桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

NYでウオッシュレットを考える

2008年03月21日 | omoi
NYに行っていました。

かる~~~くjet lugにかかっているPinkです。

一日中眠くて、今日も研究室の窓からの暖かい光の中でお昼寝しそうでした。

3分ほど記憶がなかったので、きっと寝ていたことでしょう^^



さてさて。皆さんの家のトイレにきっとほとんどついていると思われるウオッシュレット。

ここAmericaには、ほとんどありません。

たま~~~~~~~~にhotelでおいてあるところもありますが、まず見当たらない。

超高級ホテルでもありません。

以前、NYで「ウオッシュレットをしっていますか?使ってみて使用感を教えてください」というアンケート調査をやっているところをテレビで見ましたが、多くの人は、使ってなんだか変!といっていました。

LAでも、そういう調査があり、わたしも偶然聞かれたことがあります。

私はそのとき「うちには、あるのよ。使用感?とってもいいわ。なくちゃいられない」

と、答えました。

私がstayしていたホテルにも、例外なくウオッシュレットはありませんでした。

美術館・スタバ・Madison square gardenにも・・・



なぜだと思います?



私はこう考えます。

お食事前なら読み進めてください。

お食事あとでも読み進めてください。

お食事中なら・・・後から読んでくださいね。



つまりウンチの質が日本人と欧米人では違うのです!

日本人は、おコメを食べますね。

パンよりご飯のほうが水分が多いです。

更に、お味噌汁を飲み、煮野菜を食べます。

私たちは、毎日のようにスープを飲むわけではないし(私は旅行以外は毎日お味噌汁のみます)

煮野菜は、家庭によりますが、生野菜を食べるほうが多いって思います。

必然的に、食生活の水分量が違うのです。

するとどうなりますか?

うんちが硬いか柔らかいか・・・

欧米人のそれは硬く、日本人のそれは柔らかいと、考察できます。



さらに、ウンチを出す瞬間・・・

欧米人は、肛門付近につかない(硬いから)

日本人は、柔らかいから、肛門付近に付く(いい表現が見つかりません。汚い表現でごめん)

そこをウオッシュレットのような、激流で流すといいわけです。



ちなみに私のは、日本人ですよ~~~

ウオッシュレット大好きです。

NYには、それがありませんでしたから、おしりにtrouble起きてます。

痛くて痛くて・・・wwww