●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

今どきの・・・。

2006年06月27日 | 家族

「今どきの若いもんは~
って、言われる事に私はとっても抵抗があります
だって、私は「若いも~ん


しらけた・・・・・・(┬┬_┬┬)

太古の昔から「今どきの若いもんは、なってない」と言われていたそうです。いつの時代にも、その時代時代に新しい感性や考えを持っている「若い人」は、奇異に見られたのでしょうね。
そういう事を言う方には。。。
「今どきの、おばちゃんは~・・・」とか
「今どきの、お年寄りは~・・・」とか、言ってみたいものです。
なぜなら、その子供たちがいけないのなら、そんな子供たちを育てた親や社会が悪いのですし、そんな社会を子供たちに残したお年寄りが悪いって事になりかねませんから

しかし、私は誰が悪いなんて言うつもりはありません。確かに昔と今とでは、感覚の違う人々がいます。だからと言って一概に、それが「悪い」とは限りません。
息子の友達は、今でこそ普通の格好(笑)をしていますが中学、高校あたりでは「茶髪?いや金かな?」とか、「どこかに巡礼に行くの」と言うような真っ白い服に、旗、羽の生えたバイク・・・。
「おう~~~~!選挙運動より凄いね~(笑)」
って、人がいました。

でも、ウチに遊びに来るとキチンと挨拶もするし、純真だし、犯罪を犯すわけでもないし。。。(今どきの大人の方が、犯罪をよく犯していらっしゃるようですが・・・すいません。皮肉でした・苦笑)
とにかく「いい奴らだな~お前ら~~」って、感じなんです。もちろん、本当に悪い子達もいました。それは、大人もでしょう。。。

結局ですね。大人も子供も、みんな罪を持った人間同士なのですから、批判しあっても仕方がないのです。許しあって、認め合って、愛し合っていかなければ、何も変わらないのです。
その愛は人間の限度を越えた愛・・・打算のない、命をかけた愛でなければなりません。

「神は愛です。」



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