今日は朝から暑くなる予報。暑さに弱いのは馬と一緒、何処まで集中力が保てるのか?この暑さの中、ぶっつづけのレッスンに挑戦。
253鞍目:アインシュタイン ○本指導員

専用馬アインシュタイン。前回駈歩に乗ったのが4月23日と1カ月以上間が空いてしまった。28日の初級駈歩に向けて、感覚を戻すためにあえて90分レッスンに参加。8頭によるレッスンで後半組み。レッスンメイトには、ずっとすれ違いだったねこむすめさんがスプリングパレードで参加されていた。レッスン後にようやく挨拶することが出来た。暑さでダレやすいから外周で活発に動かしておきたかったのだが、相変わらずのお散歩タイムになってしまった。前半組み左手前が終わって、自分たちの番。やっぱり手応えが悪い。最初こそ駈歩まで出たが、すぐ詰まるので集中力が切れてしまい、ボロに逃げようとする事数度。結局左手前では、あまり良い駈歩が出なかったかなぁ。これには自分にも問題があったのでしかたがない。右手前外周でもやっぱりのんびりタイム。後ろが詰まっているので、止めて歩かせても出来ない状態。自分たちの番では、益々アインのやる気が↓やりたくないからボロに逃げること3度。我侭を許し過ぎる訳にもいかず、鞭を何発入れてしまっただろう?ようやくアインのエンジンが掛かってきて、発進も軽くなったが、結局部班は回らずじまいで終了。最後に外周で、駈歩→常歩を数度と駈歩→停止を1度行ってレッスン終了。前半は自分が動き過ぎてバラバラになってしまったが、後半ようやく感覚が戻ってきてよかった。水曜の初級駈歩に向け参加しておいて正解。3日に乗れていればもっと違ったレッスンになっていたのであろうが。。。
・内方の拳が強くなりやすい
・外方に膨らむ場合は、外方脚と外方手綱の効きが不十分
身についていないから身体がすぐに忘れる。忘れた所で乗ると先に出てくるのが悪い癖。でも、早く初級障害に行きたいから、馬場重視で2週に一回位駈歩レッスンに出るのがベストかな。さすがにこれだけ空くと取り返すので精一杯になってしまう^^;
254鞍目:クロたん ○山指導員

専用馬クロたん。のんびりアインの馬装解除&手入れをしていたら結構時間が詰まってしまった。慌ててクロたんお迎えに行ったら、通りがかったお助けHIROさんが馬装を手伝って下さった。余裕が出来たので、話に来ていたO方さんに腹帯を締める時の呼吸の合わせ方を教えて頂いた。まずはお腹にそっと手をあて、呼吸のリズムを掴み自分の呼吸を合わせる。お腹が凹むタイミングでキュッと締めてあげると嫌がらない。ずっと知りたかったので、ようやく聞けて良かった^^腹帯嫌がる子には特にね!さて、レッスンは何人居たか忘れてしまったけれど、それはレッスンに集中したから。と言うのも、馬場に出て早々、N山指導員から『駈歩どうでしたか?』と聞かれ『ダメでした』と答えると、レッスン中に駈歩(速歩)が出ない原因が何処にあるのかを熱心に指導して下さった。自分の欠点をどんどん言って貰えるとありがたい。それだけ、そのレッスンで見ていて貰えている証だし、なんだか皆さんに悪いなぁ~と思いつつ楽しんだ。クロたんは相変わらずこちらの言う事を何とか聞こうとしてくれる良い子。N山指導員のこの時間は、輪乗りが基本。他クラブの人が、よくC系を揶揄する時にメリーゴーランドと言うけれど、輪乗りの中にいろいろな物が詰まっているのは間違いないと思う。とは言え、ベーシックC~Aの時にその意味を見つけ出せるかと言っても、無理な話ではあるが。
・手綱は手で張るのではなく、馬が前に出ようとする力を受け取った時に自然と張られる
・頭が下がった時に拳で引き上げるのではなく、馬を前に出して頭を上げさせる
・駈歩(速歩)の扶助を出すときに、手綱を緩めない
・馬間距離が詰まり始めて、扶助を出したのでは遅い
・止める時には段階を追って停止に移行する。いきなり手綱を引いて止めるのは間違い
・正反動のときにお尻に力が入りやすいので、もっとどっかりと座ってよい
・前が詰まったから、スピードを落とした時に、扶助を辞めてしまってはいけない
・それは馬に勝手にさせているのと変わらない
・手綱が緩みやすく、たまに開きすぎのときがある
この輪乗りのレッスンとシートバランスのレッスンの2本立て良かったなぁ。。。N山初級馬場6月からないんだよな。
この日は、クリオの丸洗い講習会もあったが、なんと左側だけシャンプーして急遽出勤になってしまった^^;指導員に大受けされながら、お気楽メンバー総がかりで必死に乾かすことを試みる。成せば成るものだ(笑)別の意味で勉強になった。
253鞍目:アインシュタイン ○本指導員

専用馬アインシュタイン。前回駈歩に乗ったのが4月23日と1カ月以上間が空いてしまった。28日の初級駈歩に向けて、感覚を戻すためにあえて90分レッスンに参加。8頭によるレッスンで後半組み。レッスンメイトには、ずっとすれ違いだったねこむすめさんがスプリングパレードで参加されていた。レッスン後にようやく挨拶することが出来た。暑さでダレやすいから外周で活発に動かしておきたかったのだが、相変わらずのお散歩タイムになってしまった。前半組み左手前が終わって、自分たちの番。やっぱり手応えが悪い。最初こそ駈歩まで出たが、すぐ詰まるので集中力が切れてしまい、ボロに逃げようとする事数度。結局左手前では、あまり良い駈歩が出なかったかなぁ。これには自分にも問題があったのでしかたがない。右手前外周でもやっぱりのんびりタイム。後ろが詰まっているので、止めて歩かせても出来ない状態。自分たちの番では、益々アインのやる気が↓やりたくないからボロに逃げること3度。我侭を許し過ぎる訳にもいかず、鞭を何発入れてしまっただろう?ようやくアインのエンジンが掛かってきて、発進も軽くなったが、結局部班は回らずじまいで終了。最後に外周で、駈歩→常歩を数度と駈歩→停止を1度行ってレッスン終了。前半は自分が動き過ぎてバラバラになってしまったが、後半ようやく感覚が戻ってきてよかった。水曜の初級駈歩に向け参加しておいて正解。3日に乗れていればもっと違ったレッスンになっていたのであろうが。。。
・内方の拳が強くなりやすい
・外方に膨らむ場合は、外方脚と外方手綱の効きが不十分
身についていないから身体がすぐに忘れる。忘れた所で乗ると先に出てくるのが悪い癖。でも、早く初級障害に行きたいから、馬場重視で2週に一回位駈歩レッスンに出るのがベストかな。さすがにこれだけ空くと取り返すので精一杯になってしまう^^;
254鞍目:クロたん ○山指導員

専用馬クロたん。のんびりアインの馬装解除&手入れをしていたら結構時間が詰まってしまった。慌ててクロたんお迎えに行ったら、通りがかったお助けHIROさんが馬装を手伝って下さった。余裕が出来たので、話に来ていたO方さんに腹帯を締める時の呼吸の合わせ方を教えて頂いた。まずはお腹にそっと手をあて、呼吸のリズムを掴み自分の呼吸を合わせる。お腹が凹むタイミングでキュッと締めてあげると嫌がらない。ずっと知りたかったので、ようやく聞けて良かった^^腹帯嫌がる子には特にね!さて、レッスンは何人居たか忘れてしまったけれど、それはレッスンに集中したから。と言うのも、馬場に出て早々、N山指導員から『駈歩どうでしたか?』と聞かれ『ダメでした』と答えると、レッスン中に駈歩(速歩)が出ない原因が何処にあるのかを熱心に指導して下さった。自分の欠点をどんどん言って貰えるとありがたい。それだけ、そのレッスンで見ていて貰えている証だし、なんだか皆さんに悪いなぁ~と思いつつ楽しんだ。クロたんは相変わらずこちらの言う事を何とか聞こうとしてくれる良い子。N山指導員のこの時間は、輪乗りが基本。他クラブの人が、よくC系を揶揄する時にメリーゴーランドと言うけれど、輪乗りの中にいろいろな物が詰まっているのは間違いないと思う。とは言え、ベーシックC~Aの時にその意味を見つけ出せるかと言っても、無理な話ではあるが。
・手綱は手で張るのではなく、馬が前に出ようとする力を受け取った時に自然と張られる
・頭が下がった時に拳で引き上げるのではなく、馬を前に出して頭を上げさせる
・駈歩(速歩)の扶助を出すときに、手綱を緩めない
・馬間距離が詰まり始めて、扶助を出したのでは遅い
・止める時には段階を追って停止に移行する。いきなり手綱を引いて止めるのは間違い
・正反動のときにお尻に力が入りやすいので、もっとどっかりと座ってよい
・前が詰まったから、スピードを落とした時に、扶助を辞めてしまってはいけない
・それは馬に勝手にさせているのと変わらない
・手綱が緩みやすく、たまに開きすぎのときがある
この輪乗りのレッスンとシートバランスのレッスンの2本立て良かったなぁ。。。N山初級馬場6月からないんだよな。
この日は、クリオの丸洗い講習会もあったが、なんと左側だけシャンプーして急遽出勤になってしまった^^;指導員に大受けされながら、お気楽メンバー総がかりで必死に乾かすことを試みる。成せば成るものだ(笑)別の意味で勉強になった。