日々を笑いと共に

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with Ein in Intermediate Jumping & Reinforcement of Junping(limited to an exclusive horse) 398&399鞍

2016-01-04 20:33:57 | 乗馬
前日に続き好天に恵まれたこの日も2鞍乗る予定だが、少し緊張感を持ちつつ倶楽部へ。前回アウラスターで大惨敗した上アインでもダメなら中級にいる意味がない。しかも前日アインが重かった事を考えると尚更心配

398鞍目:アインシュタイン ○山指導員



専用馬アインシュタイン。まず馬房から出すのに一苦労。何時もなら扉の所まで出て暫し考えるのを待っていると出てくるのだけれど、この日は一歩たりとも動こうとはしない。他の会員さんがニンジンをチラつかせると、うその様にスタスタ馬房を出て一欠けら貰うとそれで満足したのか洗い場までノンストップ(-_-メ)レッスンは9人馬と大所帯で、フラットワークから左右手前で横木通過後1人ずつ蹄跡へ。障害は一か所で最初は駈歩を作って障害を跳び直線のうちに止める練習。2回目は3連続障害(何と言ったか忘れた)を跳び、やはり直線のうちに止める練習。障害に向かう途中で駈歩が弱いと言われた。頭の中では???状態。今のは馬が跳んでくれたけれど、止まられてもおかしくない駈歩との事。3回目も同じ内容で今度はまぁまぁ。何時もそれくらいは出来る様にと。下馬後馬場を後にする時に、今日くらい走っている時は良いけど何かあると身体を固くする癖があると指摘された。アウラスターでも今日の様にいきましょうと。しっかり年末のレッスン覚えたいたのね。。。^^;しかし、駈歩に関してはゆっくり入るように言われ続けていたから、ちょっと分からなくなった。


399鞍目:アインシュタイン ○山指導員



専用馬アインシュタイン。前の時間は無難に終わったけれどまだ緊張を解く訳にはいかない。何故なら専用馬による強化レッスンだから。6人馬によるレッスンで、何とフォクシィまで参加してきた@@フラットワークから3-3の輪乗りに入り駈歩まで。ここでも駈歩が弱いと言われ、動かすために何かをする様に再三注意を受ける。輪乗りの途中に横木を置いて駈歩通過、これをペースを変えずに通過できたら終了。1度中央に入り1頭ずつ左手前で蹄跡へ。駈歩で道路側奥の隅角から斜めに入り横木間を4歩で通過。直線で常歩に落として右手前駈歩にして3/4周して2連続障害を跳ぶ。1回目最初の横木通過を失敗してやり直し。それでもフラフラで右手前駈歩から2連続障害を跳ぶが、決定的に遅いらしい。次に第3障害を鏡側長蹄跡内側に設置。またも横木通過が真っ直ぐいかないし駈歩が弱いと言われ、一応飛越はしたものの、今のが最低ラインで初級障害ならその駈歩でも良いけどと言われた。その一言にああそうか!と思い、最後は最初から少し速い駈歩で入り、右手前駈歩も速いリズムで連続障害へ。連続障害飛越後一度立て直してから駈歩を速くして第3障害へ。障害に向いた時『頭を上げて!拳を握って!』の指示が出たけれど、前々回教わった拳の位置を高く持てば良いと解釈して勢いそのまま飛越。これだと走られていると言われた。アインシュタインだとしっかり手綱を持ちながらも前に出るのが良いと言われた。これで技術はともかくはっきりと駈歩のイメージは固まった。中級はやっぱり80㎝以上の障害を跳ぶための準備に移行している。今までは抑える事に気が行き過ぎて、そのスピードが良いスピードだと思ってさえいた。正確には求められているのはスピードではないが、速く走らせるつもりで前に出しながら一方で手綱で壁を作り力を縦方向にためる感じかな。次のレッスンが楽しみだ。