様で減速は前後ブレーキで行う様にして3速のままで良いからエンブレで減速しない様にとの事だった。ここまで全てダメだし(笑)1度ギアを誤ってカウントしていて1速に落してしまい怒られた。そこからスラロームと1本橋に入ったが、身体が異様に固くなってミス連発。スラロームも何だかおかしい。もう一方がコース走行に出ている間に練習するもしっくりしない。教官が戻ってくると、力が入って失敗。アドバイスを頂き何度か回ってタイム計測。ここはギリギリ凌いでS字+クランクへ。ここで取り返そうとするが23号車は25号車より2速で速い。クラッチを使う様に言われるがいまいち分からん。これが半クラッチで回るという事なのか?ここでも曲がる方と逆のスッテプを踏んで車体を倒さない様指導が入り、頭が混乱した^^;1速で行く様に指示が入りやっと安定。本番は抜ければ良い訳だから、号車の特徴や2速でのクラッチの使い方をこれから練習していって決めたいと思う。しかし、最初から最後まで頭と身体の乖離が激しくて力が抜けなかった。。。最後の方は膝が笑っていたから、中2日で疲労が抜けていないのかなぁ?前回大口たたいた割にやばかった。ひとまず次に進ませて頂いたけれど、ギリギリのところだった^^;次はシミュレーターで一息ついて何やるんだろう?行ければ急制動って言っていたけれど、この日ダメだったから次回やるのかも。次までにこの日一番注意を受けた肘の使い方を直さないといけないなぁ。