●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

新しく与えられた生き甲斐

2014年05月16日 | 思うこと
ちょっと元気になると、毎日が暇になりますね~(^_^;)

病気の時には、辛いですが暇を感じる暇?もないからです。

せっかく生かされているのですから、生き甲斐を与えられるようにと、

切に求めてお祈りしていました。

以前は、ちょっと良くなると仕事に出ようかと考えましたが、

ある時から「それは私の人生には違う気がする」と思い始めました。

自由な時間を何に使うか?「何かイエスさまの事に使えたらいいな~」

と思うようになりました。

かと言って、バンバン行動出来る訳ではありません(T_T)




すると。。。あるクリスチャンのブログに目がとまりました。

題名は「おばあちゃんがやって来る」・・・って(笑

「おいおい、私ゃまだおばあちゃんじゃないですけどっ!(;一_一)」

そこには、聖書の中のアンナって84歳のおばあちゃんが、

毎日、会堂で祈りと断食をして神さまに仕えていたってあります。

おばあちゃんと言うのは、もう家の家事や育児などの煩雑さから解放され、

社会的責任から離れ、自由な時間が与えられているので、

「祈りに専念出来る環境」があるとの事。



そうそう、私も体力はないけど時間はあるよ~

と言うわけで、なるべく「祈りと賛美」に専念しよかと思いました。




(ルカによる福音書2:36~38)

また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。

彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、

その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。

そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。

この老女も、ちょうどそのとき近寄ってきて、神に感謝をささげ、そしてこの幼な子のことを、

エルサレムの救を待ち望んでいるすべての人々に語りきかせた。





アンナが、赤ちゃんであるイエスさまの事がよく分かったのは、

毎日、神さまとお話していて心(霊)の中に情報が入っていたからなんですよね。

よくお祈りしている人は、他人の必要や問題が分かりますし、

どんな働きをするのか?わかる能力が出来るらしいです。

その能力で人々に仕えることが出来るんですね。



そうだ!私も祈りに専念してお祈りによって、他者に仕えよっと。

これが今私に与えられた「生き甲斐」ってやつです(b^ー°)





↓読んでくださってありがとうございます。応援↓クリックお願いします。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ プロテスタント(クリスチャン)へ
にほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿