縁あって、先週末に音楽プロデューサーの人と話す機会があった。
彼は父と同世代で最初は音楽教師をしていたそうだ。
仕事にやりがいを感じていないわけではなかったけれど、自分の地位が上に行くにつれ、音楽の楽しさを生徒に伝えることとは違うところにいる気がして、教師を辞めたのだそうだ。
そして、あるところから請われて、音楽プロデューサーになるという、ちょっと回り道をしたと言っておられた。
転職のきっかけは一枚の写真。
クラス対抗のバスケの試合のあとガッツポーズをしている写真だったそうだ。
自分は人前でガッツポーズをするような人間ではない。
自分でない自分がここにいる。
自分でない自分が写真で残っていることに、とても違和感を感じたそうです。
だったら自分らしい自分であるためには、どうしたらいいのか。
音楽の楽しさをより多くの人に伝えたい・・・そのほうが社会に貢献できるし、何より自分が自分らしくいられる、そう考えて転職したのだそうだ。
今は某ホールで、singerを呼んできたり、いろんなconcertを企画する仕事をしたり、radioのDJとしても活躍しておられる。
「Pink、何も派手に振舞う必要はないんだよ。自分の得意な方法で自己表現していくんだ。そうすれば、きっとそれは誰かの目に付き評価される。そうやって少しずつ、少しずつ行動を広げていけばいいんだよ。人はその人のあるがままで評価されるべきなんだ。」
そうだ、私は私のプロデューサーなのだ。どう表現して、どうわかってもらうかはみんなわたし次第なのだと思いました。
彼は父と同世代で最初は音楽教師をしていたそうだ。
仕事にやりがいを感じていないわけではなかったけれど、自分の地位が上に行くにつれ、音楽の楽しさを生徒に伝えることとは違うところにいる気がして、教師を辞めたのだそうだ。
そして、あるところから請われて、音楽プロデューサーになるという、ちょっと回り道をしたと言っておられた。
転職のきっかけは一枚の写真。
クラス対抗のバスケの試合のあとガッツポーズをしている写真だったそうだ。
自分は人前でガッツポーズをするような人間ではない。
自分でない自分がここにいる。
自分でない自分が写真で残っていることに、とても違和感を感じたそうです。
だったら自分らしい自分であるためには、どうしたらいいのか。
音楽の楽しさをより多くの人に伝えたい・・・そのほうが社会に貢献できるし、何より自分が自分らしくいられる、そう考えて転職したのだそうだ。
今は某ホールで、singerを呼んできたり、いろんなconcertを企画する仕事をしたり、radioのDJとしても活躍しておられる。
「Pink、何も派手に振舞う必要はないんだよ。自分の得意な方法で自己表現していくんだ。そうすれば、きっとそれは誰かの目に付き評価される。そうやって少しずつ、少しずつ行動を広げていけばいいんだよ。人はその人のあるがままで評価されるべきなんだ。」
そうだ、私は私のプロデューサーなのだ。どう表現して、どうわかってもらうかはみんなわたし次第なのだと思いました。