日々を笑いと共に

日々楽しかったことを綴っていこうかな

with Ein in Beginners Jumping 282鞍

2014-09-21 23:07:40 | 乗馬
さてさて今日初めてのレッスンとなる3;30~の初級障害。天気は曇り動き易い気候になってほっ。何故ならアイン参加のレッスンをいくつか見ましたがやる気がない&遊びたい!感じでしたから。注意しないといけないのが、O方さんが言っていた日中と夕方の気温差が大きいとトラブルが出易いという事。

282鞍目:アインシュタイン ○本指導員



専用馬アインシュタイン。さて、アインちゃん90分動かなくて苦労するのかと思いきや、この時間のために体力を温存していたのではないかと思う位走る…走り過ぎる。。。前回は短く持って良い感じで行けていたが、今日はコース走行で5つの障害を手前を変えながら走るのがメインで2つ障害をクリアする頃には手綱が緩む。するとアインのスピードが上がっているのでコントロールが効かなくなる。3回目からは2つ障害を跳んだ後一度常歩に落としてから速歩で3つ目の障害を跳び、そこから右手前駈歩で4つ目をクリアしてまた常歩にしてから左手前駈歩を出して5つ目の障害を跳ぶよう指示が出る。4回目は、3つ目と4つ目を速歩でクリア後5つ目を駈歩。ここでようやく手に良い感触が残った。あぁこの感じだったなぁ、来週まで覚えていられるかな?明日乗っちゃおうかな。。。



・障害を越えた後はどうしても速くなるから、それをいかに早く立て直すか
・コントロールが効かず、ずるずる行くのは手綱が長いから
・そうなると次の障害は跳べない

残りレッスン時間5分普通の指導員なら話して終わらせる所、微妙な時間だけどどうしようかなとN本指導員。”!”まだやりたい視線を送ると、最後に全員4つ目の障害の入り方が甘くなるので右手前で深く回り込んでから跳ぶ練習。右手前で障害一つなら得意、そこは難なくクリアで終了^^アインとリアン、全く違う駈歩ながら同じ問題で違う対処。調教班と障害レッスンの順序が逆だったら、若しかしたら先週の様にさらっと終わっていたかもしれないね。しかしコース走行は馬の動きを感じてそれに自分が合せながらも、頭だけは常に先にいっていないといけない。馬場の部班レッスンだと忘れがちになってしまう部分だ。跳んだら終わりではない事を繰り返し書いておいて頭に刷り込むのだ。

レッスン中無線が入り『A田さん10月13日は来られます?オータムホースショーがあるんですが』と聞かれ『はい、INA経路に出ます』とお答えすると、無線で『…(聞き取れなかった)、障害はまだみたいです』と報告されていた(笑)その後『障害競技の一番下にこの日回った様な感じのジムカーナの競技があるので出ませんか?』と誘われた。事前にK林指導員からも誘われていたのだけれど、”回ってこれるかな?”みたいなのかと思ってINA経路にエントリーした。レッスン後馬場を出る時再度N本指導員に『A田さんはジムカーナ出ましょう!』と言われ、レッスンの感じなら出たいと思ったので『はい!』と返した。洗い場に戻って暫くするとK林指導員が競技表を持って来た。競技自体の開始時間は一緒だけれど、如何様にもするので大丈夫です。と言う事で諮らずもダブルエントリーという事になった。アインで出る以上は勝つ気で臨むけれど、正直ジムカーナはそれまでのレッスンで劇的な進歩が2,3ないと厳しいだろうな。まぁ経験しとくのも良いよね。

隣の馬場には途中から、オレンジ馬装をしたエンジンとアイバさんがコンビでの最後の駈歩レッスン。楽しんだかなぁ?

アインお手入れ中HIROさんがいらしてお喋り。焦れたアインが喋ってんなら早く帰らせろとアピール(笑)

ガリコさん、グランクロア専用馬装をお披露目。画像いくらで売れるのかなぁ。。。



皆様のおかげで一日楽しかった^^

新馬調教班 16

2014-09-21 21:37:17 | 新馬調教班~リアン~
朝起きた時は肌寒くさえあり、長袖のアンダーウェアを着て行こうか迷った程だが、天気予報を覆し晴れた暑い1日となった。何でも倶楽部には晴れの妖怪が通っているらしい(笑)今日は時系列が大事なのでレッスンからではなくレッスン前に行った新馬調教班から振り返っておく。



体温は気温の低下もあってか37.4度と何時もよりやや低め。馬房から出すときは非常に素直で落ち着いていた。手入れも問題ないが左の腰角にやや痛みあり。馬場に出る時の曳き馬もさほど問題なく動く。止まる様ならジグザク歩行させれば簡単。馬場に出たのは1時10分頃でM田指導員の下乗りから。この日はマンツーがないようなので、午後のレッスンまでフルに時間が使えるので全員で乗ることに。最近のリアンは駈歩も出易くなったとの事、1番手U原さんは駈歩の指示。始めの何度かは逃げられたが程なく駈歩が出た!スピードのコントロールも出来ていて良い駈歩をされていた。2番手が自分で速歩の予定が駈歩トライ出来る事に。最初の速歩から既に反応が良い。次に駈歩にうつるが、テンション高めで実は速歩発進の時に一瞬駈歩が出掛かっていたので、前に立てた重い事を想定した発進のさせ方だと危険かもしれない。ただ、頭はしっかり持つことだけは変えずに、内方脚ですっとすると駈歩があっさりと出た。しかし手綱を障害仕様で短く持っていた上に、スピードを引いてコントロールしようとしたため、脚と坐骨で推進しながら手綱でブレーキの悪い見本となりリアンを焦らせてしまっていたらしい。リアン=重いの固定観念にとらわれることなく、その時の状態に合わせた柔軟な乗り方をしないといけないという大前提を忘れ、駈歩が出来る!よし頭の中で描いていた方法が正しいかを試してみようという思いから完全に抜け出す事ができなかった。。。

リアンの駈歩はアインの駈歩とまったく違う、そのものの楽しさがあるかも。ただ、抑えた乗り方も身につけないと付いていくのは難しいかも。来週最後の調教斑、もう一度挑戦できるかな???次の方に移る前にリアンのテンションをさらに上げてしまったため一度M田指導員が乗ってから後続の方3人の順番に。調教班の後の初級馬場にU原さんがリアンで出る事に。遅い昼食をとりながらA家+アイバさんで見学。とてもよい子でした^^誘導が入ってくるとどうなるのだろうか。。。

その後M田指導員に10月からレッスンに出るなら何かがあった方が良いと勧められて購入。何かの名前がわからず、受付にいらした事務の方とT春指導員にもM田指導員に勧められた”何か”を買いに来ましたと告げたが、話が通っておらずT春指導員がM田指導員に”A田さんが頭絡に着ける何かを買いに来てますが。。。”と聞いて下さり、事務室の中から『これが何かだそうです』と持ってきて下さった(笑)結構お高いのね。しかし未だ名前がわからず。。。。


『良い子のリアンですが何か?』って言ってそう。この馬装一式よく似合っているなぁ!